先週、11月29日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティスト・コーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
またまたレポが遅れましたが
ライブで聴いております。
オープニング・トークでは
今週もリハーサル帰りの収録で
新生 SHAZNA の再結成ライブの
セットリストが決まり
構成を練りつつリハしてきたと話し
ゲストとして
リハが終わったばかりの
ギターのA・O・I さん、
サックスのAsuka さん、
ドラムの夏芽さんが
来てくれていることを紹介。
それから
Raychell さんの
「Don't stop moving -English version-」が
かかりました。
曲が終わってジングル後
ゲストとのトークへ。
トークの冒頭で
Asuka さんと A・O・I さんとの間で
リハ終わりに大宮に来るのが
慣れてきちゃった、慣れチェルだね
もう(大宮に)着いチェル
というようなやりとりがありました。
どうやら語尾にチェルを付ける言い回し
というか、言葉あそびが
プチ・ブームのようです。
今回はリズム隊代表として
夏芽さんが来ているということで
先々週の放送では
A・O・I さんと Asuka さんに
聞いていた質問が
夏芽さんに聞かれていきました。
まず、現在の心境についてですが
ライブまで1週間近くとなり
リハも折り返し地点、後半に入って
ドキドキやワクワクが増しているし
ときめきまくりだそうです。
SHAZNA っぽいですね
と Raychell さんが応じると
A・O・I さんが
♪トキメク感覚に身をまかせ
と合の手を入れてました。
SHAZNA の楽曲
「Dear LOVE」の一節のようで
今回はこれ絡みのくすぐりも
多かったです。
続いて、リハを重ねた現在における
メンバーの印象について。
A・O・I さんについては
出会った頃とそんなに変わらない、
出会った時から
頼りになるお兄さんみたいな感じが
すごくあったし
今もやっぱりそういう感じで
リハをまとめていて
いちばん大変だなと思って見てるそうです。
Ratchell さんが
バンマスみたいな存在感
と応じると
A・O・I さんが
バンマスみたいなって、バンマスです
トキメク感覚に身をまかせ
ここまで来ました
と応じるといった具合で。
NYI さんについては
リズム隊ということで
演奏中にけっこう見てたりするそうですけど
目があった時に笑顔になったりしてくれるのが
ちょっと楽しいとのことでした。
これを聞いた他の面々が
NYI さんは演奏中
ずっと夏芽さんを見てて
夏芽さんが譜面見てる時も見てる
ほんと一途ですね
と、ぶっちゃけてました。
Asuka さんからは
声が似てるよねと言われるそうで
テンション感のようなものが似てる
とか言われているようですが
そうかなあと思ってるそうです。
それを聞いた A・O・I さんが
声質、音色的には似ていないけど
わしゃわしゃ感は
ほんとに近いものがある
と解説してました。
そうかなあ、と言う夏芽さんに
あたしの一方的な愛か、と
ひとりごちる Asuka さんでしたが
そこで A・O・I さんがすかさず
トキメク感覚に身をまかしてください
そういう時は、とツッコんでました。
Raychell さんについては
それまでにもサポートしたことがあるし
リハでは近くにいることもあって
めちゃめちゃ仲良くなれた気が
しているそうです。
ドラムがうるさくてごめんなさい
と夏芽さんが言うと
夏芽さんを見ながら
自分もリズムの練習をしたり
ドラムってすごいなあ
と思ったりしている
と応じる Raychell さん。
それのやりとりを見ていた
というか聞いていた A・O・I さんは
今はまだけっこう冷静に
細部にこだわってたぶん叩いているので
野獣感が出ていないと分析。
それを聞いて夏芽さんが
A・O・I さんの言う野獣感というのは
頭振ったりとか、スティック回したりとか
そういうことだと思うけれど
それでいえば野獣感は20%ぐらいだと
言ってました。
続いて
ライブでやってみたいことはあるか
という質問。
ドラムはセットに囲まれているし
いちばん後ろにいるから
前に出て行くということは
ほとんどないんので
コール&レスポンスとか
お客さんと私、みたいなことが
できたらいいなあと話してました。
A・O・I さんは自称
日本でも屈指の
コール&レスポンス好きのギタリスト
だそうで
ドラムにもやってもらいたい
そういう場面もあるんじゃないですかね
と話してました。
Raychell さんが
ドラムの音だけじゃなくて
声で(コール&レスポンスを)
ぜひ聞きたいですね、と言うと
Asuka さんが
夏芽さんが口パクだけで
自分が代わりに話しても
お客さんにはきっと分からないよ
と先刻の話題を振ると
A・O・I さんが
どうしてもやっぱりそこに行きたい?
そのくらい自由でもいいと思う
と苦笑気味に応じてました。
週末からいよいよ
IZAM さんがリハに加わって
歌ものが入ってくるそうですけど
そこで Raychell さんから
今までの SHAZNA のリハーサルも
そんな感じだったのかという質問が
A・O・I さんに向けられました。
IZAM さんが他の現場の仕事や
ソロ活動も並行してやっていたので
そういうこともあったそうです。
ヴォーカルの人は
サウンド・メイクの時に
基本的には参加しないスタンスなので
(IZAM さんのスタンスなのか
A・O・I さんのスタンスなのか
今ひとつ分かりませんでしたが)
バンドの方が固めて
それに乗っかってもらうという
段取り的なところもあるのだかで。
今回は Raychell さんの
コーラス・ワークがあるので
IZAM さんがリハに加わって
もうひとつ化けたいと思ってそうです。
このあと
12月9日のライブで販売される
グッズの話題になり
SHAZNA のタオルでどこを拭きたいか
というような話も出てました。
これまでの SHAZNA のライブだと
タオルを振り回すという瞬間が
なかったそうですけど
タオルを作ったということは
振り回せということかな
と A・O・I さんが言えば
すかさず「見たーい」と合の手を入れる
Asuka さん。
それを聞いて Raychell さんが
あたしもライブ中に振り回せるかも
と言うと、すかさず
「振りまわチェル」
と応じた A・O・I さんは
本番で打ち合わせしましょう
とも話してました。
このあと夏芽さんから
SHAZNA 関係の告知があり
Raychell さんが
来週も(あと1時間ちょいですがw)
今回の3人がゲストだと告げられ
「来てチェル」と言ってスベってしまい
A・O・I さんから
チェルの使い方が雑になってきた
とダメ出しされてました。
下手チェルですね
来週までに
うまくなりたいと思います
と応じていた Raychell さんですが
はたして約1時間後の放送では
うまくなってるでしょうか。
このあと
SHAZNA の「das Spiel」
(ダス・シュピール)が
かかりました。
曲が終わってジングル後
エンディングへ。
みんなの熱意は伝わりましたか
という話のあと
以下の告知がありました。
ソロアルバム
『Are you ready to FIGHT』
絶賛発売中。
12月28日(木)
渋谷の TSUTAYA O-EAST にて開催の
MUSIC B.B. presents
「アニソンB.B.」に出演決定。
12月9日(土)
新宿 BLAZE にて開催の
新生 SHAZNA お披露目ライブに
メンバーとして出演。
藤原倫己さんへのメッセージは
今日は朝からリハをしてきて
疲れているので
面白い一発ギャグを言ってもらいたい
というものでした。
『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレス
というか一発ギャグは
「おっきいF、ちっちゃいF
ミッダ、エッダ?」
とか何とか言ってましたけど
「ミッダ、エッダ?」の部分
聴き取れてるかどうか
自信はありません。
元ネタも(あるとしたら)
よく分からない……。
一発ギャグのあと
この振りは罰ゲームに等しい
と苦言を呈する藤原さんでしたが
目の前にいらしたゲストの
edda(エッダ)さんは
笑っていたようです。
というわけで
あと1時間40分後の
今週の放送を
お楽しみに。
今日中にアップしようと
慌てたために
乱文になっている点は
ご容赦ください。
深謝。m(_ _)m