2コース目の点滴から1週間、昨日また病院の外来へ

採血して耳鼻咽喉科、化学療法部、内分泌・代謝内科で診察


耳鼻咽喉科はいつも通り問診受けて、血液中のカリウムの量が正常値に戻ったので薬を1種類減らして処方


化学療法部では例の息苦しさを訴えたら、聴診で痰がたまっているような音がするということで胸部レントゲンも

幸い見える異常は無く、痰を切りやすくする薬2種類を追加して処方

副作用について言えば、13日前後の症状は医師が予想していたよりも軽いらしい

これから点滴の度にきつくなってくる症状もあるようなので最後まで気が抜けないってことか (((゜д゜;)))


内分泌・代謝内科は血糖値の対応

採血の結果は通常より高いけど吐きけ止めの薬の影響を考えれば問題ないレベルとのこと

とはいえ何らかの管理をしなくては、ということで食直前に飲む薬1種類の処方

まぁ、インスリンの皮下注射じゃなくてよかったかも (^o^)


と、まあ飲み薬が3増1減、頓服的なものも入れて13種類

これが食直前、朝昼夕食後、朝食後、夕食後、就寝前、症状によって適時、と飲むタイミングもバラバラ

薬の種類ごとに分けて袋に入れられた状態で受け取ったけど、私の管理能力ではそのまま保管してきちんとしたタイミングに飲むなんてことできるわけがない (`・ω・´)

まず、飲むタイミングごとに袋をつって、さらに錠剤1錠ずつ以外の薬は飲む数量ごとの小袋をつくり、そこに処方された日数分の薬を入れてタイミングと量を管理

袋自体は薬を出された時に入れられたものを使い、元の表記を消して飲むタイミングや量を手書き

中が見えた方がやっぱり便利なので、たまにビニールの透明な袋に入れられた薬がでてきたら、その時に入れ替え

これでばっちりちゃんと薬を飲めると思っていたら、食事の直前に飲む薬を早速飲み忘れ

所詮、私の管理能力なんて... (-""-;)


それから、化学療法部の処方に合わせるためと社会保険の限度額認定のからみで、今回から他の診療科の外来分も院内処方にしてもらった