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こんばんは。
寒いシドニーですね。
でも、帰宅すると、猫ちゃん達が温かくて癒されます。
セラピスト&ドゥーラのエイミーズ紀子です。
我が家の猫ちゃんの最近のお気に入り食べ物は、野生カンガルー生肉です。
人間の私達も羨ましがるほど新鮮なカンガルー肉。で、でかいっ！
こんだけ新鮮で、こんだけピュア（野生）な肉なのに、１キロたったの８ドル！！！
ミンチ肉の場合１キロ６ドル！（私は、ちゃんと噛ませてあげたいので、ひき肉は買いませんが。）
肉屋さんではないことろで入手しているので、人間用に販売することは法律で許されていないらしいけど、肉食の私から言わせてもらうと、素晴らしい肉です！！！新鮮です！！
香りも草の香りがなんとなくします。さすが１００％草を食べてきた野生のカンガルー！
猫ちゃん達も、口を血だらけにしながらカンガルーの生肉を楽しんでおります。
いつか私も、焼いて食べてみようと思っています。
さて、仕事で忙しい毎日を過ごしておりますが、時間を見つけては（早朝とか）、最近ちょっと趣味になった、「なんちゃってキャンドル作り」をしています。
キャンドルって癒されますよね～♡
もちろん、原料は自然のものだけを使います。
私がよく使うのは、ビーワックス。蜂蜜の巣からゲット出来るものです。
農薬を使う事が禁止されているカンガルー島から入手しているので、完全にピュアなビーワックスです。
ほのかに甘い香りでとても癒されます。
ビーワックスは、ろうそくの中でも唯一、マイナスイオンを出すワックスなのだそうです。
マイナスイオンが体に良いことは言うまでもありませんね。
ビーワックス以外にも、カカオバターや、ラード、タロー（羊の脂肪）で作ることもあります。
昔の人達は、動物の脂肪でキャンドルを作っていましたしね。（昔の日本では、クジラの脂肪とかでもろうそくを作っていたようですね。）
動物の脂肪でも、奇麗にキャンドルが出来上がります。そして、エッセンシャルオイルを入れると、香りもとっても良いですよ。
私は、石油が原料のワックスや、大豆が原料のソイワックスは使いません。
ソイワックスはヘルシーなイメージがありますが、植物性油を作る要領と同じように、大豆から「科学的」に油を抽出し、それを無理矢理科学的に（化学物質を使って）ワックスにしているだけです。
現在ソイワックスを生産している国はアメリカだけで、アメリカの大豆、となると、もちろん遺伝子組み換えですね．．．さすがアメリカ。
そもそも、ソイワックスなんて昔は存在していませんでした。
大豆がワックス状態になっているものなんて、自然界には存在しないものですからね。
「昔に存在していなかったものは出来るだけ使わない。」に限ります。
こちらは、ギフト用に作ったビーワックスキャンドル。
エッセンシャルオイルも入れましたので、火が燃えるとともに、蜂蜜の甘い香りと、エッセンシャルオイルの香りが素敵に漂います♡
この趣味、飽きるまでちょっと続けてみまーす。