早速、メールでゴッドさんから四足鳥類の未来生物投稿がありました。
ありがとうございます！！
ワシから進化した陸上四足歩行鳥類。
肉食ではなく植物食の鳥類で、ウシやレイヨウといった
草食獣のニッチに入り込んだ四足鳥類だ。
おとなしい草食動物といっても、鋭いクチバシや前足の爪で
攻撃するなどワシやタカなどの猛禽類の攻撃性は先祖譲りだ！！
グリフィンという名の由来は
ハヤブサの上半身とライオンの下半身をもつ
想像上の動物からきている。
「グリフォン」またはラテン語で「グリュプス」と呼ばれ、
この想像上の怪物はインドの起源と言われるが、
エジプトでもスフィンクスの１種として
ハヤブサの頭、ライオンの胴体を持つ怪物として
描かれている。
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陸上四足歩行鳥類を紹介しましたが、
ＵＭＥさんのご指摘により
ずっと前に古世界の住人 に四足歩行鳥類の元祖といえる
未来動物の投稿がありましたので紹介しておきます。
テラニクス (テラニクス・ギガンテス）
勇猛幻龍さん投稿。イラストはＵＭＥさんです。
この未来動物は基本的には２足歩行の傾向が強いものの
時折、４足歩行もしており、
鳥類から四足歩行鳥類に移行する途中段階の鳥類だったのでは
ないかと考えれる。
このテラニクスは注目すべき点は祖先が現生のツメバケイ であること。
このツメバケイの幼鳥は飛翔能力を持たず、翼には爪があり、
その爪で木登りをする。
テラニクスはその幼鳥がそのまま大きく成長した未来動物だ。
要するに四足歩行鳥類のルーツがこのツメバケイの幼鳥にあるのだ！！