猫日記 餌の紹介 | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

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こんにちは。

冬でも、部屋に日光が入るとポカポカ暖かいですね。

子猫達も日光浴が大好きです。

日光の当たらない日や夜は、このように、暖かい場所を求めてやってきます。


ハグをしてあげると、喉を鳴らします。ダブルハグ♡


お留守番中は、寂しがるのか、ぬいぐるみの中にいてたりもします。



子猫ちゃん達の名前は、白い手袋をはめているように見えるほうが、Maddie(マディー)で、虎柄だけのほうが Chasqui(チャスキー)です。

2匹とも、毎日健康にスクスクと育っております。毎日エネルギーは半端でない!

これも、栄養たっぷりの食事のお陰だと信じきっております!

猫は肉食動以外の食べ物は消化器官に負担になります。(草等は、時々必要に応じて自分たちで食べますね。)

長年、穀物を中心とした食生活をすると、病気になりやすくなるのです。

市販のドライキャットフードは、一番多く入っている原料が穀物です。

穀物に、無理矢理肉の味付けをした、というような感じですね。

ドライキャットフードを食べる猫は、糞の量も半端ないです。でかい糞が出る。(犬もそうですね。)

穀物は、異常なほど糞の量を増やします。

これって、肉食動物ではおかしいことなんですよ。

自然界でも、野生の肉食動物は、糞が少量です。ぎっしりと詰まった感じの糞。

穀物を中心としている犬や猫の糞は、なんだか、ポワ~ンと柔らかそうな糞ですよね。
自然ではありません。


病気にもならないように、肉食動物には、肉を与えましょう。(オーガニックでも内蔵肉だと安いのでお勧めです。)

毛並みも素晴らしくなって行きますよ。


我が家にやってきた頃はまだ生まれて8週目でしたので、離乳食としては最高の生レバーを主に与えていました。


写真のレバーは鶏のレバーです。

徐々に、脂肪よりもタンパク質の多い、ひき肉も与え始めました↓


野生本能を出させてあげる為に、鶏の首や足を与えて、ガリガリと噛む練習もさせましたよ↓




たまには、生卵もあげます。ペロペロと美味しそうに完食してくれます。


気が向いた時には、肉と生卵を混ぜてあげることもあります。これは、鶏肉と生卵。親子丼ですね☆


こちらは腎臓。これもよく食べてくれます。


食べるのが上手になってくると、鶏の手羽先やドラムスティックなんかもあげ始めました。


ガリガリ、ガツガツ頑張って!とつい応援したくなる私。



生乳で作る、私の手作りチーズなんかも、あげちゃったり。ぜ、贅沢過ぎる。これは過去に2回だけ。(私が食べたいから♡)


高級感を出したい時は、3種類のものを混ぜます。これは、鶏のもも肉、砂利、レバーを混ぜました。


高級感、といっても、実は、少量で残っていたものを混ぜただけなんですがね。

これからも、時々、親ばか猫日記を書きますね~☆

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