障害物が多く、隠れる場所が多い森林を生活の場

としていた動物が、

環境が変わり、

草原といった見渡しのよいところに生活することを

余儀なくされたとき、

草食獣などが捕食者から身を守るときは

自らの体を巨大化するか、足を速くし、

走って逃げるといった感じだ

草原の草食獣といったら「ウマ」だが、

彼らは速く走ることで捕食者から逃げることを

選んだ。


未来動物投稿から。

500万年後、寒冷化が進む世界のアフリカでは

熱帯林が減少、砂漠化、草原化が進み、

森林の樹上で生息していたカメレオンの仲間が

地上に降り始めた・・・。

そのカメレオンは草原の世界で

巨大化することで、捕食者から身を守った。


クエレブレ

カメレオンの子孫 クエレブレ

スーパートランプさん投稿の未来動物です)

私はカメレオンが頭部にフリルがあったりして

なんとなく

恐竜の角竜に似ているななぁ、なんて思ってました。

角竜類は白亜紀の生息していた恐竜で

トリケラトプスパキリノサウルスエイニオサウルス

などがいました。

カメレオンが樹上生活から地上降りて、

巨大化し、がっしりとした四肢で地上を歩いたら

恐竜の角竜類のような姿になっているのでは

ないのでしょうか。

私もクエレブレに似たカメレオンの子孫を考えました。

ジャクソンカメレオン

これは現生種の

ジャクソンカメレオン  学名(Chamaeleo jacksonii  )」。

こいつが地上に降りて巨大化したら・・・。

カメレオンの子孫 ネオトリケラトプス

ネオトリケラトプス

500万年後の未来の世界で

まさに恐竜時代の最後に現れた恐竜で、

暴君竜「ティラノサウルス 」のライバル的存在だった

あのトリケラトプスの再来である。