頬(ほっぺた)とは・・・。


口の中で食べ物を噛みやすい位置に移動させたり、

噛み砕いた食べ物を呑み込みやすい塊にする役目があるという。


恐竜には頬があったのか・・・。


トリケラトプス などの

口の奥にある植物などを磨り潰す

いわば、奥歯(臼歯)のような役目をする

「頬歯」がある草食恐竜には

頬があったという復元がよく見られる。


つまり、口の中で食物をムシャムシャ食べる時、

頬があるおかげで食べ物を外へこぼさず、

効率よく喉に通すことができるというわけだ。


トリケラトプスの頬ありと頬なし

トリケラトプスの「頬あり」の復元と「頬なし」の復元。


しかしながら、頬が無い

口の裂けた顔のトリケラトプスの復元もある!


この根拠とは何か!


本来、頬は哺乳類が母乳を吸うためのものなんだという!
授乳

やはり頬があったほうが、母乳をこぼさず、

吸う吸引力を口の中で

閉じ込めることができ吸いやすいわけだ!

頬なしの口裂けでも口をしっかり閉じれば、いけそうだが、

油断すると母乳がダラーッとこぼれてしまいそうだ。


このように

頬は授乳をする哺乳類にだけにあって、

授乳をしない恐竜には

頬がなかった(必要がない)というわけである。