クリスピーポークベリー(カリっとさせた豚の脇腹肉)です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141006/18/oldstylenaturallife/37/5c/j/t02200293_0480064013089634339.jpg?caw=800)
サラダは、ロケット、レタス、コリアンダー、サワークラウト、発芽マングビーンズ(緑豆)、玉ねぎです。
レモン汁をたっぷりふりかけます。
これだけです。
ご飯も、パンも、何もありません。
脂肪たっぷりのポークに、さっぱりのサラダ。とても美味しかったです。
肉らしい肉を食べるのは久しぶりでした。
私が作るクリスピーポークベリーは超簡単!(一応、ペルー料理風です。)
なんちゃってクリスピーポークベリーの作り方
① ポークベリーを食べやすい大きさに切る。(私は4センチぐらいの正方形が一番良いと感じます。)
② フライパンにポークペリーを皮(脂肪)の部分を下にして並べる。(油も何も要りません。)
③ 天然塩とコショウ(好みでその他のスパイスも)を適当にふりかける。
④ 水を肉の半分の高さまで来るぐらい入れる。
⑤ 強火で沸騰させる。
⑥ 水気がなくなってきたら、中火。
⑦ 脂肪分が出てきて、パチーン、パチーンと音がし始めたら、蓋をして弱火。
⑧ 脂肪分がカリカリになってきたら、フライパンを振って(又はヘラで転がす)、さらに弱火で焼きます。(途中で何度かフライパンを振ります。)
⑨ 好みのカリカリ感になったら出来上がり。
フライパンでなくても、カッセロール鍋でも作れますよ。
このクリスピーポークベリーのサラダとして、玉ねぎとレモン汁をたっぷり使うのがペルー料理風です。
豚肉はビタミンBがたっ~ぷり。
しかも、外で自由に育った(完全放牧の)オーガニック豚の場合は、ビタミンDもたっぷり含まれますよ。
豚の脂肪は、決して消化しにくくありません。かなり誤解されていますが、動物の脂肪は人間にとって消化しやすいものです。植物性油のほうが、消化しにくいのですよ。
あと、何度もブログで書いているのですが、肉を食べる時は、ご飯やパンやパスタ等の炭水化物は出来るだけ避けましょう。たちまち消化しにくくなります。
植物性油と肉を混ぜていない、炭水化物も食べないのに、肉を食べるとどうしても胃がもたれる、という方は、胆汁が十分にないのかもしれません。
このような方には苦いものを積極的に食べることが勧められています。
苦みを味わうことで、胆汁が出やすくなるのですね。
また、手術で胆のうを失ってしまっている方は、胆汁が肝臓に保管されていないので、肝臓が胆汁を毎回生産する必要があるですが、これが結構、肝臓にとって負担になるのですよね。
このような方は、苦いハーブや苦みのある野菜を食前にお勧めします。(今の季節ではアーティチョークもいいですね~☆)
肝臓は、デトックス臓器でもありますので、いたわってあげましょうね。
かといって、脂肪を避ける、ということでは、今度は栄養素の面で心配になります。(サラダ油等の植物油は大いに避けて頂きたいですが。)
それよりも、胆のうを軽く切除してしまう現代医療に疑問を持ちますね。
扁桃腺も盲腸もそうです。
役目がほとんど無いから、切ってしまおう!
って言っているけど、これら全てちゃんと重要な役割があるのですよ~。
猫ちゃん達の夕食はこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141006/18/oldstylenaturallife/00/56/j/t02200165_0640048013089634337.jpg?caw=800)
猫用の草(Cats grass)を少し入れてあげました。
生肉は、牛の腎臓とカンガルー肉です。カンガルーの内臓肉も欲しいところ。
今度、聞いてみようっと。
お休みなさ~い。