いつも金曜日放送の
BS朝日版を録画しているのですが
結局は月曜日放送の
TOKYO MX 版をライブで観ている
というアキバレンジャー。

4月26日(金)放送の
第4痛「妄想女神」も
5月3日(金)放送の
第5痛「妄想輸入」も
結局、翌週月曜日放送の地上波を
ライブで観ました。


第4~5痛は
鈴村展弘監督担当回で
制作順では
この2話がクランクインだったそうで
実質的なパイロット版なのでした。

だから一緒にとりあげた
わけではなくて
もろもろ所用があって
単にアップが遅れただけです。


第4痛は
モヤモヤズキューンで
マルシーナが邪妄想して
変身するとか
アキバレッドが超妄想して
超アキバレッドになるとか
ゆめりあが実は結婚していたとか
いろいろとイベント盛り沢山でしたが
何といってもすごいのは
ゆめりあのお姑さん役として
堀江美都子が登場し
『忍者キャプター』ならぬ
『忍者キャプたん』という
架空ヒーロー番組のエンディングを歌い
それがそのまま第4痛のエンディングになる
という凝りすぎて、ぶっとびの展開でした。

さすがに『忍者キャプター』の歌は
歌えないわ(苦笑)

田舎では放映してなかったと思うし。


第5痛は
戦隊ものに詳しくない
石清水ルナの意識? が
妄想世界に影響を与えて
ジュウレンジャーならぬ
パワーレンジャーならぬ
パワフルレンジャーが現われ
マルシーナとともに
アキバレッドとイエローを苦しめる
というお話だからなのか
石清水ルナが受けるオーディションの
アメリカ人映画監督
ジョージ・スピルバートンを
坂本浩一監督が演じる
というお遊びは分かりますけど
ジュウレンジャーは観てなかったから
細かいネタはよく分からんちんです。

玩具の獣奏剣を吹いて目覚めさせる
というノリには笑いましたけど。