といっても、デトックス中の食生活が、既に普通の食生活に溶け込んでしまいました。
今は、体に溜まっていた毒素を出して、すっきり気分です。
でも自然治療の先生曰く、
「デトックス後3ヶ月間は、子供を作らないように！」
ご、ご心配なく… 年末又は、来年を目指しておりますので…
また今年中にデトックスしますので、先生よろしく～。
再度、デトックスやるとしたら6月頃（冬前）かな。
冬前にやると風邪引きにくくなるしね！
ちなみに、デトックスは、毒素を出してすっきりするけど、体にかなりの負担となるそうです。（特に毒素が多かった場合。）
その負担から完全に回復するには、約3ヶ月をみたほうがいいのだとか。
（個人的には、あまり負担になったような気はしないんだけど…）
ところで、子作り準備に向けて受けた血液検査＆尿検査の結果は…
優秀～！
パチパチ～
私も旦那も、子供を作るために重要な栄養素等を全て十分に持っているようで、私達は、満足～。
自然治療の先生の言っていた通り、Prenatalサプリメントなんて飲まなくても、食生活だけで、十分に準備出来るものですね。
我が家の食生活はとにかく脂肪分が高いにも関わらず、コレステロール値も良好。
（コレステロールが高いのは悪い、とう説も疑い深いですが…）
私は、「脂肪摂取量とコレステロール値は関係がない、高コレステロール値と心臓病は関係がない！」という説を信じている派です。（はっきりとした医学的な証明もないし、ただの説だけなんですよね、結局は。フランス人がいい例ですよね～。）
脂肪の量がうんぬん、とか、コレステロール値がうんぬん、と言うよりも、どんな脂肪を摂取しているのか、どんな動物の脂肪分を摂っているのか、人工的に加工された植物性油（サラダ油やコーン油）を使っているのか、それとも自然界の油（バターやラード）をしっかりと使っているのか、塩は化学成分たっぷりの塩を使っているのか、それとも天然塩を使っているか、糖分や加工食品を摂り過ぎていないか、等を見直すほうが重要な気がします。
一つだけ注意された点は…
「もっと日光に当たりなさい！」
でした。
ビタミンＤの量がギリギリ平均程度しかなかったんです。
「あなたの場合は肌が黒いから、毎日、最低でも1～２時間は直射日光を肌に浴びないと、十分なビタミンＤが作れないわよ。」
だそうです。
肌白の旦那は1日10分程度で十分なビタミンＤが作れるようです。すぐに赤くなっちゃうし！
もともと、日光浴は大好きなんで、頻繁にしていますが、毎日！はちょっと無理ですね。
毎日してたら、もっと黒くなるではないか～！！？？
毎日日光浴が出来ない場合、または曇り空の日には、必ず、バター（出来れば熱処理されていなくて、オーガニックもの）、クリーム、ラード、アヒルの脂、Cod Liver Oil（肝油）を摂って、十分なビタミンＤを摂ること、だそうです。
我が家の食卓にはあまり出てこない、Duck（アヒル）ですが、これから積極的に食生活に入れていこうと思っています。アヒルから出る油は万能ですし！
行きつけのオーガニック肉屋さんも扱っているし、鶏よりほんの少し高いだけだしね。
バターやクリームは大好きなので、これは余裕～。
ちなみにクリームはFull Fatでなければいけませんよ～。
罪悪感なんて持たなくてもいいの、いいの。
今日もたっぷり使おうっと！
大好きなラードは放牧された豚から出たもののみを使っています。
オーストアリアは、豚を放牧方式で育てているところは数少ないんです。
ほとんどが、身動きも出来ない状態で育った豚を扱っている牧場（牧場とは呼べないね）です。
だから、オーガニックベーコンなんて、超高い！！！（でも、買ってしまうけど。）
カルシウムの吸収には欠かせないビタミンＤちゃん。
しっかり摂っていかないと、ですね。
ところで、ビタミンＤはキクラゲにも沢山含まれているそうですね。
シドニーでは一体どこで、キクラゲなんて手に入るものなのでしょうか…？
昨日はオーガニック肉屋さんから、貴重なものを頂きました。
「いつもお世話になっているから、これ、おまけにあげる！」と言って、くれたのですが…
（写真なし。すみません。写真アップロードするのが面倒くさくなっちゃって！）
Ox Tail（牛の尻尾）です。（50ｃｍぐらいの長さ。切られていない状態。最初、蛇肉かと思っちゃった～！）
おぉ～！！！オックステール！！
これでコラーゲンたっぷりのストックが作れるぞ～！
この日、肉屋で購入したのが…
- アヒルの肝臓
- 子牛の肝臓
- 牛の背骨
- 羊の腎臓
- 羊の間接骨
- 豚足（まだ爪とウブゲみたいなのがついているよ～）
って、肉らしい肉を購入していないではないか～！！！
と、突っ込まれそうなショッピングリストでした。
だって、内臓肉や骨のほうが、栄養素が高いし、なんてったって安いんだもの～。
豚足だって、コラーゲンたっぷりだし…
内臓肉や骨は、子作り準備には欠かせませんわ～！
子牛の肝臓は、2日前にはまだ牧場で生きていた、というほど新鮮なものだったので、半生で頂いちゃいました～。
子牛ちゃん、ありがとう、ご馳走様でした。
この肉屋さん、興味のある方はこちらまで。
配達もしてくれます。
さてさて、血液検査や尿検査以外にも、いろいろと検査をしたのですが、それらはまだ結果待ち～。
今回かかった費用はほとんど（1部を除く）オーストアリアの医療システムMedicareがカバーしてくれたので、感謝感謝です。
自己負担は約80オーストラリアドル程度でした。
つい最近、登録したばっかりのMedicareでしたが、登録しておいて良かった～！