9月14日(水)25:40から
FM NACK5
『ラジオのアナ』枠で放送された
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。


オープニング・トークでは
舞台の初日が9月29日ということで
だいぶ緊張感が高まってきている
という Raychell さん
「寝ても覚めても
バイオハザードの世界から
抜け出せない」
と話してました。

それから
今週も
イギリス出身の2人組ユニット
Bars & Melody
(バース・アンド・メロディー)の
ラッパー、レオンドル(レオン)さん
シンガー、チャーリーさん
そして通訳として
RICKEY & RABBIE の
RICKEY さんが
ゲストであることを告知したあと
「Until the Justice 〜English ver.〜」が
かかりました。

ジングル後、ゲスト・コーナーへ。


Q.2人はふだんどんな音楽を聴いているの?

チャーリー曰く。
いろんなジャンルの音楽を聴くんだけど
ボーカルに対するインスピレーションは
R&Bとかソウルを聴いて浮かぶ。
普段はハウスとかヒップ・ホップ。

レオン曰く。
ダブステップとか
ゆったりとしたダンス・ミュージックとか
いろんな楽曲を聴くけど
でもメインはずっとロック。

これを聞いて Raychell さんが
「ロックなんだ。やっぱりUKだからね。
 今もノリノリで踊ってますけどね」
と言うと
RICKEY さんが
「動画を撮りたいぐらいで」
と受けたので
「あとで撮りましょうか」
と応じるという
やりとりがありましたけど
撮ったのかな?


Q.現在おふたりは
  「ダイアナ妃 いじめ撲滅運動」の
  公式大使を務めていますが
  これはどんな活動をされてるんですか。

レオン曰く。
「(自分は)いじめの経験が実際あるので
 どう対応したらいいのか
 そういう経験をしている子たちを
 どう助けられるかというのを考えて
 2人で小学校とか中学校とかに行き
 実際に生徒のみんなに
 どうしたらいいのかというのを
 教えている」


Q.今、ラジオを聴いている人の中にも
  もしかしたらいじめで悩んでいる方が
  いるかも知れませんので
  そういう方々に向けてメッセージを。

「一番大事なことは話すっていうこと。
 自分だけで抱えずに
 信頼できる人に話すのが
 すごい大事です。
 自分もそうだったんだけど
 話して馬鹿にされちゃったりするのが
 いちばん傷つくので
 信頼して愛している人に
 自分の経験というのをしっかり話して
 助けてもらってください」


Q.今後の夢を教えてください。

チャーリー曰く。
「日本で大活躍すると言うことが
 いちばんの夢」

レオン曰く。
「人生をかけて世界中をツアーしていきたい。
 それと、ずっと音楽を作り続けて
 自分も、いじめとかを経験してるときに
 音楽で助けられたので
 今この立場では
 同じことを他の人にしたい。
 音楽で人を助けたい」


Q.また日本に来た時は
  このラジオに出てくれますか?

レオンさん(だと思う)は
「はいはいはいはいはいはいはい」
と日本語で「はい」を繰り返してました。

チャーリーさん(だと思う)は英語で
「もちろんです」と言ったようです。


06.最後に日本のファンのみなさんに
  メッセージをお願いします。

チャーリー曰く
「支えてくれてありがとう。
 アルバムを通して
 ぼくたちBars & Melody を
 味わってもらえるのを
 楽しみにしてます」

レオンさんは
「それな」
と日本語で言ってました。


このあと Raychell さんが
「楽しかった?」と聞くと
チャーリーさんは
「楽しかった、また経験したいです」
と答え
レオンさんは
「すごい楽しかった。
 もちろん戻ってきたい
 日本自体がほんとに大好きなので
 サイコーです」
と応じていたようです。


ゲスト・コーナーの最後に
「hopeful」がかかり
ジングル後
エンディング・コーナーへ。

「レオンとチャーリー
 また日本に来た時は
 この番組に出てくれるって
 言ってくれたので
 みなさん、
 ぜひ楽しみにしていてください。
 そして Bars & Melody のアルバム
 絶賛発売中でございます。
 ぜひ聴いてみてください。
 わたしもCDいただきました。
 たくさんたくさん聴きたいと思います」


それから告知として以下の2点。

映画『愛・革命』トレーラー
YouTube にアップ済み。

『ミュージカル バイオハザード
~ヴォイス・オブ・ガイア~』に出演。
初日は9月30日
赤坂ACTシアターにて。


恒例、柴田聡さんへのメッセージは
「柴田さん、Bars & Melody のおふたり
 いかがでしたでしょうか。
 とってもフレッシュな感じでね
 ほんとに素敵な2人です。
 そんな彼らに対してぜひ
 英語ペラペラな柴田さんから
 軽くメッセージを送ってみてください。
 よろしくお願いします」
というものでした。

『ラジアナ』2時台冒頭
柴田さんのレスは
「ちょっとね、長くなっちゃうんでね。
 Fine? I'm fine. My name is . . .
 という感じで
 最初はスタートします、会話はね。
 I think so. 『僕もそう思うよ』
 って言っておけば
 何となく会話が続いていくんで
 そしたらずっと頷いてくれますね、
 だいたいね」
と英会話のコツで応じてました(笑)


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