あざ予防には... | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。



今日、息子と一緒に家でサルサを聞きながら踊っていた時...

靴下を履いていた息子が、調子に乗ってソロで踊りだし、難しいステップを披露しようとしたのは良かったが、フローリングで滑り転んで、鼻で着陸。
両手には玩具を持っていたので、先に手が出なかったようです。

体が宙に浮いたかと思ったら、頭が先に下りて、鼻から床にゴツーン!

もちろん、大泣き。鼻にかなりの衝撃でしたからね...
鼻血が出なかったので不思議なくらい。

しばらくすると、鼻全体が真っ赤に...
片方のほっぺたも打ったようで、真っ赤っか。
どちらとも内出血ですね。

こりゃ、大あざになるな、と思い、直にアーニカクリームとアーニカのホメオパシーレメディーを与えました。(その前に、落ち着いてもらう為にレスキューレメディーも与えました。)

すると、やはり、直に塗ったり、直にレメディーを与えるのは効果があるのか、あざにはなりませんでしたし、赤みも直に消えました。すごいぞ、アーニカ!
念の為に、数時間後にもクリームを塗って、レメディーを飲んでもらったら、もう何もなかったかのうように綺麗に。

アーニカクリームとアーニカレメディーは、子持ちの方であれば、常に直に出せるようにしておくのが良いと思います。

我が家で愛用しているアーニカクリームはWeledaのアーニカクリーム

アーニカレメディーは30Cのポテンシーがお勧めです。6Cでも良いですが、30Cのほうが、効果があるように感じます。

30Cアーニカレメディー

レスキューレメディーはこれ

レスキューレメディーのグミもありますが、これは、レスキューレメディーが効いているのか、それとも単に甘いのが美味しくて泣き止むのか、は微妙〜。笑

また、アーニカ30Cは、お産直後にも超お勧めです!!
産後はしばらくの間、陰部がヒリヒリしますが、アーニカ30Cのレメディーを2〜3時間ごとに飲むことで、治まるのが早まります。

アーニカのクリームに関しては、出血している箇所には絶対に塗らないようにご注意下さい。出血が止まらなくなります。
あくまでも、アーニカクリームは内出血している箇所に塗ります。外出血には不向きです。

アーニカは外出血であれば、さらに出血させてしまうが、内出血であればそれを止める効果がある、というのは本当にホメオパシー治療の不思議な所ですよね。

ちなみにアーニカの花は上の写真の花です。

息子は今後、フローリングを靴下だけで走ったり、踊ったりはしないことでしょう。
靴下を履いている時は、私は息子に「滑るし、靴下が汚くなるから、ルームシューズ履いてね」といつも言っていましたが、全く聞かなかった息子でした。

体で学ぶのは痛いけど、確実に学んでくれるものですね。

今日の知恵袋シェアでした。