今日のシドニーはものすごく暑かったです!
夜からむんむんした湿気があり、朝には窓から暖房のような空気が入ってくる...
こんなに暑い日は、窓は閉めちゃったほうがいいかもしれませんね。
家にエアコンはないのですが、扇風機でなんとか過ごせました。
そして、私は贅沢にもプールへ。
ビーチで海水浴をしたかったのですが、息子が一緒だと、私が泳げなくなるので、思いきって、近所のプール施設へ。
そこの施設には子供を預かる場所もあるので、そこで初デビュー!
「後で迎えにくるからね〜♡」と言い残して去った時は、全く問題なかったのですが...
途中で大泣きし始めたようで、スタッフの方が私を探しに来てくれました。
急いでシャワーを浴びて、着替えて、迎えに行った時、息子は泣き過ぎで眼が真っ赤になっていました。
もうこれ以上泣けない、というような疲れきった顔...
そして、「どうして、ぼくの側にいてくれなかったの?」と言わんばかりの顔...
心痛くなりました...
直に抱っこして、おっぱいをあげたのですが、私とのアイコンタクトを避けながら黙々とおっぱいを飲んでいる姿を見て、私はごめんね〜、ごめんね〜、と反省...
人と目を合わせたがらないのは、コントロールクライングをさせられている赤ちゃんによく見られる現象ですが、一時的なものだったようです。
夕方頃には、私を許してくれたのか、また笑顔でいてくれていました。
でも、野外プールでひたすら泳ぐ事が出来て気持ち良かった〜!!
背中はしっかりと焼けて、水着の跡が出来ましたよ。
さてさて、皮膚からデトックス、というタイトルですが...
私も息子も今回の日本滞在で結構色々なものを食べたせいか、日本滞在中は皮膚からポツポツと吹き出物が何回か出ました。
私の場合、現在でも皮膚からデトックスしているようで、腕辺りに吹き出物が。
皮膚に出る症状って、体からの警告でもあるけど、デトックスでもあるですよね。
肝臓で処理出来なかった毒素は皮膚が担当してくれるんです。
だから、ある意味、ありがたい。
体が必要としないものが皮膚から出ているので、その症状を抑制してしまうのではなく、すっきりと出し切ってあげるのがベストなんです。
しっかりと出し切ったら、意外に直に治ってしまうものがほとんどです。
反対に、変に抑制してしまうと、ダラダラと長引く事に...
アトピーなんかも、そうですよね。
皮膚に何かを塗る、ということよりも、そのままの状態で出し切ってあげる方向で治療していくほうが効果的だったりするんですよね。
そして、体にとって毒になるものを出来るだけ控える、炎症を起こし易いものを極力避ける、というのがポイントです。
皮膚以外にも、日本では炭水化物(=糖分)を食べ過ぎたせいか、体がだるくてだるくて...
でもって、炭水化物のおかげでお腹周りの脂肪もかなり増えました。笑
恐るべし、炭水化物...まぁ、食べ過ぎなければ良いのでしょうがね...
また、日本では、添加物を避けるのが非常に難しかったです。
オンラインで色々食材は購入出来ましたが、外食、となると、もうほとんどに入っていますからね...
私は、ある程度の量であれば、添加物を食べても、直に体調を壊す事はありませんが、最終的に被害を受けていたのは息子でした...
私のおっぱいを吸うごとに、ほっぺたが赤くなり、軽く炎症を起こしていました。
オーストラリアから持ってきたプロバイオティクスとデトックス効果のあるサプリメントでなんとか改善しましたが、やっぱり油断すると、またほっぺたが赤く...の繰り返しでした。
皮膚は正直ですね...
今では、また綺麗なお肌に戻っていますが、敏感なんだなぁ〜、と改めて感じたのでした。