12月2日(金)24:52から
テレビ東京で放映された30分ドラマ
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』第8回
黒川芽以さんがゲストでした。
当日は出かけていて
帰りが遅くなったんですが
たまたま放送時間前に帰宅できたので
観ることができました。
ドラマの主題歌が
先日の『ラジオのアナ』に
ゲストで来ていた
あいみょんだというのも
面白い偶然だなあと
思っていたんですけど
オープニングで流れるのを聴いた途端
あれれ、と思ってしまいまして。
というのも
いちばん印象深く感じた
ラップ調というのか、知りませんけど
音楽をバックに語りが流れる冒頭部分が
バッサリ切られていて
ラスサビの
♪行きて生きて生きて生きて生きて
生きて生きて生きていたんだよな
という部分からが
主題歌として採用されていたのでした。
もう記憶にありませんが
尺から考えて
おそらくスリーコーラス目の
サビだと思います。
これはちょっと……と思い
翌日、塾の会議の帰りに
タワーレコード新宿店に寄って
買ってきちゃいました。
(ワーナーミュージック・ジャパン
WPCL-12398、2016.11.30)
そしたら
思いもよらないことに
12月11日のイベント参加券と
タワレコ限定・購入特典の
缶バッジが付いてきたという。
整理番号は143でしたが
11月30日発売後4日ほどで
購入者が100超えたというのは
ドラマの影響もあるのか
とにかくすごいですね。
(それとも普通なんでしょうか?)
なお、外ジャケは
初回限定のスリープケース仕様。
その他、制作元レーベル
un BORDE の
5周年記念ステッカーも
封入されていました。
ワーナーは発売元レーベルというか
un BORDE はワーナー傘下の
レーベル内レーベルのようです。
で、ドラマの第8回ですが
黒川さんの役は
アメリカでの夢に破れて帰国した
カメラマン志望の女性という
写真が趣味の黒川さんに
あつらえたかのような役でした。
しかも
東京のブルックリンと言われる
(そうですよ、知らなかったけど)
蔵前の街を散策したり
当地に集まるアーティストの
工房を尋ねたりするという
街を紹介するドキュメンタリーのような
スタイルのドラマだったため
まるでNHKのドキュメンタリーで
黒川芽以がナビゲーターを務めている
ふうにも見えたり。
ドキュメンタリー・ドラマ・タッチ
とでもいうのか
ちょっと不思議な印象を受けたことでした。
原作は
青年誌連載のまんがのようですが
タイトルの意味は、ドラマを観て
なるほどそういうことか
と納得。
次回は経堂のようです。
いつも電車で通りすぎる場所なのと
以前、降り立ったことがあるのとで
ちょっと観てみたいかな
と思ったり。
そしてまた
オープニングを視聴して
違う! と思うんだろうなあ。( ̄▽ ̄)
あ、タワレコのイベント
時間的に空いてなくもないんですけど
20:30という開始時間が
終了時間を思うと
ちょっと遅い。
どうしますかね( ´(ェ)`)
●追記(約10分後の)
本日放送の
『キャリア 〜掟破りの警察署長〜』#10 は
観逃してしまいました Orz
覚えられていたら
そしてウチのパソコンでも
観られるようなら
FOD で観ます……(ノ_-。)