3月28日(水)25:40から

FM NACK5『ラジオのアナ』

アーティスト・コーナーで放送の

『R WORLD RADIO』

今回もライブで聴けました。

 

 

オープニング・トークでは

THE THIRD(仮)1st LIVE

無事終えた報告と

来場者と、応援してくれた方への

お礼を述べてました。

 

それから

今週のゲストが

SHAZNA のギタリスト A・O・I さんと

ベーシスト NYI さんであることを告げられ

Raychell feat. RICKEY & RABBIE の

「Until the Justice」がかかりました。

 

 

曲が終わってジングル後、本編へ。

 

まず、昨年12月の

ワンマンライブの感想を

改めて聞いてました。

 

A・O・I さんは

けっこう入念に全体の流れを確認し

リハーサルもしていたので

その練習したところを全部出せたことを

まずあげてました。

 

もともとの SHAZNA を

知っているファンのみんなは

どんなバンドになっちゃったんだろうという

期待と不安があったと思うし

だから保守的な意見が多いかと

思っていたけれど

終わって感想を聞いたり見たりしてみたら

すごく反応が良かったので

自分たちの意図したところが伝わった

と思ったそうです。

 

その意図というのは

変に壊すわけでもなく

かといって、変に守るわけでもなくて

いろいろと新しいアイデアを

バンドに足していくというものだったようで。

 

ファンの反応の良さから

それが上手く出せたなと

感じることができたのだとか。

 

(全体の流れの)場所場所によっては

まとまりきってないところも

あったと思うけれど

それを含めて

次につながるライブができたということで

すごく満足できたし

(新?)メンバーも頼もしかった

とも話してました。

 

 

NYI さんは

年末のカウントダウン・ライブを終えて

東京に帰ってきたときに

空港に出待ちに来てくれた

ファンの人たちと話したそうですが

そのとき、次のようなことを聞いたそうです。

 

せっかく復活するのに

なんで3人が6人になるのか

しかも(新メンバーは)女の子なので

なんか、もやもやするというか

どうしようかと思っていたんだけど

実際にライブに行ったら

やっぱり良かった

(新メンバーも)

みんな悪い人じゃなさそうだし

ちゃんとしてるし

「間違い」も起こらなさそうだし。

 

こういう意見をもらって

やっぱり嬉しかったとのことでした。

 

 

カウントダウン・ライブの話を

NYI さんがしたのを受けて

Raychell さんが

そのライブのときも

あの着物(衣装)でやったので

女子メンバーは、寒い寒いと

ホッカイロ貼りまくっていたけれど

それでも横からすきま風が入ってきた

という裏話を披露。

 

ちなみに、夏芽さんは

お祭りスタイルなので

タンクトップだったそうです。

 

それを聞いて NYI さんが

罰ゲームみたいな感じだったもんね

と言ってました。

 

 

A・O・I さんも

カウントダウン・ライブの話に加わり

次のようなことを話してました。

 

SHAZNA はこれまでイベントに出た時、

ワンマン・ライブでは定番で

ファンと一緒に盛り上がる「LOVERS」は

意外とやってなかったそうですけど

それを今回、長崎のセット・リストに入れて

新メンバーと一緒に

力技で飛ばせたというのが

良かったと思っているのだとか。

 

今回はスケジュールが急遽決まって

若干、アウェイな空気もあったし

全体としては3万人から4万人いる中で

「LOVERS」で無理やりにも盛り上げる感じ、

ああいう力技はバンドには必要だ

とも話してました。

 

 

NYI さんは

カウントダウン・ライブで

対バンの上地雄輔さんが

ちょうどツアー中だったため

そのツアー途中ならではの勢い感を

お客さんが持ってて

すごい盛り上がっていたことを

くやしかったとも話してました。

 

上地雄輔さん自身については

ライブが終わって

「お疲れさまでした」と声をかけたら

「ありがとうございます」と応じてくれ

すごいナイスガイだったので

びっくりしたそうです。

 

ああ、こういう人は頑張ってほしいなあ

と、ちょっと思ったりしたのだとか。

 

 

ちなみに長崎のライブでは

SHAZNA の最新グッズとして

ペンライトが販売されたようです。

 

それは今度の4月29日の

ワンマンライブでも

発売されることになったそうで

ぜひそれを持って、はしゃいでください

とは Raychell さんのお言葉です。

 

 

続いて Raychell さんから

ある程度、月日が経った今

メンバー全体について

どう思っていますか

という質問が投げかけられました。

 

A・O・I さん曰く

先日、4月1日のライブのリハのため

IZAM さんも含めて全員が集まったとき

そこには緊張感があったのだとか。

 

SHAZNA というバンドをやるために

集まっているので

緊張感を保ちつつやれているのは

いいんじゃないかと思っている

とのことでした。

 

また NYI さんは、そのリハの際

あの日、セットリストを

オケで1回、回してから

2回目にボーカルが入ってきたとき

やっぱり歌が入った方が

弾いてて楽しいと

すごく感じたそうです。

 

それを聞いて A・O・I さんは

歌がないことによって

気づけるところもあるけれど

歌ものなので

メロディーがアレンジを引っぱって行く、

やっぱり主線があると楽しいね

と話してました。

 

 

ここで時間が来たので

4月のライブのインフォメーションが

ありました。

(詳細は後掲につき省略)

 

ちなみに

セカンド・ライブでは

衣装が前回と違うとか違わないとか。

 

 

インフォメーションの後

お二人には次回もゲストとして

来てもらうことが告げられ

SHAZNA の「Shelly」が

かかりました。

 

ちなみに、この「Shelly」、

NYI さんにとっては

思い出深い曲だそうで

というのも

NYI さんがメロを乗せたものを

書いて送ったら

A・O・I さんがメロを

すべて書き替えたのだとか。

 

A・O・I さんはそれを聞いて

コード進行が素晴しかったので

どうしても(自分の)メロディーを

つけたくなったんだと

慌てて弁明してました。( ̄▽ ̄)

 

 

曲が終わってジングル後

エンディングへ。

 

A・O・I さんと NYI さんは

前回(ゲストで来た時)と違って

羽根を伸ばした感じだったので

すごく楽しかったですね

という話をして、告知に。

 

 

●ソロアルバム

『Are you ready to FIGHT』

絶賛発売中。

 

●SHAZNA のライブ情報

 

4月1日(日)

PENICILLIN(ペニシリン)のリーダー

千聖(ちさと)がプロデュースするイベント

「MONSTERS OF ROCK NIGHT SHOW

 〜SPRING FES 2018〜」

(モンスターズ・オブ・ロック・ナイト・ショー

 スプリング・フェス 2018)にゲスト出演。

場所は渋谷 TSUTAYA O-EAST 。

 

4月29日(日)

SHAZNA  〜20th Anniversary 〜

LOVERS LOVER Ⅱ〜second〜

新宿 BLAZE にて開催。

 

●THE THIRD(仮)のライブ情報。

 

5月12日(土)&13日(日) 

幕張メッセにて開かれる

「BanG Dream! 5th☆LIVE」

オープニング・アクトに

両日とも出演決定。

 

7月

THE THIRD(仮)2nd ライブ決定。

場所や日程などの詳細は後日。

 

 

 

藤原倫己さんへのメッセージでは

SHAZNA のライブ、

ぜひ来てください、と言った後

突然、気づいたように

「ラジアナ水曜日の

 ゲストに呼んでくださいな(笑)

 会うにはそれが

 いちばん手っ取り早いと思うんですね。

 どうしてこの2年近く

 それに気づかなかったのか。

 よろしくお願いします」

というようなことを話してました。

 

『ラジアナ』2時台冒頭の

藤原さんのレスでは

「そうだよ、ゲストで呼べよ」

というリスナーからのメッセージを読みあげ

「なぜか怒られていますが(笑)

 Raychell さん、ぜひ来てください。

 でも、来ていただいた時は

 朝5時まで、いてくださいますよね。

 熱く語り合いましょう」

と話してました。

 

昨年、小林アナさんのラジアナに出た時は

朝5時までいましたけど

藤原さんの場合

どうなりますやら。( ̄▽ ̄)

 

 

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