4月12日(水)25:40から
FM NACK5
『ラジオのアナ』枠内で放送の
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。

 

 

オープニング・トークで
Raychell さんから近況を聞かれ
大塚紗英さんは
絶賛リハーサル中で
Poppin' Party のメンバーと
一緒にいる時間が長く
こうやって絆が深まっていくんだなあ
と思うと言ってました。

 

アニメで演じているのが
高校生のガールズ・バンドなので
一緒に青春をさせてもらっている感じ
とも話してました。

 

Poppin' Party を
「ポッパー」と略していたのが
いかにもな感じで。( ̄▽ ̄)

 

Raychell さんの方は
ミルキィホームズ&ブシロード
10周年記念ライブに
スリーピースで出させてもらうので
ベースとお友達になれるよう
がんばっているとのことです。

 

トークの後
Poppin' Party の
「ときめきエクスペリエンス!」がかかり
前半パートへ。

 


前半パートでは
紗英さんの影響でギターを買って始めた
というリスナーの方からの
「おふたりはどれくらい練習しましたか
また、どんな練習をしましたか」
というメッセージを紹介。

 

紗英さんは
なんだかんだで2年ぐらい
ギターを弾いているそうです。

 

最初は、路上で4年ほど
アコースティックギターを
弾いていたそうですが
エレキギターは弾いたことがなかったので
1音をどうやって鳴らせばいいのか
難しかったと言ってました。

 

弦が4本もあるのに
1音だけ音を出すことを求められたのが
衝撃だったのだとか。

 

そのときは
弦を1本だけ弾くということが
できなかったので
メトロノームを60にして
半音ずつあがっていく
クロマティックという練習を
3時間ひたすらやる
という練習をしたそうです。

 

また、高校の時にベースを
少しだけやっていたそうですが
そのときは指で弾いていたため
ピックで弾くやり方が分からなかった
とも話してましたね。

 

 

それに対して Raychell さんは
最初に教わったときがピックだったから
ピックしかできないと言ってました。

 

ベースはリズム帯だから
一定で弾くのがすごく難しくて
ずーっと同じ音で弾くという練習を
していたようです。

 

それだけでなく
リズム帯を弾きながら歌うのは
最初はまったくできなくて
こんなに難しいのかと
思ったのだとか。

 


最後に紗英さんが
自分たちが音楽をしていて
その影響で音楽を好きになってくれたり
音楽にふれてくれたりするのは
すごい嬉しいことです

という話をした後
Raychell さんの

「Into the love」がかかりました。


ジングル後、後半パートへ。

 

 

今回の後半パートは
リスナーからのお題に基づいて選曲する
「マイ・プレイリスト」のコーナー。

 

今回届いたリスナーからのお題は
「春」という文字が入っている歌といえば?
というものでした。

 

「春」といえば
「桜」、「卒業」、「入学式」など
さまざまな記号があると言い
そういった記号を取っ払った
春っぽい曲として
とりあえず思い浮かんだのは
滝廉太郎の「春」だという
Raychell さん。

 

それを聞いて
いちおう知っているけれど
音楽の時間では、やらなかった
と応じる紗英さん。

 

紗英さんが学生のときは
谷川俊太郎の詩に曲を付けた
「♪この気持ちは難だろう」
という曲を歌ったのだとか。

 

これを聞いて
Raychell さんも驚いてましたが
自分もびっくり。

 

調べてみたら
木下牧子作曲の
混声合唱曲『地平線の彼方へ』
第1曲「春に」でした。

 

このあと、
他に何でしたっけと言って
♪ルルルー と旋律を歌う紗英さんと
自分のときはこうだったと言い
やはり♪ルルルー と旋律で歌う Raychell さん
というやりとりがありましたが
二人が何を歌っているのか
聴いている当方は
まったく見当もつきませんでした。( ̄▽ ̄)

 

 

仕切り直して
J-Pop だったら何ですか
と尋ねる紗英さんに対し
松任谷由実の「春よ、来い」をあげる
Raychell さん。

 

でも、このあと話題は
タイトルに「春」を含む歌には向かわず
春というのはちょっと切ない曲が多いけれど
そういう春の切ないストーリーを
書いてくれたメッセージが読みたい
という紗英さんのリクエストへと
逸脱していきました。

 

 

深夜の番組なのに
自分の声がうるさくて
目覚まし時計のように起こされてしまう
という感想を
多方面からいただくという紗英さん、
切ない物語を読んで
深夜のテンションを作っていきたい

とのこと。

 

「紗英ちゃんなら
暗いことも明るく読んでくれそうだしね」
と応じる Raychell さんの言葉を受け
「ハッピーな物語は
Raychell さんに大人っぽく
読んでもらうことにして
自分は、悲しい物語を
これでもかっていうほど
明るく読みますので
メッセージ待ってます」
という新コーナー宣言みたいなことに
最終的には、なってました。( ̄▽ ̄)

 

紗英さん、
「あたしのなかの Gu-Gu ガンモが
目覚めるかもしれません」
とか言ってましたけど
意味がわからなひ……。


(Gu-Gu ガンモは知ってますよ。

念のため)

 

 

このあと
紗英さんのセレクトした曲として
miwa の「春になったら」がかかり
ジングル後、エンディングへ。

 

春っていいですね
ということを
お互いにしみじみと言った後で
それぞれの告知へ。

 

 

●大塚紗英さん告知

アニメ『BanG Gream!(バンドリ!)』
OP・ED主題歌、絶賛発売中。

 

4月26日、同アニメの
オリジナルサウンドトラックが
また5月10日、同アニメの
ニューシングルのリリースが

それぞれ決定。

 

8月21日には日本武道館でライブ決定。

 

大塚紗英公式メルマガ「紗英マガ」会員募集中。

 

 

●Raychell さん告知

ニューアルバム
『Are you ready to FIGHT』絶賛発売中。

 

4月30日開催の
『ミルキィホームズ&ブシロード
10周年記念ライブ in 横浜アリーナ』に出演。

 

こちらには Poppin' Party も出演。


舞台『音楽喜劇「のど自慢」
〜上を向いて歩こう〜』
に出演決定。
 

東京公演は6月29日から
東京国際フォーラムにて。

追加公演は
7月に神戸公演(新神戸オリエンタル劇場)
8月に名古屋公演(中日劇場)が決定。
 


藤原倫己さんへのメッセージは
例によって紗英さんからでした。

 

「番組アシスタントの大塚紗英」

という台詞は
「アシスタント」でサ行が続くので

めちゃくちゃ言いづらい

というのが最近の悩みだそうですが
こういう滑舌について
どういう点に気をつけているのか
聞きたいというものでした。


『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレスは
自分は生まれながら
滑舌のいい人間なので
特に気をつけたこともなく
いいアドバイスをすることができない
というものでした。

 

「こんなことを言うとね
調子に乗るな、みたいなコメントを
いただきそうな気がするんですが」
と付け加えてましたけど
まあ、さもありなん。( ̄▽ ̄)

 


ちなみに
「春」という文字がタイトルに入る歌
試しに自分も考えてみましたが
以下のようなものが浮かんだだけでした。

 

キャンディーズ「春一番」
柏原芳恵「春なのに」
矢野顕子「春咲小紅」
アグネス・チャン「春不遠(はるとおからじ)」
石野真子「春ラ!ラ!ラ!」

 

ひとつを覗いて
アイドル・ソングばかりだったり

古い歌が多かったりするのは
ご愛嬌ということで。(^^ゞ

 

 

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