『僕たちの「ウルトラ怪獣」ランキング』
(宝島社 TJ MOOK、2014.10.19)

出たとき買いました。

あまりにも類書が出回っているのに

(怪獣に特化したものとして、たとえば
 『大人のウルトラ怪獣大図鑑』マガジンハウス
  MAGAZINE HOUSE MOOK、2012.11.6
 『円谷ヒーロー ウルトラ怪獣全史』講談社
  講談社MOOk、2014.3.25
 『語れ! ウルトラ怪獣』KKベストセラーズ
  ベストムックシリーズ、2014.4.23
 といったあたり。もっとあるかな?)

出ているのを見ると
つい買っちゃうという。

後から出たから真打ち
というわけでもないあたりが
つらいところで(苦笑)


本書に限っていえば
昨日の『ギンガS』にゲスト出演した
宮武美桜のインタビューが
載っているのが
ちょっといいかも
とか思ったり。(^^ゞ

後半戦で美鈴が出るというのは
このムックで知ったんですが
実は今回の石井監督回だけでなく
坂本監督回にも出るという。

坂本監督って
どういう監督ですかと
スタッフに聞いたら
「アクションを
 すごいやらせたがる監督」
と言われた
というのも笑えますが
さすがに美鈴は
蹴るキャラではないだろうと
思っていたら
現場では
「やっぱり美鈴も蹴るか」
と監督に言われたらしく
これは読んだとき爆笑しました。

ということはつまり
石動美鈴は、少なくとも
もう1回、出るということですね。

チョー楽しみですo(^▽^)o


ちなみにこのムックでは
ミステリ作家・綾辻行人の
インタビュー記事も載ってます。

これは、さすが
『このミステリーがすごい!』
通称『このミス』を出している
宝島社らしいという感じで。

綾辻先生は
自分よりふたつ上で
『ウルトラQ』を
リアルタイムで観た記憶が
あるようですが
自分はまったく記憶なし。

もしかしたらウチに
テレビがなかったのかも(苦笑)

その綾辻先生が
リアルタイムでは見逃したという
梅図かずお版ウルトラマン
自分はなぜか
メフィラス星人の回だけは
リアルタイムで読んでいて
(しかも最終回w)
非常に印象に残っているのでした。

もっとも、自分も
全編を通して読んだのは
その後の、
朝日ソノラマ版のコミックスで
ですけどね。


とまあ、
コメント付け出すと長くなるので
このへんで。

ちなみに
インタビュー記事の残りひとつは
ロックバンド「怒髪天」ボーカルの
増子直純です。


『ギンガS』後半戦が始まって
石動美鈴を演じた宮武美桜が
久しぶりに出演したのを
記念してのブログ記事
ということでございました。f^_^


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