世界に誇れる日本企業、世界の松下の奮闘ぶりを目にした。


松下電器産業は10日、体重や体脂肪などを計測する体組成バランス計の新商品3機種を5月1日に発売すると発表した。


上位機種には光センサーで皮下脂肪の厚みが計測できる機能を世界で初めて搭載。

消費者の健康意識の高まりを背景に、高機能性を打ち出した。


上位モデル「EW-FA70」に搭載した"皮下脂肪スキャナー"は光センサーから出る赤外線によって二の腕や腹、太もも部分の皮下脂肪の厚みをミリ単位で測定できる。

本体から取りはずすことも可能で、測定したい部位に直接あてて約1秒で測定できる。


同モデルなど2機種には体の重心の位置、ふらつき度合いを測定する機能もあり、バランスを取る能力を点数表示する。




浅尾美和さん(産経ニュースより)


(産経ニュースより)


また、イメージキャラクターを務めるのはプロビーチバレーボール選手浅尾美和さんで、水着でPRした。


市場想定価格は1万~2万円前後で、3機種の合計で月2万台の販売を目標とするようだ。

ついこの間、衝撃的なニュースを目にした。


それは、高画質のハイビジョン映像を長時間録画できる新世代DVD対応機の規格争いで、東芝は16日、「HD-DVD」(HD)方式から撤退する方向で最終調整に入った。ライバルの「ブルーレイ・ディスク」(BD)方式に販売シェアで大きく引き離され、ソフトを供給する米映画会社も相次いでBD方式への支持を表明。HDの劣勢は鮮明となり、事業継続は困難と判断した。東芝首脳は同日夜、「いろいろなシナリオを想定して検討している。来週中には決める」と語った。

 東芝が離脱すると互換性のない両方式の規格争いはBD勝利で決着、規格は統一される見通しだ。


 新世代DVDを巡っては、東芝が推進するHDと、ソニー松下電器産業シャープなどが推進するBDが激しい主導権争いを展開してきた。だが、新世代DVDの販売が本格化した昨年の年末商戦で、日本ではBD方式の対応機が90%超のシェアを占め、HDを圧倒した。


 また、市場動向を左右する映画ソフトの品ぞろえでも、米ワーナーブラザースがBDに一本化すると発表するなど映画界でBD支持の動きが広がった。15日には、小売り世界最大手の米ウォルマート・ストアーズもBD方式支持を表明。HD陣営は巻き返しが困難な状態に追い込まれた。


 東芝は当面、店頭販売は継続するが、生産は停止し、在庫がなくなり次第、販売も取りやめるとみられる。東芝の損失は数百億円に上る見通し。


 両規格の併存で、消費者はこれまで対立陣営に属する映画会社のソフトが見られない事態となっていた。国内大手メーカーを二分した新世代DVDを巡る規格争いは、VHS方式とベータ方式に分かれて争ったかつての「ビデオ戦争」の再現といわれたが、80年代半ばにベータを推して敗れたソニーが今回はBDで雪辱した格好だ。(赤間清広)



 ◆新世代DVDの支持状況◆

<ブルーレイ>

主なメーカー ソニー

       松下電器産業

       シャープ

映画会社   ワーナーブラザース

       ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

       ウォルト・ディズニー

       20世紀フォックス

小売店など  ベストバイ(米家電小売り大手)

       ネットフリックス(米DVDレンタル大手)

       ウォルマート・ストアーズ(小売り世界最大手)

<HD-DVD>

主なメーカー 東芝

       マイクロソフト

映画会社   ユニバーサル・ピクチャーズ

       パラマウント・ピクチャーズ