昨日24日(木)は
[36°5] と oyuu さんとの共同企画
「love」vol.2 に行ってきました。
今年初の幡ヶ谷 [36°5] です。
Ticori's fairground が
出演するということで。

トップは、どさんぴんさん。
アコギの弾き語りで6曲演奏。
2曲目の速いテンポの曲の
スライド奏法が印象的でした。
2番手が Ticori's fairground です。
セット・リストは以下の通り。
01.In this world
02.Humming train
03.雨、心っ足らず
04.Film
05.Ice cream
お馴染み、せっきんさんが
今回もカホンでサポートに入りました。
「in this world」演奏後
「こんにちは、Ticori's fairground です」
という、先日のツーマンでも披露した
元気な自己紹介から
簡単な挨拶という流れでしたが
その間、カホンがバックで鳴り続けていて
「Humming train」と曲名を告げたあと
せっきんさんが「one, two, one, two, three」
と入りのタイミングを計ってから
ギターが入るのは、なかなか良ござんした。
自然に会場から手拍子が入りましたが
「Humming train」で手拍子が入ったの、
久々のような気がします。
あと、ギターのノリが軽快な感じがされ
それもいい感じでした。
演奏後のMCでは
「In this world」のコンセプトが
話されましたけど
人間の醜いところを英語の歌詞にして
神はこの世界にいるんだろうか
ということを歌ったものだと言うと
何を突然という岳人さんの振りがあり
「何ですか?」と知香さんが応じると
せっきんさんが「何ですかワールド」だと
さらに突っ込んで、笑いを誘ってました。
「雨、心っ足らず」演奏後のMCでは
「Film」のギター伴奏パートが
バックグラウンドで流れていて
これもいい感じでしたね。
先日のツーマンライブについて
ふだんはトークが苦手だといっているのに
そのトークのせいで圧し圧しになって
長時間になってしまったので
今後はメリハリをつけていきたいと思います
と話してました(笑)
初CD『toys』は
「アコースティック・シングル」
と紹介してましたね。
そのあとの「Film」の演奏は
先のツーマンライブでも見られた
岳人さんが「one, two, three, four」と
入るタイミングを取るスタイル。
次のMCでも
ギターをかき鳴らしていたのは
良かったな。
「Ice cream」は
全体的に肩の力が抜けている感じで
サラッとした感じのノリでしたかね。
ちなみに曲タイトル、
「I ce cream」だと
誤植に思われるかもしれない
ということで
CD化をきっかけに変えたそうです。
では、今後は「Ice cream」で。
なんか、演奏後 fu という声が
会場からたくさん上がってました(笑)
良かったよーという
レスポンスなんでしょうかね。
三番手は松本裕(ゆたか)さん。
アコギの弾き語りで6曲演奏。
5曲目の「雨の降る国」という
SF的な風景を歌った曲がすごかったです。
四番手は Yukari Roja さん。
名前は「ユカリ・ロハ」と読むそうで
「ロ」は思いっきり巻き舌で読んでください
ということでした(笑)
アコギの弾き語りで7曲演奏。
3曲目はベット・ミドラーの
「The Rose」のカバーでした。
楽器は、岳人さんから聞いた話では
クラシック・ギターじゃないか
とのことでしたが、それで納得。
というのも、名前もそうですが
最初の1曲「渡り鳥の夢」から
フラメンコチックというか
ラテン系のノリが感じられたからです。
こちらでもスライド奏法が見られた他
何という弾き方なのか分かりませんが
弾き手をパーの形に開いて
ボディで擦過音を出しながら
メロディーラインも引くという奏法が
印象に残ってます。
歌の方ももちろん良くて
5曲目の「哀の歌」では
ちょうどいらしてた宇海さんが
うながされてジャンベでセッション。
お客さんにも、それぞれに音を出して
楽しんでほしいとコールして
Ticori's のお二人はマラカスで参加。
その他、歌詞の一部で
コール&レスポンスをとるなど
「音を楽しむ」雰囲気を作って
会場全体を盛り上げていくパフォーマンスが
印象的でした。
トリが、今回の共同企画者
oyuu(おゆう)さんです。
キーボードの弾き語りで5曲演奏。
3曲目の「根性」、
イントロ部はアカペラですが
その際のリバーブがいい感じでしたなあ。
以上、今年初の {36°5] でした。
レポのスタイルを変えようかと
前に書いた気がしますが
いつも同様の長文になってしまいました。
進歩がない……orz
すんませんm(_ _)m
Ticori's のお二人、せっきんさん、
対バンの皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
[36°5] と oyuu さんとの共同企画
「love」vol.2 に行ってきました。
今年初の幡ヶ谷 [36°5] です。
Ticori's fairground が
出演するということで。

トップは、どさんぴんさん。
アコギの弾き語りで6曲演奏。
2曲目の速いテンポの曲の
スライド奏法が印象的でした。
2番手が Ticori's fairground です。
セット・リストは以下の通り。
01.In this world
02.Humming train
03.雨、心っ足らず
04.Film
05.Ice cream
お馴染み、せっきんさんが
今回もカホンでサポートに入りました。
「in this world」演奏後
「こんにちは、Ticori's fairground です」
という、先日のツーマンでも披露した
元気な自己紹介から
簡単な挨拶という流れでしたが
その間、カホンがバックで鳴り続けていて
「Humming train」と曲名を告げたあと
せっきんさんが「one, two, one, two, three」
と入りのタイミングを計ってから
ギターが入るのは、なかなか良ござんした。
自然に会場から手拍子が入りましたが
「Humming train」で手拍子が入ったの、
久々のような気がします。
あと、ギターのノリが軽快な感じがされ
それもいい感じでした。
演奏後のMCでは
「In this world」のコンセプトが
話されましたけど
人間の醜いところを英語の歌詞にして
神はこの世界にいるんだろうか
ということを歌ったものだと言うと
何を突然という岳人さんの振りがあり
「何ですか?」と知香さんが応じると
せっきんさんが「何ですかワールド」だと
さらに突っ込んで、笑いを誘ってました。
「雨、心っ足らず」演奏後のMCでは
「Film」のギター伴奏パートが
バックグラウンドで流れていて
これもいい感じでしたね。
先日のツーマンライブについて
ふだんはトークが苦手だといっているのに
そのトークのせいで圧し圧しになって
長時間になってしまったので
今後はメリハリをつけていきたいと思います
と話してました(笑)
初CD『toys』は
「アコースティック・シングル」
と紹介してましたね。
そのあとの「Film」の演奏は
先のツーマンライブでも見られた
岳人さんが「one, two, three, four」と
入るタイミングを取るスタイル。
次のMCでも
ギターをかき鳴らしていたのは
良かったな。
「Ice cream」は
全体的に肩の力が抜けている感じで
サラッとした感じのノリでしたかね。
ちなみに曲タイトル、
「I ce cream」だと
誤植に思われるかもしれない
ということで
CD化をきっかけに変えたそうです。
では、今後は「Ice cream」で。
なんか、演奏後 fu という声が
会場からたくさん上がってました(笑)
良かったよーという
レスポンスなんでしょうかね。
三番手は松本裕(ゆたか)さん。
アコギの弾き語りで6曲演奏。
5曲目の「雨の降る国」という
SF的な風景を歌った曲がすごかったです。
四番手は Yukari Roja さん。
名前は「ユカリ・ロハ」と読むそうで
「ロ」は思いっきり巻き舌で読んでください
ということでした(笑)
アコギの弾き語りで7曲演奏。
3曲目はベット・ミドラーの
「The Rose」のカバーでした。
楽器は、岳人さんから聞いた話では
クラシック・ギターじゃないか
とのことでしたが、それで納得。
というのも、名前もそうですが
最初の1曲「渡り鳥の夢」から
フラメンコチックというか
ラテン系のノリが感じられたからです。
こちらでもスライド奏法が見られた他
何という弾き方なのか分かりませんが
弾き手をパーの形に開いて
ボディで擦過音を出しながら
メロディーラインも引くという奏法が
印象に残ってます。
歌の方ももちろん良くて
5曲目の「哀の歌」では
ちょうどいらしてた宇海さんが
うながされてジャンベでセッション。
お客さんにも、それぞれに音を出して
楽しんでほしいとコールして
Ticori's のお二人はマラカスで参加。
その他、歌詞の一部で
コール&レスポンスをとるなど
「音を楽しむ」雰囲気を作って
会場全体を盛り上げていくパフォーマンスが
印象的でした。
トリが、今回の共同企画者
oyuu(おゆう)さんです。
キーボードの弾き語りで5曲演奏。
3曲目の「根性」、
イントロ部はアカペラですが
その際のリバーブがいい感じでしたなあ。
以上、今年初の {36°5] でした。
レポのスタイルを変えようかと
前に書いた気がしますが
いつも同様の長文になってしまいました。
進歩がない……orz
すんませんm(_ _)m
Ticori's のお二人、せっきんさん、
対バンの皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。