クリオロフォサウルス

 クリオロフォサウルス  学名(Cryolophosaurus ellioti  )


分類 恐竜・竜盤目・獣脚亜目・カルノサウルス下目・アロサウルス科
生息時代 ジュラ紀前期
生息地域 南極大陸
全長 8m

クリオロフォサウルスの化石は南極、カートパトリック山の


標高4000mの地層から発掘されました。


頭部には他に類の見られないトサカがありました。この扇の


ようなトサカはディスプレイに使われたと考えられています。


原始的なケラトサウルス類の仲間であるという意見もあります


が、高くて幅の狭い頭骨など進歩的な特徴も見られます。