トキ
学名(Nipponia nippon )
国の特別天然記念物。
昔は東アジアに広く分布し、ごくありふれた鳥であったが、
今やその生息地は断続的で2003年には国産のトキが子孫を残すことなく
途絶え、中国産の子孫を残すのみとなってしまった。
そんな絶滅危惧種であるトキであるが
縄張り争いが激しいことで知られ、
いかにもその生態を反映したかのような姿の絶滅したトキ類が
遠く離れた中米ジャマイカで化石として発見された!
クセニシビス 学名(Xenicibis xympithecus )
その大きな特徴は翼の上腕部の骨。
いわゆる手羽先の骨が分厚く湾曲しているところだ!
研究者のあいだでは
これを古武術のヌンチャクのように振り回し、
敵に一撃をくらわす武器として使われていたのではないか
といわれているという!
まるで格闘家のような鳥で
オス同士の激しい縄張り争いのほか、
ヘビや猛禽類といった天敵から身を守る術として
このような翼をもっていたのだ。
この翼は飛翔能力こと持っていないものの
武具へと変化させたかなりの珍しいタイプの鳥である。


