『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』
『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』
『ファイヤーレオン』
それぞれの第2話を観た感想です。

劇中の趣向に触れていますので
まだ観ていない人は、ご注意ください。m(_ _)m




『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』
第2痛「妄想中華」は
4月12日放送のBS朝日版が
録画できてたけど
今回も15日放送の地上波
TOKYO MX 版を
ライブで観ました。

お話的には
アキバブルーの2代目が登場し
ピンチにアキバイエローが駆けつける
という鉄板の内容なのだけれど
ダイレンジャーの企画段階の設定である
(って、ほんとなの?
 自分、詳しくないから知らないし)
中華戦隊チャイナマンの
チャイナレッドが登場した時点で
というか、チャイナレッドが
企画段階の名称で
マスク・デザインも違っており
その企画段階のコスチュームを
3D化したという流れが分かった時点で
ズッキューーンと胸打ち抜かれたというか
ツボに、はまりまくりでした。

こういうパロディ、チョー好みです。

それに2代目アキバブルーが
アキバレンジャーが非公認だということを知らず
いろいろとワチャワチャになるという演出は
サイコーでした。

こういうの好きーーーっ!(笑)

おまけに
アキバレンジャーにスカウトされたのを
ドラマにスカウトされたと思った
美月と書いてルナと読む石清水が
オーディション用に作った
各監督の嗜好ノートには大笑い。

なるほどそれで絶対領域ですか(笑)

脚本はお馴染み荒川稔久。
演出は田崎竜太。

さすが会社公認のセルフ・パロディはすごいよ。

自分ごときの若輩者は気づかないくすぐりが
まだまだいっぱいあると思われ。

ズキューーン葵の
妄想バージョンのセル画や演出は
誰で誰で誰で、と早口で言われても
ポカーンとするだけだし。( ̄▽ ̄)

アキバブルーの天然アクションも
何気にすごい。
中の人、誰なんだろう。
(検索すれば分かるけど。
 修辞疑問ってやつさw)

オープニングは完成バージョンになってました。
第1話のデモ・バージョン
ぜひそのまま残してソフト化していただきたい。

(特典でもいいけど。
 いや、その前に買うかどうか分からんけど。
 シーズン1のソフトも買ってないのに【苦笑】)

エンディングの歌が今回(今回から?)
過去の公認様のマニアックな歌
という遊びも、泣けるぜえ。


『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』
第2話「波 Gold wave」は
12日放送の地上波で観ました。
(だからアキバレンジャーは録画してるのです)

今回は前回よりアクションが今イチ。
特に牙狼になってからの
フルCGは、やっぱ好みじゃない。

でも、南里美希演じる莉杏の
眼鏡っ子派遣社員のアップ・カットには
ズッキューーンとやられちゃいました。

あのカットはいい。サイコーо(ж>▽<)y ☆

(別に、特に眼鏡っ子好き
 というわけではないです。念のため。
 でも、あのアップはいいよねー)


13日放送の『ファイヤーレオン』
Round2「激突! ブルザック」は
当日、映画『トラベラーズ 次元警察』の
初日舞台挨拶があったので
録画しといたので観ました。

無事、録画できてて良かった( ̄▽ ̄)=3
最近、日曜朝の録画に
何度か失敗してるんで、心配で心配で。

それはともかく、
今回も相変わらずのノリでしたが
タケルが通うトレーニング道場主である
もとみが、新日本プロレスリングの
後藤洋央紀を紹介する台詞を
ちょっと噛んだのを
そのままギャグにしているのは面白かった。

劇中のドラマとは別の
メタレベルの台詞が入るというのは
基本的に好きなんですかねえ
(他人事かいΣ\( ̄ー ̄; )