テレビ東京で本日
18:00から放送された
『新ウルトラマン列伝』枠内で公開の
『ウルトラマンX』
第7話「星を越えた誓い」
ライブで観ました。

以下、ストーリーにふれます。
未見の方はご注意ください。




今回は、
ついに地球に飛来した
石化怪獣ガーゴルゴンに
メカ守護獣ルディアンとXが
タッグで挑みかかる
というところで次回に続くとなった
第6話「星の記憶を持つ男」の続編です。

Aパートでは
ガーゴルゴンの眼からの光線を浴びて
Xが石化してしまうまでが描かれます。

ウルトラマンが石化するという状況は
これまでにも何度か描かれましたが
何度観てもインパクトを受けますね。

それにしても
石化する途中でユナイトを解除したら
どうなっていたんでしょうね?

Xはデータに戻って
かえって石化から免れたとか?(笑)


Bパートでは
怪我をしたtE・rU(テ・ル)の腕に
包帯を巻いているときの
「ほら、動いちゃダメ、じっとしてて」
という新舛有紀の表情がいいですね。

好きな人から
「君を見てると故郷の妹を思い出すんだ」
と言われるなんて
切ないよなあ。

それにしてもtE・rUと連携して
攻撃体制に入るのはいいんですが
tE・rUと一緒に
メディカル・ルームを飛び出した
大地について
誰も一顧だに払わないのは
今までのエピソードのノリを考えると
ちょっと違和感ありますね。


Cパートでは
ワンダバ・テーマとともに
ジオアトス、ジオアラミス、
ジオボルトスの三車輛が
並走して走るシーン
カッコいい絵になってました。

ジオアトスが
ガーゴルゴンと戦うルディアンの
足許に停まるというカットも
なかなか良かったです。

石化から復活したXの
カラータイマーが
石化した時は赤だったのに
青だったのは、なぜ???

ブロンズ像化した
ウルトラマンAの時は
ウルトラの父が
エネルギーを分け与えたから
青に変わったのでしたが……

ベムスターのアーマーで
事なきを得ましたが
破壊された眼部が自己再生するって
ガーゴルゴン、
かなり無敵感があるなあ。

で、最後の
tE・rUと春崎優希の
別れのシーンですが
君の名が星と星をつなぐ希望だって
言ってましたけど
「ゆうき」という名前を聞いて
地球語の「勇気」と音が同じだと
なぜ連想できるんだろう。

と、野暮なツッコミ(笑)

あと、ゴールド星は
ガーゴルゴンの襲来を受けて
てっきり滅んだものだと思ってたので
tE・rUが宇宙船に乗って
星に帰るというのが
ちょっと解せなかったり。


次回は総集編だそうですが
クール途中で総集編が入るというのは
初めて経験しました。

最近はそういうもんなの?

それとも大人の事情?

まあ、新撮部分もあるようで
ゼットンが出るのは
楽しみではありますが。


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