里中唯さんといわれても
誰?と言う人が多いと思います。
仮面ライダーカブトの「ひより」だと言えば
わかってもらえるかもしれません。
彼女が3月31日をもって芸能界を引退するそうです。
平成ライダーは割とよく見ていて
作品の良し悪しはともかく
キャストにはそれなりに思い入れがあります。
特撮物は今や若手俳優・女優の登竜門となっていますが
経験のほとんどない者が1年と言う期間(実際には1年半くらい)
1つの役を演じ続けるというのは
若手を成長させるという1面もあれば、
精神的なプレッシャーや肉体的な疲労で潰してしまう可能性もあるのだと
改めてその怖さも認識させられました。
彼女は幼く見えるけど実際には21歳という大人の女性で
また役とは違い明るい活発な性格だったようです。
役とプレイベートのギャップに苦しんでいたのかもしれません。
(うわさではいろいろあったようですが、ホントのことは本人しかわかりまんから)
「日下部ひより」と「里中唯」と「本当の自分」
はさまれていた「里中唯」の部分がつぶされてしまったでしょうかね。
ほとんどの人には「ひより」としての記憶しか残さないで消えていく。
代表作があるだけ幸せだということなのかもしれませんが、
「里中唯」やそのファンにとってはちょっと悲しいんじゃないかぁ
なんとなくそんなことを感じた真冬のように寒い一日でした。