日曜日は、毎月ある
某研究会の集まりに行ってきました。
(新青年研究会とは別です)

当日は、始まりが
いつもより遅い時間だったのと
たまたま所用があって早起きしたので
地下鉄に乗り換える池袋駅で
時間の余裕があり
地下鉄改札そばからすぐに行ける
東武百貨店7Fの旭屋書店に寄ることに。

時間があると
すぐ本屋による癖あり( ̄▽ ̄)


それなりに購入したあと
レジに並んだら、たまたま
アグネス・チャンのサイン会の
フライヤーが目について
おお、ここだったか! と
出会いの偶然にびっくりして
まだ参加券があったので
新刊を購入した次第です。

$圏外の日乘-サイン会フライヤー&整理券

サイン会があることは
本人ブログの告知で知ってたんですが
仕事の〆切と重なりそうで
チケ取りを全然意識してなかったのです。

そう思ってたら
フライヤーが目に入ったんだから
これで買わなきゃヲトコがすたる(`・ω・´)
というわけでして(苦笑)


それはともかく、書店をあとに
エスカレーターで降りていったら
ちょうど2Fにたどり着いたら
これからミニコンサート
というところにぶつかり
時間的な余裕もあったので
ちょっと聴いていくことにしました。

場内アナウンスで
何となく耳にしてましたが
まさかちょうど帰るときに
下りのエスカレーター前で
やるところに遭遇するとは思わず
これも何かの縁だというわけで
聴いていくことにした次第です。

$圏外の日乘-SAKURA ミニコンサート看板

東武百貨店・池袋店が開催している
「春咲祭」というイベント
(キャンペーン?)の一環だったようで
「SAKURA ミニコンサート」と題して
ヴァイオリンの小林明日香さんと
フルートの樋口裕香さんによる
桜にちなんだポップス曲を演奏する
というものでした。

最初に古謡の「桜」をプロローグに
ユーミンの「春よ来い」
松田聖子の「赤いスイートピー」
(こちらもユーミンの曲だという
 MCの注釈が入りました)
コブクロの「桜」
有名シャンソンをアレンジしたメドレー
オリヴィア・ニュートン=ジョンの
「カントリーロード」
(MCでは、映画『耳をすませば』の主題歌
 と紹介してましたが、やっぱ今は
 そういった方が分かりやすいか)
サザンの「いとしのエリー」を演奏したあと
あらかじめ用意してきたアンコールとして(笑)
小学校の音楽の教科書に出てくる
春にまつわる有名曲
(滝廉太郎の「花」とかね)
のメドレーを演奏して
終了でした。


ヴァイオリンとフルートのアンサンブルだと
どうしてもヴァイオリンの方に
目がいっちゃいます。

ピツィカート奏法を
デパートのフロアでやって
やや音が弱いのが気になりましたが
全体的にはこんなもんだろうと。
(偉そう【苦笑】)

自分的にはクラシックの
たとえばヴィヴァルディの「春」なんかを
聴きたかったとこです。


MCは、ほぼ樋口さんが担当。
小林さんは最後の最後に
ちょっと話しました。

ヴァイオリンを演奏している時は
クールな感じでしたが
意外と萌え声だった(〃∇〃)

その小林さん、
リンク先の写真では裸眼ですが
当日は眼鏡っ子でした。

そこ、ちょっと萌えてました(///∇//)

すんませんね、オヤジな感想で(^^;ゞ


樋口さんのブログによれば
15:30にあった2回目の演奏では
一部、曲目が変えたようです。

通りすがりの
単なるバロック・ファンでしたので
(それに用事もあったので)
2回目はスルーしましたが
こういう偶然に遭遇できて幸いでした。

休日の都会って、面白いですね。




ちなみに「カントリーロード」、
オリヴィア・ニュートン=ジョンが
オリジナルかと思ってましたが
実はジョン・デンバーがオリジナルだと
検索して今回初めて知って
びっくり(^^ゞ