今回、収集品の中から紹介するのは「鉄扇」です。
開閉できるタイプのもので親骨が鍛鉄、中骨が竹で出来ています。
形的には軍扇型と言われるものです。
全長:31.5㎝ 重量:250g 閉じた状態での最大幅:3㎝
親骨長:31.5㎝ 最大幅:2.3㎝ 両親骨とも先端から20㎝位の所まで中央に鎬があります。
入手時、扇面がボロボロで余りにも酷いため京都の職人に依頼して元の色と同じ黒色で張り替えてもらいました。
もともと扇面には書や絵が何も書かれていなかったので幸いでした。
開いた状態での最大幅:51㎝
要は紐や房が通せるよう真鍮の筒で出来ており、両面に真鍮の菊座を置いてカシメてあります。
親骨の本数:2本 中骨の本数:13本
無銘ですが親骨の鉄味は良好です。




