5月10日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』枠内
アーティストコーナーの
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。
オープニング・トークは
当日放送されたばかりの
『THE カラオケ★バトル』について。
1年ぶりの出場で
優勝したかったという
Raychell さん、
緊張したけど楽しかったと言い
歌って楽しいけど難しいなと改めて思った
機械に好かれないといけない
歌だからこそ負けたくないというのが
すごくあった、といったことを
話してました。
そのあと
「Are you ready to FIGHT」の
English ver. がかかり
ジングル後、前半パートへ。
今回は全体を通して
リスナーからのメッセージが
読まれていった回でした。
1通目は
友達とバンドをしようと思っている
というリスナーさんからの
バンドを始めるには何をすればいいか
教えてください、という質問でした。
こういう質問なら
大塚紗英さんだろうということで
話を振られて
自身が高校生のとき
軽音学部だった紗英さんは
こんな話をしてました。
単純に、バンドに興味があるから
軽音部に入ってみようかなと思った
という紗英さんは、当時
ピアノしか楽器ができなかったそうです。
そのため、キーボードを志望したところ
自分以外にもキーボード希望の子がいたため
ドラムとヴォーカルがいない
というバンドになりかけたとき
1人がドラムやるよって言ってくれたそうで
残ったのがヴォーカルだったから
ヴォーカルをやることになったのだとか。
それも
キーボードをやりながら歌うのではなくて
結果的にキーボードがいない
ヴォーカル、ドラム、
ギター、ギター、ベース
という編成になったそうです。
ヴォーカルをやってた経験が
今に活かされているので
なかよしの友達とやってみるのも
ありじゃないかと話してましたけど
これでは質問の答えに
なっていないような……
とにかくやってみれば
ということですかね。(⌒▽⌒)
こういう紗英さんの話のあとで
つい最近ベースを始めた Raychell さん
やっぱり若い頃に
楽器をさわっておけば良かったと
しみじみと話していました。
2通目は
Raychell さんのアルバムには
English ver. が入ってますけど
どうやって英語を勉強したんですか
ちなみに紗英さんは、英語が得意ですか
という内容のメッセージでした。
紗英さんはホームステイを
カナダとアメリカでしてたことが
あるそうですけど
その時の体験から言えば
意外とジェスチャーで生きていける
とのことです。( ̄▽ ̄)
Raychell さんは
子どもの頃から
話せるわけではないけど
英語が好きだったそうで
英語の曲も聴いていたのだとか。
今回のアルバム、
RICKEY & RABBIE の RICKEY さんに
ディレクションをしてもらった
ということは
すでに当ブログのラジオレポでも
ご案内の通りですが
歌詞をリズムに合わせていくと
無くなる言葉も出てくるそうで
そういうのを全部
レクチャーしてもらったのだとか。
無くなるというのは
発音しなかったり省略したり
ということでしょうかね。
そういう Raychell さんが話す
英語の勉強法は
外国人の友達を作って
話をするのが一番いいも知れない
というものでした。
ちなみに RICKEY さんは
帰国子女であって
外国人ではありません。
当ブログをお読みの方は
ご存知かとは思いますが
念のため。
だからリスナーさんは
紗英さんのようにホームステイに行って
経験して見ることが大事だと思う
と話すと、紗英さんも
あえて辞書を持っていかないで
海外に旅立ってください
と言ってました。
このあと
「You make me feel so bad」feat. 大塚紗英
English ver. がかかりました。
ジングル後の後半パートでは
身長が164センチあって
コンプレックスを持っている
という方からのメッセージで
170センチ以上ある Raychell さんに
コンプレックスを抱いていたことはありますか
という質問をしてました。
紗英さんは161センチだそうですが
やはり高校生の時は
気にしてたそうです。
周りの仲のいい友達はみな身長が低く
小さいと可愛らしく見えるので
それが羨ましくて
一生懸命、猫背で歩いていたのだとか。
Raychell さんは
高校生のとき
168〜169センチだったそうで
やっぱり気にしてたそうですけど
大人になった今から思うと
どうせなら178センチとか
海外に行って受けるような高さが
欲しかったなあとも思う
と話してました。
ちなみに Raychell さんは
中学生の頃からヘルニアで
腰を傷めてたので
コルセットを巻いたりしていたそうです。
姿勢を良くしていなければ
腰に良くないと
ずっと言われていたので
むしろ猫背にならないよう
意識していたのだとか。
紗英さんは
ギターのプレー・スタイル的に
猫背になっちゃう方で
今、ライブを終えたばかり
(ブシロード10周年祭でしょうか?)
ということもあって
絶賛筋肉痛なのだとか。
Raychell さんがストレッチしているのを見て
自分もそろそろ覚えなきゃいけないなあ
と思っている、と話すと
ストレッチよりもヨガの方が
いいと思っている、と言う Raychell さん。
呼吸と合わせてゆっくり伸ばせるし
トレーナーの先生がついてくれるので
ヨガの方が身体が伸ばせる
という話をしている最中に
紗英さんがヨガのポーズをとってみたらしく
話の途中で「いてっ」という声が
はさまってました(笑)
このあと
Poppin' Party の
「夢みる Sunflower」がかかり
ジングル後、エンディングへ。
今回、3通のメッセージの中で
印象に残ったものとかありますか
と聞かれた紗英さんでしたが
ヨガのポーズをしたら腰が痛くて
と応じてました。
痛みに意識が行ってしまったから
忘れたということでしょうか。
そのポージングがどんなものか
リスナーの皆さん
楽しみにしていてください
と Raychell さんが言っていたのは
ブログにアップする
ということだったのでしょう、
Raychell さんのブログに
写真がアップされていました。
コンプレックス、
気にしないでいきましょう
と Raychell さんがまとめて
それぞれの告知へ。
●大塚紗英さん告知
本日、5/10
Poppin' Party のニューシングル
『前へススメ!/夢みる Sunflower』
リリース。
8/21(月)日本武道館での単独ライブ。
公式メルマガ「紗英マガ」の会員募集中。
●Raychell さん告知
ニューアルバム
『Are you ready to FIGHT』発売中。
舞台『音楽喜劇「のど自慢
〜上を向いて歩こう〜」』出演決定。
東京公演は6月29日から
東京国際フォーラムにて。
追加公演は
7月、神戸公演(新神戸オリエンタル劇場)
8月、名古屋公演(中日劇場)。
最後は、恒例の
藤原倫己さんへのメッセージではなく
ニューシングルをリリースした
紗英さんから
リスナーへのメッセージでした。
「今回のシングルは
どちらもアニメの劇中歌ということで
キラキラした希望とか夢とか
そんなことを歌っております。
ぜひお手にとって見てください
お願いします」
これに対する
藤原さんからのレスは
もちろん(もちろん?)
ありませんでした。
ちなみに当日の
『ラジアナ』2時台のゲストは
9nine の4人だったんですが
ついつい最後まで聴いちゃいました。
藤原さんも 9nine のみなさんも
ノリノリで面白かったです。