ちゃんとしたブログ記事を書くのは久しぶりです。
やはり、子供が出来ると自分の時間がなくなりますね...
が、その代わりに、ハッピーな時が増えるのも確かです。
息子と一緒にお昼寝したり...
一緒に遊んだり...
一緒に散歩したり...
笑顔を見たり...
何か新しいことを学んでいる時の真剣な表情を観察したり...
赤ちゃん用語でも何かを訴えようとして一所懸命話しかけてきているのを、うんうん♡と聞いてあげたり...
「今、この時の、この状況での息子との時間」とは、「今」しかなく、昨日でも明日でも得られないことだったりするのですよね。
だから、「今」という時間を大切にじっくりと過ごすように努力しております。
と、ほとんどの日はそのように幸せに過ごせていますが...
時々、私が疲れていると、あまりPatienceがなくなり、
いやぁ~~!もう疲れたぁ~!!休ませてぇ~!
と息子を旦那にパスしたいぐらい限界に近くなることもあります。汗
育児の現実ですね...笑
さてさて...今日はサングラスについて!
前々から書きたいと思っていたトピックです。(そうゆうトピックが山のようにあるのですが、なかなか時間が...)
私は、ここ数年間はずっとサングラスを使用しておりません。
昔は時々使う事がありましたら、もともとあまりサングラスは好きではない、というのもありますが、健康面でも良くないので、全く使わないようになりました。
健康面で良くない、と言うと、
「えっ?」
「目を紫外線から守るから、健康に良い事なのでは?」
と思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。
以下、私が個人的に色々調べたてたどり着いた意見を述べさせて下さい。
まず、はじめに...
「太陽=悪い」
という信仰から抜け出す必要があると思います。
もちろん、焼き過ぎ、は痛いし、あまりいいとは思いませんが、太陽、つまり紫外線は人間にとって不可欠なものなんです。
植物が太陽なしでは生きられないように、私達も太陽なしでは体が正確に機能しないんです。
太陽を肌から受けるのはもちろん、目から受けるのも非常に重要なのです。
肌から受けることの重要さの説明は今回は省きますが、目から太陽を受けることは本当に重要なことを簡単に書きます。
スマホやパソコン等の人工的な光は目も脳にも悪いというのはよく知られていますが、太陽はその反対です。
毎日太陽を浴びる事で、ホルモンバランスが正常になり、副交感神経や交感神経のバランスも整えられ、夜はすっきり眠れて、朝はすっきり起きれる、ということが可能になります。
そして、目から紫外線が入る事によって、脳に、と~っても重要なメッセージが行きます。
そのメッセージとは...
「現在、紫外線が過剰にあるので、体内のあらゆるものを過剰の紫外線から守れる体勢にせよ!」
です。
このメッセージで、紫外線から守るホルモンやビタミン等が体内で発生し、体を守るように出来上がっているのです。細胞一つ一つが反応します。
サーファーとか、頻繁に外で思いっきり、サングラスをかけずに行動している人って、以外にシミそばかすが少ないほうだったりしませんか??(サングラスをあまりかけない、というのがポイントです。)
でもって、反対に、毎日サングラスを欠かせず使用し、外にもあまり出ず、紫外線対策もしているのに、しみそばかすが結構ある人が多かったり...汗
もちろん、食生活や生活スタイル等も影響するのですが、サングラスのせいで脳へ行くべきメッセージが行っていないからなのでは??
体が「守るモード」になるべき時に、サングラスのせいで無防備になっているのでは?
サングラスをかけていると、目の周りは影になるので、脳のほうへは...
「現在、紫外線が少な過ぎるので、もっと吸収出来るように体勢を取れ!」
たちまち、体は体にとって不可欠な紫外線をもっと吸収出来るようにホルモンや細胞を調整します。
でも、実際は紫外線が多い状態が本当の状態なので、そのような状態であれば、ダメージが酷くなります。
サングラスって、最近のものですよね?
100~200年前に使っていた人なんていませんでしたよね?
皮膚がんが増え始めたのも、最近だし...(オゾン層なんちゃら説なんていうのは、真っ赤な嘘ですよ~。)
私自身も、サングラスを使用していた時代と全く使わないようになった今とを比較してみると、肌の調子が全然違うんですよねー。現在のほうがタフになったというか...
私を個人的に知っている人なら既に知っていると思いますが、私は年中日光浴をかなりしています。
日焼け止めもファンデーションも何も塗りません。夏でも日光浴しています。
それでも、しみそばかすはあんまりありません。(全くない!という訳ではありません。笑 そばかすはありませんが。)
皮膚がんの手前らしきほくろ等も出来た事がありません。
オーストラリア政府は夏になると、皮膚がん予防キャンペーンをしておりますね。
● 強い日焼け止めを使いましょう
● サングラスをかけましょう
● 長袖を使いましょう
等と言っていますが、このようなアドバイスを真面目に聞いていたら、皮膚がんに余計になりやすくなりますね。
これらは皮膚がん予防、というより、単なる火傷予防です。
本当に皮膚がんを予防したいのであれば...
● 直射日光を沢山浴びて、ビタミンDを沢山作りましょう
● ケミカル成分の入った日焼け止めは使わない
● サングラスは使用しない
● 食生活を改善する(これも、オーストラリア政府が推奨する食生活では癌になりやすいでしょう。)
です!
ちなみに、私はファッションでサングラス使うのには全く抵抗はありません。(自分は使いませんが...)
が、人と話をする時ぐらいはサングラス外して欲しいなぁ~とよく思いますね。
相手の目が見えないと、なんだかちゃんと話をしている気がしないというか...
夜なのにサングラスかけている人とかもいるけど、つまずいて転びそう...?って勝手に心配しちゃいます。笑
まぁ、これも私の個人的な意見でしたね...汗