久しぶりにブログ更新です。
マッサージセラピスト&ドゥーラのエイミーズ紀子です。
私の住むマルーブラビーチエリアは、週末は海水浴に来る人達で賑わっております。
が...
路上駐車しか選択がない私達にとっては、大変なんです！
とにかく、車が駐車出来ない。
家から、かな～り遠いところに、駐車するしか選択肢がありません。とほほ。
手ぶらなら、別によいのですが、大きな荷物とかがある時は、本当に困りますね。
ま、ビーチエリアの商売繁盛ということで、良い事にしましょう。
さてさて...
よく、子供用のスナックに適しているものは何ですか？と聞かれますが、乾燥させた魚がお勧めです。
乾燥させているので、長期保存も出来るし、何と言っても、カルシウムが豊富です。
私は自分用のスナックとして作っております。
魚は、小さな魚がお勧めです。オーストラリアでは、white biteという小さなお魚が手に入りやすいですね。
お好きな調味料で味付けをして、低温（50度程度）でカリカリになるまで乾燥させるだけ。
オーブンを使っても良いし、ディハイドレーターをお持ちの方は、それをつかってもいいし、日光が強い時は、日干しでもいいですね。（虫に注意）
私の好きな味付けは、たまり醤油（又はビール酵母）、ごま油（又はオリーブ油）、ガーリックパウダー、蜂蜜等です。ショウガなんかを入れても美味しいです。
ピリ辛がお好きな方は、唐辛子粉やマスタードなんかを入れても美味しいですよ。
味付けは本当にお好みで何でもありです☆
私は、オーブンの低温でカリカリになるまでひたすら乾燥させます。
私は薄味が好きなので、かなり薄く味付けしますが、お子様用には、濃いめに味付けするとよく食べてくれると思いますよ。
小魚は、頭も内臓も全て一緒に食べることになるので、著しい脳の発達の最中のお子様にはぴったりです。魚の内臓（特に肝臓）もとってもヘルシーです。
小魚が手に入らない場合は、魚の切れ身でも作れます。
切れ身を一口サイズに切って、味付けして、乾燥させるだけです。
小魚でも、切れ身でも、カリカリにしっかりと乾燥することが重要です。
少しでも水分が残っていると、カビが生えてきますので...
完全に乾燥しているものは、容器に入れ、常温で保管可能です。
私はこのスナックをお産の付き添いにもよく持っていきます。（食べるのは私です。）
夜に小腹が空いた時にもお勧め。
炭水化物はほとんどありませんので、太る心配もないですよ☆