過ぐる7月20日(土)
つくばエクスプレスの終点
「つくば」駅にある
LALA ガーデン つくばに行ってきました。

Raychell さんのライブがあるということで。

以下、遅ればせのレポートです。


記事タイトルは会場である
LALAガーデンつくばの掲示板に貼ってあった
ポスターに拠ります。

$圏外の日乘-ライブ告知ポスター


つくば駅までは自宅最寄駅から
最短で1時間40分ほどかかりますが
それぐらいなら
郊外族の通勤時間と変わらないし
ちょうど仕事もなく空いていたので
何となく身体が動いちゃいまして(苦笑)

LALAガーデンつくばは
駅から徒歩20分。
実際に着いたのは12:20ごろだったので
これは余裕だと思ってたら
まさかのまさかで、道に迷ってしまい
結局、遅刻してしまいました。

LALAガーデンつくばの
HPでチェックした地図は
後から思えば
自動車での来場者をイメージしてたようで
一見すると駅の傍にあるような気がする
ランドマーク(ホテルグランド東雲)が
駅からはまったく視認できず
何度も駅の周りを行ったり来たりしてました。

つくば、広すぎ!

到着してからも
ライブ会場がどこかなのが
すぐには把握できず
(まあ、会場で迷うとは思ってましたが
 探す時間は余裕であるとも思ってたしσ(^_^; )
Plaza エリアにある
プラザ広場のステージで行なわれると
上のポスターで知って
駆けつけた時には
最初の曲が終わる頃でした。

最初の曲で良かったっす(^▽^;)

$圏外の日乘-Raychell 1st ステージ風景

以下、1st ステージのセットリスト。

01.妖艶の情
02.この愛であるように
03.Feel
04.LOVE U
05.Pray to the Moon

「妖艶の情」演奏後
茨城県古河市出身のシンガーであること
4月24日にファーストアルバムを発売したこと
初めて見たという方、と聞いたあと
Raychell という名前を覚えていって
帰ってくださいと話したりして
次の歌がデビュー曲だと紹介して
「この愛であるように」に。

「みなさん、暑くないですか。
大丈夫ですか」と話しつつ
次の曲はみんなで楽しんでいきましょう
というような主旨のことを言って
フラップ(手拍子)を要請しながら
いつものインストラクター風の
パフォーマンスで「Feel」に。

演奏後、改めましての御挨拶の後
毎週木曜日、NACK5の『おに魂』内で
アーティスト・コーナーを持っていることや
先日呼ばれたIBS茨城放送の話をして
そのIBSでもかけてもらった
デビュー前に作った曲で
大事に大事に歌っている曲だという
「LOVE U」に。

「今日はつくばでライブが出来て
ほんとに嬉しいです。
次の曲で最後になってしまうんですが」
と言うと
「えー」という声があがったらしく
「ありがとう、
もうちょっと大きい声で言ってくれる」
と返して、もう一度
「次が最後になるんですよ」と言うと
お客さんが「えー」と大きい声で(笑)

15:00から2nd ステージがあることと
物販の告知をして
最後に私の大好きな曲を聴いてください
と言って「Pray to the Moon」に。

プラザ広場には
ステージ向かって下手側に
噴水設備があって
ライブの間中、ずーっと
子どもたちが水浴びを楽しんで
キャーキャー言ってました。

演奏中、どこからかトンボが飛んできたのが
いかにもつくばだなあという感じで(笑)

観覧席の方に飛んでいって
虫が嫌いなのか、女の子が逃げていったのも
可笑しかったり。

その後、ステージの方向に飛んでいきましたが
Raychell さん、気づきましたかね。

ライブ終了後、物販で『L▶R』を購入して
サインと握手をしてもらいました。

$圏外の日乘-『L>R』サイン入り1(13.7.20)


それから次のステージまで
春日プロモーション所属アーティストによる
ミニライブもありましたが
アーティスト名は未チェックです。スマソ。

だって看板にも書いてないし。

$圏外の日乘-1Fプラザステージ看板

当方は、ペットボトルの水を買ってきて
読書などしながら
漫然と時間をつぶしておりました。


$圏外の日乘-Raychell 2nd ステージ風景

以下、2ステージのセットリスト。

01.妖艶の情
02.FACE FREE
03.Pray to the Moon
04.愛の讃歌(カバー曲)
05.Feel

「妖艶の情」のイントロが始まり
会場の皆さん、こんにちは、Raychell です
と言って演奏に入りました。

1st ステージも同じ始まりだったと思いますけど
今回は最初から手拍子が入ってましたが
初回ではフラップしてなかったような。
1st ステージで学習した人たちが
フラップしてたのかもしれませんね。

曲間で、小さいフラップと
大きいフラップをコールする
パフォーマンスがありましたが
これも初回はなかったのかも。

「会場の皆さん、こんにちは」
「こんにちは」
「もう一回聴くよ、元気でね。
会場の皆さん、こんにちは」
「(大きい声で)こんにちは」
というやりとりがあり
茨城県古河市出身であること
4月24日にアルバムをリリースしたこと
などを話しながら
席が空いてるので座ってください
と1階の奥や2階の通廊にいるお客さんに
呼びかけたりしたあと
次の曲はアルバムのリード曲で
リズミカルな曲だと話し
手拍子をコールして「FACE FREE」に。

スタンドマイク・メインで
ロボット・ダンス(というのかな?)を
披露しつつの歌唱でした。

途中でマイクをスタンドから抜いて
ハンドマイクでステージの左右に移動する
というパフォーマンスは
例によってカッコ良かったですね。

歌唱中に風が吹いて
長い髪の毛が眼にかかり
しばらく眼にかかったままだったのが
PV中のサングラスのように見えて
巧まざる演出が面白かったです。

面白かったというと悪いかしら(笑)

「次はバラードで
私のすごく大好きな曲です。
みなさん、すごく大切な人がいると思いますが
その大切な人を思いながら聴いてください」
と言って「Pray to the Moon」に。

「改めまして、皆さんこんにちは」
「こんにちは」
「声が小さい!(笑)こんにちは」
「こんにちは」
「ありがとうございます、元気ですね」
というやりとりの後
茨城県古河市出身であること、
今回はアルバムのリリースライブであること
FMラジオでコーナーを持っていること
などを話したのは初回と同じですが
「NACK5はつくばの方は聴きますよね
あたしも聴いてました、昔(笑)
みなさん、ぜひ聴いてください」
と、一言付け加えたり。

それから
「夏、大きなイベントな決まったので
みなさん遊びに来てください。
次はカバー曲を歌います
皆さんも知っている曲だと思うので
いっしょに歌ってください」
と言って「愛の讃歌」に。

「次で最後の曲となってしまうんですよ」
「えー」
「もうできてるね、すばらしい、
ありがとございます。
もう一回聴いちゃお。
次で最後の曲になります」
「えー」
「ほんとに、もっと歌っていたいんですけども
次で最後の曲となります
最後の曲は皆さんと一緒に
盛り上がりたいと思うので
もしよければここにいる会場の皆さん
乗ってくださいね
一緒に手を振ったり手拍子してくれたら嬉しいです。
さっきも言いましたが
これから夏に向けて、もう夏ですが
ライブをやっていきますので
また、つくばの方にもやってきますので
Raychell って名前を覚えて
顔を覚えてくれると嬉しいです」
と話して「Feel」に。

「エクササイズだと思って」
とか言ってましたが
まさにエクササイズのノリだったし(笑)

やはりライブ終了後
物販で『L▶R』を購入し
(今度はDVD付き盤の方に)
サインと握手をしてもらいました。

$圏外の日乘-『L>R』サイン入り2(13.7.20)


帰る前にプラザ広場の2階にある
タワーレコードで
ポイント加算処理をしてもらいました。

これはなんかトクした感じで。


帰りも、もちろん駅まで歩きました。
時間に追われてなかったので
ああ、ここで曲がれば早く着いたのに
とか確認したりしてましたが
駅をちょっと離れると
ほんと何もない。
北海道だってこれほどではないだろう
と思うほどのランドスケープでした。

まあ、二度と来ないだろうけど。

いや、また来るかな?

でも、さすがにその時は迷うまい。

同じ場所ならですけど
でも、違う場所でも、たぶん大丈夫。
体感的に慣れた気がするし(苦笑)


以上、長文深謝です。

Raychell さん、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。