兵庫県のほぼ中央、
丹波地域と北播磨地域の境にある
緑なす自然に恵まれ、薬草の産地として
知られる「花と緑と健康の町」
丹波市山南町・・・。
そんな喉かな片田舎で
この国最大の竜が眠るという・・・。
その名も
そのデカさは１６ｍとか２０ｍとか！！
日本を代表する肉食恐竜フクイラプトル （４ｍ）と比較しても
そのデカさは歴然である。
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兵庫県丹波市山南町上滝の
発掘現場に行ってきました！！
残念ながら発掘現場は岩場の地形であり
急斜面で危険なため
発掘現場間近での見学はできないとのことだ！
丹波竜の生骨を見ることはできないため
その現場を後にしたが、
丹波は薬草で知られているので
に行ってみることに。
やはり、そこの売店では
丹波竜にちなんだ商品が
軒並み並べられていた！！
丹波竜の姿が描かれた
「丹波竜せんべい」
丹波竜が食べていたであろう杉の葉を練りこんだ
「丹波竜ラーメン」に「丹波竜うどん」。
丹波茶、黒豆、古代米をブレンドし、
恐竜のタマゴをイメージしたカプセル容器に入れたお茶
「丹波竜の郷 たまごっ茶」
丹波竜ハンカチ、丹波竜タオルなどなど・・・。
丹波竜発掘の発表はついこのあいだなのに
地元では、続々と関連商品を出す盛り上がりである！！
また
丹波市の役所は４月に地域おこしを目的とする
「恐竜を活かしたまちづくり課」を新設するというのだから
この村興しはかなりの本気のようだ！！
あげくには
兵庫県知事は
化石を実物大に復元できるのなら、発掘現場近くの
廃墟と化した水力発電所を丹波竜を堂々と飾る博物館として
活用するなどと言っている。
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これが現在発見された発掘された骨の部位だ！
２００６年８月７日に
長さ６０ｃｍの肋骨が最初に発見された
昨年の試掘から、これまでに確認された主な化石は約３０点、
骨などの小片は約８００点と
まとまって発見されており、
これから
まるまる一体分が発見されれば
かなり価値が高まるという！！
調査はいったん３月で打ち切り
４月１４日（土）～３０日には
丹波市の恐竜発掘速報展 が開かれる
１１月には再び２次調査を開始し、
全身骨格があるとすれば、すべてを確認するには
数年かかるという。
つまり現段階での丹波竜発掘で
これだけに盛り上がりだが
あくまでそれは単なる序章にすぎない！
これからのさらなる発見に期待したい！！
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詳しくはコチラを↓
丹波竜ドットコム
丹波竜関連ニュースの一覧のようなページ