デュオリンゴのフランス語は、毎日ちょっとずつ進んでいる。

 

 でも、書く練習をしていないから、書けという問題は時間がかかる。

 

 やっぱ、復習で、書く練習しないと、読めるけど書けない→覚えられない→ついていけない。になって、挫折してしまいそう。

 

 しかし、進行していないと、前のものが、簡単に思えてこないというのも事実。

 

 まあ、ゆっくりやります。目的があるわけじゃないし。

 

 フランス語に挫折した人、ここに来て一緒にまったりやりましょうね。

 

 なにかひとつでも覚えながら、忘れないようにしながら、継続してるのが、最後に笑う亀になれるはずだから。

 

 では、今日のフランス語。

 

 女性名詞は、語尾がeというのがほとんどだけど、例外もある。

 

 男性名詞は、語尾がe以外というのが多いけど、eで終わる男性名詞もある。

 

 ということで、例外を覚えます。

 

〇e以外で終わる女性名詞

 

 夜(nuit)

 家(maison)

 ピザ(pizza)

 

 単語を、紙にメモしてて、女性名詞の紙一枚に、30語ぐらい書いた中で、この3つが例外でした。

 

 夜って女性ぽいよね。たぶん、昼が男性なんでしょうね。太陽が男性で、月が女性だったっけ。でも、これ、ドイツでは逆だ、みたいな記憶があるなあ。今確認するのめんどくさいけど。

 

〇eで終わる男性名詞

 

 グラス(verre)

 コーヒー、紅茶(cafe,the)

 父、兄、弟(pere,frere)

 本(livre)

 

 紅茶のtheは、英語のザじゃなくて、「テ」です。アクセント記号はどうつけたらいいのかわからないので、省略ね。

 

 しかし、父とか兄は、eで終わっても男性名詞ってのは、わかりますね。あ、そう言えば、eで終わらない女性名詞に、姉妹があった。soeur。まあでもこれは解説不用ですよね。

 

 そして、よく思ったのが、猫が男性名詞なんだけど、雌猫はどうなるの?という疑問。

 

 たしか、雌の猫という言い方にするんじゃなかったっけ?こういうの突っ込んでも、あまり勝てないから、とりあえず深読みせずに覚えたほうがいいと思います。

 

 文章でちょっと大変なのが、英語と一緒で、「冠詞を使うのか使わないのか」。

 

 これは、慣れるはずだから、最初はもう、その文章を冠詞ありなしで暗記するのがいいですよね。

 

 丁寧に覚えていきましょう。

 

 数字の2は、deux これ、読めるけど書けないっすね。今日覚えましょう。