10月5日(水)25:40から
FM NACK5
『ラジオのアナ』枠で放送された
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。


オープニング・トークは
現在公演中の
ミュージカルの話で
「毎回毎回
 ステージを重ねて行くごとに
 『バイオハザード』の世界が
 どんどん進化していっているのを
 肌で感じられています」
と話してました。

そのあと
「Until the Justice」かかり
ジングル後、前半パートへ。


前半はフリー・メッセージ
(普通のお便り)の紹介でしたが
そちらも、以下のような
舞台絡みの内容でした。

「演技をするときに
 気をつけていることがあったら
 教えてください。
 あと、台詞を覚えるのは
 得意ですか?」

台詞を言いながら演技をするのは
当り前ですが
今は、台詞を言っていない時に
どういう演技をするか
ということに気をつけている
と話してました。

感情を言葉にしないからこそ
ステージ上で感情を表すために
どう動くか
目線をどうするか
ということを
日々考えていたのだそうです。

稽古場では常に
主演の柚希礼音さんが
台詞をこういうふうに言ったら
もっと(キャラが)立つからとか
もっとこうしたらいいとか
すごく教えてくれるそうで
その際は
「チェル、もっとこうしたらええで」
と言われてるようですね。

他の出演者も
「チェル、こういうふうにしたらいいよ」
とか言ってくれるそうで
自分は演技をした経験が
まだそれほどあるわけではないから
ほんとに助かっているし
言われたアドバイスを
身に付けていくようにした
と話してました。

なるほど
「チェル」と呼ばれているのかと
そっちの方が印象的でした。(^^ゞ


台詞を覚えるのは
実は苦手なんだとか。

枕元に台本を置いて
何回も何回も
読み合わせしているそうです。

自分と絡む人のそばに行ったら
すぐ台詞を言って
台詞の間の取り方とかを
練習させてもらった
とも話してました。

間の取り方というのが
いちばん難しいと
言ってましたけど
特に、一人の芝居や
二人で会話する芝居ではなく
ステージ上に20人くらいいる中で
一人ずつ話すときの
台詞のテンポ感など
すごく難しく感じたそうです。


こうした話をしたあと
「ひかり」がかかり
ジングル後、後半のコーナーへ。


今週の後半は
独断と偏見でベスト3を決めてしまう
勝手にベスト3のコーナーでした。

以前、好きな女性アーティスト
ベスト3をやっていましたが
ぜひ、好きな男性アーティスト
ベスト3も教えてください
というリクエストに応えて
「私の好きな日本の男性アーティスト
ベスト3」が発表されました。

結果は以下の通り。

第3位 TEE(ティー)
第2位 秦 基博
第1位 Rickie-G(リッキー・ジー)


TEE は歌声がいいのだそうで
何といっても大好きな曲は
「ベイビー・アイラブユー」。

あんなに男性の素直な心が見える歌を
あの歌声で
ミュージックビデオのあのまなざしで
ちょっと歌われたら
「そりゃ惚れてまうやろ」
という感じなのだとか。


3DCG映画
『STAND BY ME ドラえもん』の
主題歌「ひまわりの約束」で
よく知られている
秦基博ですが
Raychell さんは
「アイ」の方が好きなのだとか。

「目に見えないから
 アイなんて信じない」
そこから始まる、
素直じゃないんだけど
でもあなたに触れたいみたいな
もう、ほんとに
あなたのすべてを受け容れたいみたいな
そんな歌詞で
「いやいやいや、
 素直に言えばいいじゃん」という
もどかしさを感じるような内容だと
言ってました。

そこがいい、ということでしょうか。

Raychell さんは「アイ」を
カラオケでよく歌うそうで
ぶっちゃけ『THE カラオケ★バトル』用に
練習もしたそうですが
いつかこの歌を(番組で)歌えるように
がんばりたいと思っている
と話してました。


Rickie-G については
「間違いなく
 もう、絶対言うだろう
 っていうふうに思ってる方も
 多かったんじゃないでしょうか」
と言う Raychell さん
「今でも(朝)起きる時は
 『am.08:59』で
 起こしていただいてます。
 この人の歌声なしでは
 もうやっていけないくらい好きです」と
思いのたけを語ってました。

Rickie-Gのライブを観に行ったときに
「いとしのエリー」を
英語バージョンで歌うのを聴いた瞬間
「ああ、エリーって名前(の方)が良かった」
と思ったのだとか。

「いやあ、言われたかった、あたしの名前。
 Raychell って言ってくんないかなって
 ちょっと思いますね」
と話す Raychell さんは
Rickie-G に会って話す機会があったら
「すいません、ちょっと
 『Raychell 起きて』って
 言ってください」
「ちょっとフェイクっぽい感じで
 お願いします」
と確実に言う
そうお願いしたくなるぐらい大好きです
と言ってました。( ̄▽ ̄)

フェイクって何だ?
と思って検索してみると
本来のメロディを即興的に変えて
歌うことをいう音楽用語のようです。

何の歌をふまえてるんでしょうかね。

このあと
Rickie-G も秦基博も
よくかけているということで
TEE の「ベイビー・アイラブユー」が
かかりました。

「男性の諸君、みなさんぜひ
 これはカラオケで歌ってください」
とのことです(笑)


ジングル後
ラストコーナーへ。

特にトークなどはなく
すぐに以下の告知に入りました。

『ミュージカル バイオハザード
~ヴォイス・オブ・ガイア~』に出演中。

東京公演は
9月30日〜10月12日
赤坂ACTシアターにて。

大阪公演は
11月11日〜11月16日
梅田芸術劇場メインホールにて。

映画『愛・革命』トレーラー
YouTube にアップ中。
日本での公開は未定。


最後に
当日から
『ラジオのアナ』水曜日の
パーソナリティーを務めることになった
藤原倫己さんへ
以下のようなメッセージ。

「藤原さん、こんばんは。
 あらためまして Raychell です。
 今月からどうぞどうぞ
 よろしくお願いします。
 藤原さんって
 お酒呑まれる方なんですかね。
 もし飲まれる方であれば
 まず、飲みニケーションから
 よろしくお願いします」

これに対する
『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレスは
「カルーアミルクで
 (あるいは)カシスオレンジなら
 いつでも飲みニケーションしますよ(笑)」
というものでした。

多国籍 K-POP アイドル・グループ
A'st1(エースタイル)の
日本人メンバーだった藤原さんは
韓国で研修活動をしていた時に
鍛えられたこともあって
飲めることは飲めるそうです。

ところが
韓国はどこでも焼酎ロックだそうで
お猪口で一気しなくちゃいけない。
しかも、年上から酒をつがれると
必ず飲み干さなきゃいけない。
それに耐えられなくて
毎回泣いていたのだとか。

向こうの「アイドル」は
飲酒OKなのかしらん?

それはともかく
そういう
悪い(?)鍛えられ方をしたせいで
お酒が嫌いになった
ということなんでしょうか
「飲みたい、飲めるようになりたい」
と言ってました。

そういうことって
あるもんなんですねえ( ´(ェ)`)


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