(講談社ラノベ文庫、2019.10.1)
というわけで読み終りました。
こちらは去年、本が出たころに
渋谷のアニメイトで購入したものです。
アニメイト購入特典があると知り
ちょうど、今はなき
レコファンに行くついでに
立ち寄ったのでした。
購入特典は
トレーディングカードです。
レジに本を持ってったとき
くれないなあと思っていたら
裏側のオビに挟んで
シュリンクがかけられてたのでした。
その裏側のオビには
前回ご案内した
特報が載っています。
著者が影山由美なのは
関弘美プロデューサーの
「あとがき」によれば
「コイバナ」は苦手だからお任せする
と栗山緑が委ねたそうで。
その言葉どおりというか
どれみと小竹、はづきと矢田の
「コイバナ」の話がメインですが
はづきちゃん、すごいことになって
これにはびっくりでした。
あと、あいこもすごいことになって
進路の方向転換を迫られます。
他の面々は
極端な変化は見られませんけど
おんぷファンは第五章が
見逃せない感じです。
ラノベ・シリーズは
今回のを入れて
全10冊で完結。
オビにあるように
「いつかまた、会える」かどうか
分かりませんけど
次に会えるのは
映画のノベライズなのかも
とか思ったりするのでした。
映画、観に行かなきゃなあ……。