おとといの日曜日は

前回の記事にも書いた通り

定例の研究会に参加した後

地下鉄で中野坂上に移動して

Music Bar MERODIA Tokyo

行ってきました。

 

チョー久しぶりに

前田知香さんも加わっての

Ticori's fairground のライブが

あるということで。

 

メロディア東京 入口看板(2019.7.21)

 

いつもは17時に閉会なので

余裕で間に合うはずだったんですが

当日は決めごとがあって終了がおしてしまい

結局、開演5分過ぎぐらいに到着。

 

時間通りに始まらないだろうなあ

とは思っていたものの

かなり焦りました。

 

 

こちらが MERODIA Tokyo の入口全景。

 

メロディア東京 入口(2019.7.21)

 

写真撮ってる暇があるんなら

とっとと入ればいいのに ( ̄▽ ̄)

とは思うんですが

そこはブログ記事のため。

 

最初、左側奥が入口だと思って

間違っちゃったんですが

看板右横がすぐ入口でした。(^^;ゞ

 

 

入ると地下に降りる階段があって

会場の外で会計を済ませ

中に入ると、すぐくらいに

Ticori's のステージが始まりました。

 

ギリギリだったこともあり

ドアを入って右の

ステージ前のメイン・スペースは

立錐の余地がないくらいだったので

ドアを入ってすぐ前にある

PAの後方(入って左側)

バーカウンターに寄りかかって聴くことに。

 

 

以下、セットリスト。

 

01.Humming train

02.すべてを忘れて

03.Contradiction

04.真夜中の船

05.Ice cream

06.my tokyo movie

07.Sing along

08.この先

09.You and I

10.アナタ ノ タメダケ

 

この曲名は Ticori's のお二人に

直接、教えてもらったので

表記に間違いはないと思いますけど

最後の「アナタ ノ タメダケ」は

当方が読みやすさを考えて

品詞の間に半角でスペースを入れてます。

 

知香さんのブログのセトリだと

間にスペースが入らない

「アナタノタメダケ」

となってますね。(´∀`;) アジャー

 

 

知香さんのヴォーカルと

鈴木岳人さんのヴォーカル&

アコースティック・ギターに

ViVi BaBoo のメンバーが

サポートとして入っての演奏でした。

 

ViVi BaBoo は

オノマトピアのピアノ担当

有限さんを中心に(なのかな?)

同ユニットのサポートメンバーによって

構成されています。

 

当日はピアノの有限さんの他

ギターの鷹股 慎さん

ベースの勝俣和貴さん

ドラムの長谷川 醇さん

パーカッションの阿嘉 彩さん

という組み合わせ。

 

曲によっては有限さんが

コーラスで参加してました。

 

 

ステージの写真は

自分の iPhone だと

顔が光を反射して白く飛んでしまうので

撮るのを諦めました。

 

上でもリンクを張っておいた

知香さんのブログの方に

綺麗な写真がアップされていますので

そちらを御覧ください。

 

最後に撮った

お客さんとの記念撮影に

かろうじて当方の姿も写りこんでいるのは

さすが、本格的なカメラを

使ってるだけのことはあるなあ。(^^;ゞ

 

 

知香さんのお知り合いでしょう、

子どもづれのお客さんもいたんですけど

お母さんに抱かれながら

「知香ちゃん歌ってる?」

とか言っていた男の子が

ライブの途中で寝落ちしてたのは

微笑ましかったですねえ。

 

Ticori's のライブらしい風景だと思ったり。

 

 

なお、ご本人もブログで書いてますが

「my tokyo movie」の後のMCで

新しい命を授かったという

発表がありました。

 

おめでとうございます。\(^_^)/

 

岳人さんがそれに触れた途端に

照れ隠しなのかなんなのか

やったぜー、みたいな感じの

奇妙なリアクションをしていたのは

いかにも「らしい」ですね。( ̄▽ ̄)

 

岳人さんも反応に困ってたようで

可笑しかったです。

 

 

「この先」を歌う前のMCでは

ユニットを結成して

7年経つと話してましたが

そんなになりますか。

 

その7年の間にも

大切な人やお世話になった人を

亡くしたりすることあったそうですが

そういうこともあって

一瞬一秒の幸せな時間を忘れないように

という想いで作った歌だと説明してました。

 

この曲、聴き覚えはあるんですけど

その時は「この先」というタイトルでは

なかったような気もします。

 

じゃあ、前は

どういう曲名だったか、といえば

思い出せなかったりするんですけど。(^^ゞ

 

 

「アナタノタメダケ」の前のMCでは

一度だけ歌を諦めたことがあるけれど

そのとき父だけは応援してくれた

という話をしていましたが

川原光貴さんも後のステージのMCで

父親に応援されたという話をしていて

そのシンクロ具合に

ちょっと不思議な感じがしたり。

 

そこで話が変わって

今日まで関わってくれた、もちろん

これからも関わってくれる、大切な人たちが

明日いなくなってしまうこともある

そういうことを忘れないでほしい、という

「この先」の前のMCの内容と

リンクするようなことを

話していました。

 

「アナタノタメダケ」が

♪どれだけあなたと一緒にいられるのかな

という歌詞を持つ歌なので

そういう話になったのかなあとも思いますけど

同曲のエンディングでも

「近くにいる(遠くにいても)大切な人を

 離さないでください

 そして近くにいる大切な人に

 愛していることを伝えてください」

と話してましたね。

 

それが今回のステージのコンセプト、

メッセージであるように

思われたことでした。

 

 

Ticori's のステージ後、休憩をはさみ

今回のライブを企画者である

川原光貴さんのステージとなり

同じく ViVi BaBoo のサポートで

曲によっては川原さんもアコギを手に

10曲、演奏されました。

 

陽気な曲から

しんみりさせるバラードまで

軽快なトークを挿みながらの1時間でしたが

お客さんの方も川原さんのファンの方が多く

親密な空間が醸成されてましたね。

 

 

川原光貴さんのステージ終了後

アンコールがありましたが

その際、拍手ではなく

川原さんの歌を唄ってコールしており

ちょうど SHAZNA のアンコールで

「Melty Love」が歌われたのを

連想したりしました。

 

ふたたび登場した川原さんが

Ticori's のお二人とトークをした後

ViVi BaBoo の面々を呼んで

川原さんのオリジナル曲「opening」を

Ticori's の二人と一緒に歌って終了。

 

ちなみに、そのトークの際

今回は撮影禁止だけど

最後のアンコールの時だけは

撮影も動画もOK

という話が出てましたが

それには気づきませんでした。

 

結果的には撮れなくて

良かったというわけで。(^^ゞ

 

アンコール後

記念撮影があり

続いて物販の時間となりましたが

自分は、ヲ仲間のオレンジ台風さんと一緒に

Ticori's のお二人に挨拶して

帰途に着きました。

 

 

知香さんのブログ

先にアップされたことでもあり

今回は短く済ますつもりだったんですが

例によって長文・乱文になってしまい

深謝です。m(_ _)m

 

Ticori's fairground のお二人

川原光貴さん

ViVi BaBoo のみなさん

スタッフのみなさん

お疲れさまでした。

 
 
ペタしてね