初めてのおしっこキャッチ | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

頻繁に排泄はオムツ替えの際にするウォルター。

そして、どちらをする際にも、前もって少し泣きます。

おちんちんが少し硬くなっている時は、必ずといっていいほど、排尿。

踏ん張っている様子であれば排便。

両方同時に出る事も...

今まで、オムツ替えの際に排泄をする場合、オムツの上でしていましたが、おしっこはキャッチ出来そうだなぁ~と思って、今日は初めて、小さな容器におちんちんをそっと入れてみると...

キャッチ出来ました♡


(写真は縦に出来ませんでした。)

量は約15mlぐらいかな。

これなら、飛び散る事もないし、布を当てる必要もないし、そして、キャッチ出来る喜びを楽しめる!

これからは余裕がありそうであれば、毎回キャッチします!
オムツの洗濯が減りそうだ。

そして、排便のほうも、少しずつ、急がず、出来る時はキャッチしてみたいと思います。

赤ちゃんは、生まれた時から、「股に何かが付いたまま排泄をするのは気持ち悪い」、「開放感があるときに排泄」ということを体で知っているそうです。

でも、ずっとオムツを付けていると、その感覚が鈍くなっていって、オムツを付けていてもしてしまうようになっていきます。

ウォルターも病院ではずっとオムツを付けたままの状態が長かったので、それに慣れてしまったのですが、毎回、排泄の際には少し泣く、ということは、私は気付いていました。

そして、病院では紙おむつだったので、排泄をしても当分の間そのままでもそこまで気持ち悪くならないので、更に感覚が鈍くなっていく...

でも、家では布オムツをメインで使っていますので、濡れると、気持ち悪い、ということが分かるのか、オムツが濡れてしまった場合、泣いて教えてくれます。

これから、もっと感覚を磨いていってもらいたいです。

そんなウォルターも、修正月齢は「生後約2週間」になりました。
まだまだ、生まれたてのような赤ちゃんです。

が、実際の月齢は、既に生後3ヶ月を超しているんですよね~。

最近はまっているのは、ベビーラップ。
伸びないタイプの布です。長さ6メートルもあります。

いろ~んな使い方があって楽しいです♡



これも縦に出来なかった...涙