昨日は思い立って
新宿 Naked Loft でのトーク・イベント
「Pinokko House」に
行ってきました。
旧名・里咲りさ、こと
Pinokko さんが
家に帰って友達を呼んだ
というような気持ちで
ゲストと延々喋り続ける
というコンセプトのイベントです。
第1回のゲストが宍戸留美さん
ということでもあり
当日券もあるということなので
ふらふらっと出かけた次第。
Naked Loft へのアクセスは
Google マップを見て
すぐ場所の見当がついたので
楽勝だと思って行ったんですが
見事に迷ったという。(⌒-⌒; )
大通りに面しているのに
店舗に気づかず
何度も前を行き来してしまい
何とか始まる前に到着しました。
入店してから
その日のオリジナルメニューのひとつ
「ルミロール飯」と名づけられた
ルーロー飯をいただくことに。
ドリンクは
メニューにあった
ルンルン茶(烏龍茶)ではなく
ジンリッキーで。(^^ゞ
こちらのメニューは
イベント終了後
持ち帰りOKとなりました。
ほんとは、のんびり
食事をするはずだったのに
上に書いた事情で
ギリギリに着いたため
トークが始まって
聞きながら食べる羽目になったという。( ̄▽ ̄)
今回のトークは
セルフ・プロデュースを始めて
まだ3年目のヒヨッコが
セルフ・プロデュース28年目の宍戸さんに
話を聞いて勉強する
という主旨でもあったようです。
第一部では、まず
アイドルとして
デビューするまでの話から始まり
事務所を辞めてから
インディーズでの活動を始めた話をはさみ
声優としてデビューするまでが
話されていきました。
いろいろと
ダークな話が出てきましたが
ここでは詳細なレポートを
控えることにします。
現在は、自分で表現したいものを
表現しているだけで
表現するツールが違うだけであり
見る側の人がジャンルを決めればいい
という話が興味深かったですね。
あと、ファン層が広さについて
現在、34歳までくらいの人たちはアニメで知り
それ以上の人たちは
アイドル時代から知ってくれている
という話が出ていました。
自分の場合
いい年になってから
おんぷちゃんにハマったので
例外でございます。(;´▽`A``
20:35ごろ第一部が終了。
休憩時間となって
物販がありました。
20:50ごろ
第二部が始まり
まずは Pinokko さんが
次作の「Ribbon」を歌唱。
そのあと宍戸さんが登壇し
会場からの質問を基に
進行していきました。
どういう質問がきっかけか忘れましたが
(メモもちゃんと取れてない f^_^; )
今、現在の宍戸留美を出すより
アニメの歌を唄う方が反応が大きいので
求められているのが何かは分かるけど
今の自分を出す歌を唄うのは
ストレス発散にもなる
という話が興味深かったです。
そこで Pinokko さんから
「これ、宍戸さんに歌ってほしい
という曲ができたら送る」という話が出て
当日のお客さんが証人となり
今年中に送ることになりましたが
さて、どうなりますことか。
ちなみに、このとき宍戸さんから
Pinokko さんの声は
エミリー・シモンに近いものを感じる
という話が出てました。
誰だか分からない Pinokko さんに
勉強しなきゃダメよ
とか言ってましたけど
自分も知りませんでσ(^_^;)
帰宅してから検索して調べたのですが
それについてはまた機会がありましたら。
宍戸さんは台湾が好きなのだそうで
今度、Pinokko さんが
台湾でのライブに参加することから
おススメのスポットは
という質問もありました。
川沿いに温泉があるようで
そこでは水着も売っており
それを着て、地元の人たちと一緒に
入ったりした話をして
その温泉浴を勧めてました。
それから Pinokko さんから
次に何をしようかとか
悩んだりしませんかという質問があり
死んだ時、自分の人生カッコいいと
思えるかなと思ってやっている
と答えていた宍戸さんは
やることが違ってもブレない
というのが大切だとも話してました。
そのためにも
3年日記、5年日記をつけると面白いよ
と話してましたけど
20代の時につけていたというか
書いていたものが
いっぱい残っているそうで
それが今の作品や絵に
変わっているそうです。
以上のような話をしている内に時間となり
最後は2人で「全人類が愛しい夜」を歌い
21:45ごろ、終了しました。
そのあと
物販(チェキ撮影含む)に移る前に
フードを注文した際に付いてくる
くじを使った抽選会がありまして
商品はお二人のサイン色紙でした。
自分は物販の方には参加せず
ちょっと宍戸さんとお話ししてから
食事代の清算を済ませて
帰途につきました。
Naked Loft(ネイキッド・ロフト)は
LOFT / PLUS ONE(ロフトプラスワン)の
系列のようですけど
あちらに比べるとキャパが小さくて
ステージと客席との距離も
びっくりするほど近かったですね。
イベントの性格にも
よるかとは思いますけど
アットホームな雰囲気が
なかなか良かったです。
以上、長文乱文深謝。
宍戸さん、Pinokko さん
スタッフのみなさん
お疲れさまでした。