8月7日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティストコーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
今週もオンタイムで聴けています。
オープニングトークは
8月3日、4日の2デイズ
神戸で開催された Roselia の
単独ライブの話題でした。
Day 1 は Flamme[フランメ]
Day 2 は Wasser[ヴァッサー]
という公演名で
Raychell さんは1日目の Flamme を
観にいったそうです。
ロゼさんはやっぱり美しいしカッコいい
「やっぱあたし、好きやわ〜」と
思ったのだとか(なぜか関西弁w)
また志崎樺音さんのピアノも
素晴しかったそうですが
志崎さんによれば
ピアノソロのイントロで入る曲が割とあって
けっこう緊張したのだとか。
というような話のあと
今週はゲストに
5人組ガールズバンド
Poppin' Party のギタリスト
大塚紗英さんを迎えていることを告げて
Roselia の「Ringing Bloom」が
かかりました。
曲が終ってジングル後
大塚紗英さんが登場。
まずは7月13日、14日の2デイズ
神戸ワールド記念ホールで開催された
RAISE A SUILEN の単独ライブに
サプライズゲストとして
出演したときの話題から。
ライブの感想を聞かれた大塚さんは
「もう Heaven & Earth でした
世界を牛耳ってた」と
公演タイトルにかけて絶賛。
RAISE A SUILEN が
まだ THE THIRD(仮)と名乗っていた頃
サポートとして参加していたので
仲間意識みたいなものが自分の中にあって
ライブを観る目線も
みんな体調大丈夫かな
というような気持ちになり
きょうだいとかってそういう感覚なのかなと
思ったと話してました。
また、毎回すごく素晴しいライブをしているので
いちファンとしてもただただ楽しみな中
久しぶりに共演させてもらうことになり
すごい緊張したとのことです。
実際のステージでは
Raychell さんと夏芽さんがステージに残り
「RAS の原点のあの曲をやりたい」と言うと
「呼びました?」と言って大塚さんが登場する
という流れだったそうで。
それから「Are you ready to FIGHT」をやって
アニメの場面を再現するコーナーで
「ナカナ イナ カナイ」を
フルコーラスで初披露。
「ナカナ イ」を演奏するときは
死ぬほど緊張したという大塚さん、
「1日目はマジヤバ案件」で
アニメのシーン同様に
「ポピパらしさって何だろう」
と言って弾き始めたときなど
急に取り残される感じになったのだとか。
RAS を観にきたお客さん、ということを
すごく意識していたそうで
人の場所にお邪魔していきなり歌う
というのはどうなんだろう
という独特の緊張感もあったそうです。
あと、大塚さんの中では
Raychell さんは凄い人なので
歌とかも緊張するし
そう思ってる人と2人でステージに立つ気持ち
分かる、のんちゃん?
と志崎さんに問いかけて
チョーヤバいから
と言ってました。
しかも神戸ワールド記念ホールは
めちゃくちゃ大きい場所なだけでなく
もともと路上で弾き語りをしていたとはいえ
ギター1本で弾くのはすごく久しぶりだったから
それも緊張する要因だったようです。
Raychell さんは最近、
ライブのその時の映像を
ずーっと観ているそうですが
大塚さんと共演している
「Are you ready to FIGHT」
「ナカナ イナ カナイ」
6人でやった「R・I・O・T」を観ていると
毎回、思い出すものがあって
泣いてしまうのだとか。
大塚さんが
「特別でしたね」と言うと
Raychell さんも
「特別すぎたよね」と応じる
やりとりのあとで
大塚さん
ほんとはプロだから
毎回そうでなきゃなと思いつつも
そういう特別な音楽をできる時間は
人生の中でそんなにない
だからほんとに貴重な時間をいただいたなあ
と思っていると話してました。
そして Raychell さんに
「あそこで泣くのはズルいよね」と言うと
Raychell さん自身が
当日、泣いたエピソードを披露。
それによれば2日目に
Raychell さんが先に泣いたそうで
絶対、泣いちゃいけない泣いちゃいけない
ああ、泣きそうだ、と思って
大塚さんから目をそらし
夏芽さんの方に顔を向けると
夏芽さんがうんうんと頷いてたらしく
それで余計に泣いてしまったそうです。
最後の挨拶で大塚さんが
いろんな話をしてくれたときには
もうダメだと思ったのだとか。
大塚さんは最後
アニメで描かれていたように
拳と拳をコツンと合わせるのを
やりたかったそうで
それをやりにいくと
すでに Raychell さんが泣いている。
それを見て自分も耐えられなくて
泣いてしまったそうですが
そのときカメラは
大塚さんしか抜いてなかったので
Raychell さんは泣いておらず
大塚さんだけが泣いた人
みたいな感じになっていたと話してました。
これは
ライブビューイングの映像で
そう見えるように映っていた
ということでしょうかね。
Raychell さん曰く
自分はすごい楽しかったし嬉しかったし
この関係で思い出がたくさんあるから
こうやって一緒に歌えてステージに立てて
ほんとに嬉しい、ありがとう
という気持ちがいろいろ出てきてしまい
感極まったとのことでした。
続いて D4DJ 1st LIVE の話題に。
RAISE A SUILEN の追加公演もありましたが
話題の中心は D4DJ という
ブシロードの新しいコンテンツで
女性ユニットの各キャラクターを担当する
声優の発表もありました。
大塚さんは
燐舞曲[ロンド]というユニットの
月見山 渚[つきみやま・なぎさ]
というキャラクターを演じます。
ブシロードのDJライブには
大塚さんも Raychell さんと何度か出演し
ギターを弾いていたそうですが
そのつながりなのか御縁なのか
D4DJ のキャラとしても
ギターを弾くことになったと話してました。
燐舞曲というユニットは
割とダークな世界観を
基調としているそうですが
月見山渚のキャラクターカラーはイエローで
だから黄色いギターを弾いており
けっこうイケイケなギター少女
という設定らしく
自分に近いところがあるそうです。
髪の毛を短くしたのも
月見山というキャラクターに
合わせてのことだと話してました。
ちなみに D4DJ では
Happy Around! というユニットの
渡月 麗[とげつ・れい]キャラクターを
志崎さんが演じることになっており
その渡月というキャラクターも
ピアノ経験があるという設定なのだとか。
だから、Roselia の白金燐子との
キャラの使い分けにも
がんばっていきたいと話してました。
ここで時間が来てしまい
大塚さんからの告知がありました。
10月13日(日)横浜ベイホールにて
Birthday LIVE「さえチズム」開催
第1部は13:00から
ファン・ミーティング・イベント
「SAE Vo.yage」Birthday SPECIAL
第2部は19:00から単独ライブ「さえチズム」
というプログラムで
チケットの2次選考受付が
公式ファンクラブ「Clue of SAEchi go」内にて
間もなくスタートするそうです。
8月11日(日)
Poppin' Party として参加。
Raychell さんや志崎さんが
めっちゃ行きたい、と言うと
チョー来てほしいけど
野外だし苛酷なんで
と大塚さん。
そこで Raychell さんが
野外でライブをやった先輩として
志崎さんにアドバイスを求めると
「無理しないことです」
と無難なひと言で済ませてました。( ̄▽ ̄)
それから
「今週はせっかくなんで」という
大塚さんの前振りで
Raychell さんの
「You make me feel so bad」feat. 大塚紗英
が、かかりました。
エンディングトークでは
Raychell さんから
「やっぱりファミリー感、出ますね
そして時間の流れがやっぱ速いわね
来週も来てくれるので
いろいろ聞きましょう」
というお話があって、告知へ。
●Raychell さんソロ関連
ソロ アルバム『Are you ready to FHIGT』絶賛発売中。
●SHAZNA 関連
新曲「コイノテンポ」絶賛配信中。
ニューアルバムのリリースも決定。
●RAISE A SUILEN 関連
3rd シングル『Invincible Fighter』絶賛発売中。
●志崎樺音さん(Roselia)関連
9th シングル『FIRE BIRD』絶賛発売中。
●共通インフォメーション
8月30日〜9月1日
さいたまスーパーアリーナで開催される
「Animelo Summer Live 2019 -STORY- 」出演決定。
RAS の出演は31日(土)
Roselia の出演は30日(金)
11月20日(土)、12月1日(日)
Roselia × RAISE A SUILEN 合同ライブ
「Rausch und/and Crasiness」開催決定。
場所は幕張メッセ国際展示場 4〜6ホール。
先行抽選応募申込券は
それぞれのニュー・シングル
『Invincible Fighter』『FIRE BIRD』に封入。
藤原倫己さんへのメッセージは
Raychell さんが悩んでいると
志崎さんから
「激辛、食べてください」
というのが出てきました。
それを聞いた Raychell さん、
「で、(激辛を食べて)
ちょっと痩せた方がいいですよ」
と付け加えて、〆てました。
これに対し
『ラジアナ』2時台冒頭で藤原さんは
辛いものなんか意識して食べなくても
いつも辛いコメントはいただいてます
と落語家を思わせる洒落で
応じてました。