もう1週間前になりますけど

4月16日(月)深夜

FM NACK5で

小林アナさんが

パーソナリティーを務める

『ラジオのアナ』月曜日

「小林アナのあげあげマンデー」の

ゲスト・コーナーに

SHAZNA から3名

IZAM さんと A・O・I さん

そして Raychell さんが出演しました。

 

ゲスト・コーナーは26:00

(深夜2時)からで

前回、Raychell さんが

一人で出演した時は

朝の5時まで出ずっぱりでしたけど

今回は26:40までの出演でした。

 

何とかライブで聴けましたので

遅ればせながらレポの方を。

 

 

ゲスト・コーナーに入って

SHAZNA のプロフィールが紹介され

「え! あの SHAZNA に Raychell が?!」

と驚いたと言うアナさんから

まず結成20周年というタイミングでの

再結成の経緯が

まず質問さられました。

 

デビュー15周年で再結成という話があったが

タイミングがいろいろと合わずに流れたため

やるとしたらもう20周年しかないよね

という話にはなっていたそうです。

 

何か変わったことをやりたいねという話から

女性3人入れて6人編成の

「合コン・スタイル」になったけど

SHAZNA の魅力は

型にはまらないところにあるので

そういうスタイルも

SHAZNA らしいのではないか

ということになったそうです。

 

入れるんだったら男性じゃない

若い男の子とかいらないしー

という話には、なったそうですけど(笑)

 

 

続いて

各新メンバーを選んだきっかけが

尋ねられました。

 

Raychell さんについては

『BIOHAZARD』の舞台で共演した時

IZAM さんと「いい具合にハモったから」

だそうです。

 

IZAM さん曰く

真剣に芝居しているのに

Raychell さんは

ニヤニヤしていたそうですが

その時のノリの流れで来ている

という感じなのだとか。

 

 

Asuka さんが

IZAM さんが昔から知り合いだった

ということは

『R WORLD RADIO』でも

話されていた通り。

 

メンバーを(楽器を)増やすにあたって

ヴァイオリンだったら音の想像がつくけど

サックスだったら思ったより想像がつかない

そういう面白さがあると思ったようです。

 

実際に管楽器が SHAZNA に合うの?

という声もあったようですが

IZAM さんのイメージでは

サックスはちょっと色っぽいし

自分たちもある程度、大人になっているので

いいんじゃないかなあと思ったそうです。

 

 

夏芽さんについては

彼女が昔やっていたバンドの動画を

ネットで観ていて

ああ、このドラムはいいなあ

と思っていたら

メンバーも知っていたそうです。

 

さらには、事務所のスタッフが

たまたま知り合いだったとかで

それで誘ってみたら

「やりまーす」

という返事だったそうでして。

 

夏芽さんが

Raychell さんのサポートを

やっていることを知ったことも

決定した理由のひとつだったようです。

 

 

女性メンバーが実際に加入しみて

どうですか、という質問に

IZAM さんは

まったく違和感はない

と答えてました。

 

12月9日のお披露目ライブを

観ていない人の中には

いまだに昔の SHAZNA が好きで

メンバー増えちゃってるし

私たちが知ってる SHAZNA じゃない

という意見もあるとのことですが

IZAM さん曰く

だからこそ観てほしい、と。

 

昔は昔で

あの頃の良さはあったけれど

それはあくまでも20年前の話。

その後、メンバーそれぞれが

いろんな仕事をしたりしている以上

今、新しく始めた SHZANA は

もう、音からして違う。

だからその中に女性がいても

違和感はない

と話してました。

 

12月のライブを観にきてくれた人からは

「観ていないのに(昔と違うとか)

 そう言っているのはナンセンスだ」

「ほんとにカッコいい女の人たちで

 単に 昔の SHAZNA のメンバーと

 女の子が一緒になっただけ

 と思ったら大間違い。

 全員がアーティストで

 すげえカッコいいから」

という声もあったそうです。

 

そういうファンの子たちは

すごくありがたい

とも話してました。

 

 

続いて Raychell さんに

声をかけられてどうでしたか

という質問。

 

カラオケで歌っていたし

テレビで観ていた

あの SHAZNA と一緒に立てるのか、と

12月のライブの時も

自分も後ろで歌いながら

「あ、SHAZNA 帰ってきた中に

 あたしがいる」

と感動していたそうです。

 

 

それから

長崎のカウントダウンライブのあと

メンバーやスタッフ全員で

カラオケに行った話になり

「Melty Love」が

3、4回、連チャンで流れて

誰の「Melty Love」なんだ

ああ、スタッフさんか

と思えば IZAM さんが歌っている

という状況だったという話が出ました。

 

それくらい仲が良くて

元のメンバーも違和感を覚えてないので

一回、ライブに来てみてほしい

昔とは絶対違ったものになっている

と、もう一度強調してました。

 

 

今、ライブでは

もともとの SHAZNA の歌を唄っているのか

という質問に

それもやっているけれど

若干、曲調が違うように

聞こえているはずだし

新しくなっているような気がする

と IZAM さん。

 

12月のライブで

歌いながらお客さんの顔を見ていると

「うわあ、懐かしい」という

まったり感ではなく

新しいものを観ているかのように

キラキラしていたし

それを見て自分たちも

楽しかったし嬉しかったと話してました。

 

 

そのファンについては

昔から来てくれている子もいたし

見たことのない子や若い子もいて

びっくりしたそうです。

 

新しく3人加わって

その影響もあるかもしれないし

お母さんが大好きで、とか

御夫婦で来たという人もいる

とかいう話が出てました。

 

 

ここで

オリジナル・メンバーから見た

新メンバーの印象が

質問されました。

 

夏芽さんは

A・O・I さん曰く

「少年のような少女」だそうです。

 

それ以上の言葉が出てこなかったので

IZAM さんが改めて

華奢なんだけど

すごくパワーのあるドラムを叩く

それから、華奢なのによく食べる。

だから、ギャップ萌えしたい方は

夏芽さんを推しメンに

とまとめてました。

 

 

Asuka さんは

IZAM さんによれば

実はすごくアーティスティックな人間で

暗いといえば暗いかもしれないけど

ただの「暗い」じゃない

独自の世界観を持っていて

その世界観によって作られたカラを

自分で開けたり閉じたりすることができる

そういうキャラだそうです。

 

或る日、突然、カラを閉じたりして

「おい、Asuka、どうした」と聞くと

ちょっとだけカラを開けて

「今、カラに閉じこもってます」

と応じて、また閉じこもるので

強引に開けてみると

何でしょうかと言って出てくるのだとか。

 

すごい真面目なので

何でも一生懸命にやる傾向があるそうですけど

最近は、楽しいことがあると

わーっとなることが多く

少し明るくなったとのことでした。

 

 

Raychell さんは

IZAM さん曰く

最高のパートナーなんだとか。

 

ライブが始まる前に

ステージの袖まで話しながら行く時

ものすごくテンションがあがるそうで

SHAZNA のアダルティーな部分を担っているのが

自分と Raychell さんの二人だ

と IZAM さんがいうと

「大人な感じ」だと Raychell さんが補足。

 

アナさんが「大人な感じで、

エロティックな感じではない?」

と尋ねると

IZAM さんが

「SHZANA のエロスはここにある」

という感じだと応えてました。

 

表にはあまり出てこないけど

底辺で漂っているものを担うのは

この2人なんだという話でしたが

「たまに NYI さんも入ってくる」

と Raychell さんが言うと

彼のはただのエロで

ぼくらのは質がいい

昔の『夜ヒット』でたとえれば

ぼくらのは

ドライアイスが漂っている感じなのに対して

NYI くんのは

上からタライでザバーッと

何かを落とされた感じなんだ

と話してました。

 

 

続いて Raychell さんから見た

SHAZNA のイメージが聞かれました。

 

IZAM さんのイメージの話に終始してましたが

完全なる SHZANA のフロントマンで

自分が思っていたよりも

すごいシッカリしている感じだし

チャーミングな部分と真面目な部分との

切り替えがちゃんとしていて

頭の回転が速い

というところから

ライブにおける長時間MC

「IZAM くんタイム」の話になってました。

 

12月のライブで初めて見た Raychell さんは

いろんな人をディスるので

ヒヤヒヤしていたそうです。

 

IZAM さんはもっと話したかったそうですが

スタッフから巻きが入ったのだとか。

 

 

このあと SHAZNA の

「Sweet Heart Memory」がかかりました。

 

 

曲の後は

4月29日のライブの話になり

当日は新曲を2曲公開して

お客さんにどちらがいいか

テイスティングしてもらい

お客さんがいいと思ったら

リリースする予定だという話が出ました。

 

また、4月のライブでは

SHAZNA の最古の曲であり

一度も音源化されたことのない

「LOVERS」を

新しいメンバーで録音して

そのCDを来場者全員にプレゼントする

という話も出てました。

 

ディスクには

メンバーそれぞれの

サインが入っているそうで

誰のサインが当たるか分からないし

中には全員のサインが入っているのも

あるそうです。

 

 

このあと

リスナーからのメールが

紹介されていきました。

 

昔からのファンだという方

2人のメールが読まれたあと

大阪あたりでライブの予定はないですか

というメールと

IZAM さんと同じ高校の後輩だ

という方のメールが読まれました。

 

大阪などの地方ライブは

リリースなどがあれば

可能性はあるかもしれないけれど

今のところはない、とのこと。

 

高校の後輩だという方から

高校時代の思い出はありますか

という質問に対して IZAM さんは

その方が書いているように

山(丘?)の地形を活かした新興住宅地の

一番上にあった高校なので

確かにマラソン大会は大変だった

という話をしたあと

当時、寝坊してしまい

第1志望の高校を受験することができず

出来たばかりの、その高校だけが

受験できる日程だったため

そこしか受けられなかったのが思い出だと

ぶっちゃけてました。

 

 

続いてアナさんから

高校時代から目立ってましたか

という質問。

 

IZAM さんは

山の上まで行くのが大変で

半分くらいしか行ってないそうですが

それはそれとして。

 

当時、イカ天(『三宅裕司の

いかすバンド天国』1989〜1990)が

流行っていたので

みんなバンドをやっていて

JUN SKY WALKERS とか

KUSU KUSU とか、カステラとか

「ビートパンク系のバンド」が

好きな人が多かったそうです。

 

IZAM さんは

カルチャー・クラブが好きだったこともあり

話が合わなかったそうですが

だから目立たなかった

ということなのか知らん。

 

 

Raychell さんは

真面目だったからモテなかったけど

女の子からは好かれていた

とのことです。

 

A・O・I さんは

「まあまあですね」

という含みのある答でした。

 

 

ここで時間となり

4月29日のライブの告知が改めてされたあと

SHAZNA の「Melty Love」がかかって

ゲスト・コーナーの終了でした。

 

この時かかった「Melty Love」が

何曲かあるバージョンの

どのバージョンかは

残念ながら分かりませんです。

 

 

コーナー後に

「もしかしたら Ratchell さん

 この後もいたりして」

というリスナーのメッセージが

読まれましたけど

最初にも書いた通り

Raychell さんの出演も

ゲスト・コーナーのみでした。

 

以上、1週間も遅れた上に

未整理感がハンパなく

長文乱文になってしまったこと

深謝です。m(_ _ )m

 

 

ペタしてね