11月16日(水)25:40から
FM NACK5
『ラジオのアナ』枠内で放送の
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。
オープニング・トークは
『ミュージカル バイオハザード』
大阪公演の千秋楽を迎えた
大千秋楽の当日だったこともあり
ミュージカルのDVDが出る
という話をしてました。
また、近況として
次の楽曲制作に入っており
「今までにちょっとない
カッコいい自分を出せれば」
と思って、制作に励んでいる
という話をしてました。
そのあと大千秋楽にちなんで
「Until the Justice -English ver.-」がかかり
ジングル後、前半パートへ。
今回の前半パートは
変わった趣味のコーナーでした。
1通目は
夕方すぎに缶ビールを持ちながら
その辺でぼんやりすることが
趣味だという方から。
そういう過ごし方は最高だ
と言う Raychell さん、
仕事が早く終わった時の他
次の日、朝早い時は
早い内から飲んで寝るに限る
なんていう話をしてました。
缶ビールとかを飲みながら
いろんな妄想をするのが
Raychell さんの「趣味」で
いきなりすれ違った人に声をかけられて
そこから自分のラブストーリーが始まる
というふうな
一期一会の
まんがみたいなストーリーを
考えたりするのが好きなのだとか。
2通目は
人間観察が趣味だという方からでした。
口癖や行動、話す特徴、
字の書き方や字の癖など
一週間、観てると
たいがいは、ひとつやふたつ
その人の癖が分かります
というメッセージを読んで
「へー、すごい」
と感心する Raychell さん。
あたしの口癖とかも分かるようなら
ぜひ教えてください
と話してました。
いろんな趣味を持ってるみなさん
みんなそれぞれオンリーワン
ということで
Raychell さんが大好きな曲だという
クリセット・ミッシェルの
「I Am One」がかかりました。
ジングル後の後半パートでは
相談メッセージが読まれました。
「最近、彼女と
些細なことで喧嘩をしてしまいました。
職場が一緒なんですが
なんか気まずくて
1ケ月くらいラインもしていないし
喋ってもいません。
自分から話しかければいい
というのは分かっているんですが
なんかできなくて。
どうしたらいいですか(切実)」
これを読んで
何やってんですか
と驚く Raychell さん。
これは話しにいかないと
自然消滅になってしまうよ
と焦らせてました。
そのあと
なぜ喧嘩になったのか。
彼女を傷つけてしまったのか。
怒らせてしまったのか。
哀しくさせてしまったのか。
と、いろいろ考察。
彼女自身のことじゃなくて
あなた自身のことで
怒らせてしまったんだったら
あなたが(リスナーさんが)
謝ればいいことだと思う。
彼女を傷つけてしまったのだったら
もう1ヶ月経ってるとして
30日かける24時間ですよ
計算できないですけど、数字苦手だから(笑)
そのくらい時間が経ちすぎちゃってると
ちょっと(傷が)深いかもしれないですね。
ホントに、彼女の方でも
あたしのことどうでもいいんだなって
きっと思ってるかもしれないですよ。
こんなふうに話してきたあと
「今すぐ、今すぐメールしてください。
いや、メールじゃない、電話。
いや、会いに行った方が
いいかもしれないですね」
と、やたら煽って
「彼女も絶対待ってますから
それを信じて、がんばって」
というエールを送ってました。
そんなリスナーさんのために
といってかかったのが
「R; set」。
曲名はポジティブに捉えて
ここからが再スタート
こっからがリセット
ということで聴いてください
と選曲の理由を説明してました。
曲が終わってジングル後
エンディング・コーナーへ。
「女心と秋の空といいますか
秋心が変わらないうちに
気持ちが変わらないうちに
ほんとにね、ぜひ行ってください
がんばって。
リスナーのみなさんも
みんな応援してると思います」
と話した後、以下の告知へ。
DVD『戦国BASARA 10周年祭
〜十年十色の宴〜』絶賛発売中。
映画『愛・革命』予告編
YouTube アップ済み。
藤原倫己さんへのメッセージは
「藤原さんは彼女と喧嘩したら
普通に謝る方ですかね
謝らない方ですかね。
リスナーの参考になるかならないかは
ちょっと分からないですけど
ぜひ教えてください」
というものでした。
『ラジアナ』2時台冒頭で
藤原さんは
「Raychell さん、わたしは
過去の彼女とは
喧嘩したことは1回もないんですが
たぶん、謝らないと思います。
別に頑固だからというわけでは
ないんですけれども」
と答えてから
「恋愛の話はぜんぜん慣れてないので」
と言って
話もそこそこに
ゲスト・コーナーに入ってました。
ちなみに当日のゲストは
青野美沙稀さん。
お父さんが
ロカビリーのバンドをやっていて
その影響を受けたそうで
「ロカビリーのDNAを受け継ぐ」
というのがキャッチコピーでした。
へえ、という感じで
思わずゲスト・コーナーを
最後まで聴いちゃいました。(^^ゞ