『おジャ魔女どれみ20's』

(講談社ラノベ文庫、2019.10.1)

 

というわけで読み終りました。

 

 

こちらは去年、本が出たころに

渋谷のアニメイトで購入したものです。

 

アニメイト購入特典があると知り

ちょうど、今はなき

レコファンに行くついでに

立ち寄ったのでした。

 

 

購入特典は

トレーディングカードです。

 

『おジャ魔女どれみ20's』アニメイト購入特典

 

レジに本を持ってったとき

くれないなあと思っていたら

裏側のオビに挟んで

シュリンクがかけられてたのでした。

 

『おジャ魔女どれみ20's』カバー裏(特典付き)

 

その裏側のオビには

前回ご案内した

『おジャ魔女どれみ20's

馬越嘉彦 Illustration+』

特報が載っています。

 

 

著者が影山由美なのは

関弘美プロデューサーの

「あとがき」によれば

「コイバナ」は苦手だからお任せする

と栗山緑が委ねたそうで。

 

その言葉どおりというか

どれみと小竹、はづきと矢田の

「コイバナ」の話がメインですが

はづきちゃん、すごいことになって

これにはびっくりでした。

 

あと、あいこもすごいことになって

進路の方向転換を迫られます。

 

他の面々は

極端な変化は見られませんけど

おんぷファンは第五章が

見逃せない感じです。

 

 

ラノベ・シリーズは

今回のを入れて

全10冊で完結。

 

オビにあるように

「いつかまた、会える」かどうか

分かりませんけど

次に会えるのは

映画のノベライズなのかも

とか思ったりするのでした。

 

映画、観に行かなきゃなあ……。