8月7日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』
第17話「鏡」を
ライブで観ました。
以下、ストーリーにふれますので
未見の方はご注意ください。
前回の最後で
ジンガによって
莉杏が異空間へと拉致され
リュメがそこに至るルートを
探りに向かいます。
その間、
リュメの術で拘束されたアミリが
流牙、ガルド、ダイゴの前で
自らの過去を語りはじめます。
アミリの話を通して
ジンガとアミリが
なぜ闇に落ちたのか
視聴者の前で明らかになります。
アミリが語った話は
かなり衝撃的でした。
その一方で
ガルドの村を襲った魔戒騎士の正体が
今回、判明して
パズルのピースが
嵌まるような面白さがありました。
子連れの魔戒騎士と魔戒法師って
なんだか将来の流牙と莉杏を
思わせるところがあります。
それにしても
村人たちはユウトを
どうしようと思ったのでしょう。
なぜ死ぬことになったのか
そこがよく分からない。
アミリの話を聞いたあと
流牙が魔鏡の中に吸い込まれ
鏡の中の闇の力と闘うことに。
流牙はもちろん
魔鏡から脱出する
という展開になるでしょうけど
なぜ流牙は闇に飲まれないのか
というのが
今回のシリーズの
ひとつのポイントになりそうですね。
両親を殺されても
兄弟子を殺されても
単純に報復するわけにはいかない。
はっきりと説明はされませんでしたが
闇に落ちないためなんでしょうね。
どんなに裏切られ
ひどい目にあっても
正義を担う存在である以上
抱えざるを得ない
苦悩の深さと責任の重さは
ものすごいものだなあ
と感じ入った次第です。
そんなこともあって
今回のエピソードは
『帰ってきたウルトラマン』の
第33話「怪獣使いと少年」を
連想させたり。
あと
村人の描き方から
黒澤映画の『七人の侍』も
ちょっと連想しました。
Bパートの
リュメとジンガとの戦いは
見ごたえがありました。
1対1での戦いだと
ジンガを圧倒していたのは
さすがですね。
あと少しというところで
逃げ出してきたアミリが合流し
リュメを圧倒するという展開は
お約束とはいえ
手に汗握らせるものがありました。
次回の予告編の映像からすると
ジンガとアミリに
追いつめられたリュメの許へ
ガルドとダイゴが合流して
3対2の戦いになりそうです。
今後の展開から目が離せません。

テレビ東京で放送された
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』
第17話「鏡」を
ライブで観ました。
以下、ストーリーにふれますので
未見の方はご注意ください。
前回の最後で
ジンガによって
莉杏が異空間へと拉致され
リュメがそこに至るルートを
探りに向かいます。
その間、
リュメの術で拘束されたアミリが
流牙、ガルド、ダイゴの前で
自らの過去を語りはじめます。
アミリの話を通して
ジンガとアミリが
なぜ闇に落ちたのか
視聴者の前で明らかになります。
アミリが語った話は
かなり衝撃的でした。
その一方で
ガルドの村を襲った魔戒騎士の正体が
今回、判明して
パズルのピースが
嵌まるような面白さがありました。
子連れの魔戒騎士と魔戒法師って
なんだか将来の流牙と莉杏を
思わせるところがあります。
それにしても
村人たちはユウトを
どうしようと思ったのでしょう。
なぜ死ぬことになったのか
そこがよく分からない。
アミリの話を聞いたあと
流牙が魔鏡の中に吸い込まれ
鏡の中の闇の力と闘うことに。
流牙はもちろん
魔鏡から脱出する
という展開になるでしょうけど
なぜ流牙は闇に飲まれないのか
というのが
今回のシリーズの
ひとつのポイントになりそうですね。
両親を殺されても
兄弟子を殺されても
単純に報復するわけにはいかない。
はっきりと説明はされませんでしたが
闇に落ちないためなんでしょうね。
どんなに裏切られ
ひどい目にあっても
正義を担う存在である以上
抱えざるを得ない
苦悩の深さと責任の重さは
ものすごいものだなあ
と感じ入った次第です。
そんなこともあって
今回のエピソードは
『帰ってきたウルトラマン』の
第33話「怪獣使いと少年」を
連想させたり。
あと
村人の描き方から
黒澤映画の『七人の侍』も
ちょっと連想しました。
Bパートの
リュメとジンガとの戦いは
見ごたえがありました。
1対1での戦いだと
ジンガを圧倒していたのは
さすがですね。
あと少しというところで
逃げ出してきたアミリが合流し
リュメを圧倒するという展開は
お約束とはいえ
手に汗握らせるものがありました。
次回の予告編の映像からすると
ジンガとアミリに
追いつめられたリュメの許へ
ガルドとダイゴが合流して
3対2の戦いになりそうです。
今後の展開から目が離せません。
