火曜18:00から
テレビ東京系で放送中の
『新ウルトラマン列伝』枠内のシリーズ
『ウルトラマンギンガS』
後半パートが
本日から始まりました。
第9話のサブタイトルは
「取り戻す命」。
脚本は、前半パートの名作
「忘れ去られた過去」を書いた
黒沢久子です。
旧シリーズに登場した
石動美鈴が再登場。
お菓子作りの材料になる
木の実を求めて
雫が丘にやってきた美鈴の口から
久野千草はCDデビュー
そのジャケ写を撮ったのが
渡会健太だというふうに
降星町で一緒だった他の仲間の
その後の消息が
伝えられてました。
彼らもいずれゲストとして
登場するんでしょうね。
今回の怪獣はベムラーとベムスター。
冗談みたいな組み合わせですが
ベムスターはいつ見ても
印象的なフォルムと顔立ち。
自分が小学生のころ観ていたのが
『帰ってきたウルトラマン』なので
ベムスターには
ちょっと思い入れがあります。
腹部の口で
ギンガの光線を吞み込む場面は
たいへん懐かしい。
(といっても
帰りマンのときのヴィジュアルは
もう忘れちゃったけど)
ベムラーは
チブルサーキッドの力で
というかそれを付けた
ガッツ星人の力なんでしょうか
分身能力がついたり
拘束光線を吐けるようになったり
しておりましたが
最初にビクトリーに放つ光線が
青色だったのは
制作者のこだわりですね。
(マニアへの目配せというかw)
ドラマ本編は、美鈴と
アンドロイド・ワンゼロとの
心の交流を描いたもので
美鈴から名前を与えられて
チブル星人エクセラーのアンドロイド
という立ち位置から
自由になるという展開。
自己修復能力がありながら
自己修復しないのは
戦いに疲れたからだろうと
ショウが解釈していましたが
ワンゼロの記憶と思しい
カットから連想されるのは
親から虐待や罵倒を受けて
精神的に引きこもった子ども
というイメージでした。
美鈴から新たな名前を与えられて
ワンゼロは
レギュラー・キャラに
なりそうですが
今後どういうふうに絡んでいくのか
興味津々です。
本編の方では
生身のアクションが多かったのも
印象的でした。
監督は坂本浩一ではなく
石井良和なんですがね。
どうでもいいけど
UPGの作戦室
俯瞰で映すと
やたら広く見えました。
隊員数からいったら
無駄に広い気が……イエナンデモアリマセン

テレビ東京系で放送中の
『新ウルトラマン列伝』枠内のシリーズ
『ウルトラマンギンガS』
後半パートが
本日から始まりました。
第9話のサブタイトルは
「取り戻す命」。
脚本は、前半パートの名作
「忘れ去られた過去」を書いた
黒沢久子です。
旧シリーズに登場した
石動美鈴が再登場。
お菓子作りの材料になる
木の実を求めて
雫が丘にやってきた美鈴の口から
久野千草はCDデビュー
そのジャケ写を撮ったのが
渡会健太だというふうに
降星町で一緒だった他の仲間の
その後の消息が
伝えられてました。
彼らもいずれゲストとして
登場するんでしょうね。
今回の怪獣はベムラーとベムスター。
冗談みたいな組み合わせですが
ベムスターはいつ見ても
印象的なフォルムと顔立ち。
自分が小学生のころ観ていたのが
『帰ってきたウルトラマン』なので
ベムスターには
ちょっと思い入れがあります。
腹部の口で
ギンガの光線を吞み込む場面は
たいへん懐かしい。
(といっても
帰りマンのときのヴィジュアルは
もう忘れちゃったけど)
ベムラーは
チブルサーキッドの力で
というかそれを付けた
ガッツ星人の力なんでしょうか
分身能力がついたり
拘束光線を吐けるようになったり
しておりましたが
最初にビクトリーに放つ光線が
青色だったのは
制作者のこだわりですね。
(マニアへの目配せというかw)
ドラマ本編は、美鈴と
アンドロイド・ワンゼロとの
心の交流を描いたもので
美鈴から名前を与えられて
チブル星人エクセラーのアンドロイド
という立ち位置から
自由になるという展開。
自己修復能力がありながら
自己修復しないのは
戦いに疲れたからだろうと
ショウが解釈していましたが
ワンゼロの記憶と思しい
カットから連想されるのは
親から虐待や罵倒を受けて
精神的に引きこもった子ども
というイメージでした。
美鈴から新たな名前を与えられて
ワンゼロは
レギュラー・キャラに
なりそうですが
今後どういうふうに絡んでいくのか
興味津々です。
本編の方では
生身のアクションが多かったのも
印象的でした。
監督は坂本浩一ではなく
石井良和なんですがね。
どうでもいいけど
UPGの作戦室
俯瞰で映すと
やたら広く見えました。
隊員数からいったら
無駄に広い気が……イエナンデモアリマセン
