BS の方で今晩(明23日の1:30)
いよいよ最終回を迎えるアキバレンジャーですが、
ようやく観ましたラス前の1本。
サブタイトルは
「二代目はサワヤカ無痛戦士」。
脚本は荒川稔久、監督は田崎竜太です。
アバンタイトルのナレーションの声
聞き覚えあるな~と思って調べてみたら、
ハリケンジャーのナレーションを務めていた
宮田浩徳でした。
(他にダイレンジャーとシンケンジャーでも
ナレーションを担当の由)
すごいなあ、どんぴしゃターゲット(苦笑)
そのアバンのナレーションや
主題歌の歌詞変更
(「いつかは日曜の朝日浴びるのさ…!」
という歌詞にはワロタw)
戦隊側や悪の組織の改編・キャラ変化などなど
テコ入れ・新展開・主役交代フラグ立ちまくりの話は
またまたメタネタ
というか、メタメタネタというか
制作者側を巻き込んだ
番組自体を相対化する展開には
大ウケでした。すげー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
非公認を公認へと向かわせるテコ入れなんだから
オッケーのような気がするんだけど
妄想や痛さ抜きのキャラになっての公認化は
妄想や痛さを否定することになる
つまり
自らのアイデンティティを否定することになるから
筋が違うということなんでしょうか……
そう解釈すると、深い気がするな~( ̄▽ ̄)
Aパートの別れのシーンで
赤木信夫の台詞の音が
ステレオでダブってるように
聞こえるんですけど、
よく聴き取れなかった……
これは内外の世界が拮抗していることを示す
伏線か何かですかね?
それにしても、このAパートの戦闘シーン、
公認様のパターンを踏まえて見事でした。
でも、高木万平の弟が出てるからなのか
名乗りやら必殺技やらは
ゲキレンジャーのパターンをひねっている
と思われるあたり、
さすが荒川稔久(°∀°)b
赤木信夫が一人
フラグに気づいて盛り上がるのに対し
マルシーナが訳分からん
というノリなのが可笑しかったです。
その流れで
マルシーナが機関銃の楯となるカット、
カッコ良かったなあ。
楯になれる理由付けのアイデアも良かったです。
そしてBパートで、
前々回あたりに出てきた
テロップ・チャンス・ネタを
ああ持ってくるとはねえ。脱帽です。
でもって、テコ入れ中止というメタネタなのに
それなりに感動シーンがあったり
サスペンスが高まったりして次回に続くのは
さすが荒川脚本というべきなのか。
ちなみに、オープニングには
クレジットされてませんでしたが、
新レッドのタクマがピンチの時に
いきなりボウケンレッドが登場します。
ちゃんと台詞もあったんだけど
なぜかテロップに名前がなかったっす。
大人の事情?(藁
いよいよ最終回を迎えるアキバレンジャーですが、
ようやく観ましたラス前の1本。
サブタイトルは
「二代目はサワヤカ無痛戦士」。
脚本は荒川稔久、監督は田崎竜太です。
アバンタイトルのナレーションの声
聞き覚えあるな~と思って調べてみたら、
ハリケンジャーのナレーションを務めていた
宮田浩徳でした。
(他にダイレンジャーとシンケンジャーでも
ナレーションを担当の由)
すごいなあ、どんぴしゃターゲット(苦笑)
そのアバンのナレーションや
主題歌の歌詞変更
(「いつかは日曜の朝日浴びるのさ…!」
という歌詞にはワロタw)
戦隊側や悪の組織の改編・キャラ変化などなど
テコ入れ・新展開・主役交代フラグ立ちまくりの話は
またまたメタネタ
というか、メタメタネタというか
制作者側を巻き込んだ
番組自体を相対化する展開には
大ウケでした。すげー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
非公認を公認へと向かわせるテコ入れなんだから
オッケーのような気がするんだけど
妄想や痛さ抜きのキャラになっての公認化は
妄想や痛さを否定することになる
つまり
自らのアイデンティティを否定することになるから
筋が違うということなんでしょうか……
そう解釈すると、深い気がするな~( ̄▽ ̄)
Aパートの別れのシーンで
赤木信夫の台詞の音が
ステレオでダブってるように
聞こえるんですけど、
よく聴き取れなかった……
これは内外の世界が拮抗していることを示す
伏線か何かですかね?
それにしても、このAパートの戦闘シーン、
公認様のパターンを踏まえて見事でした。
でも、高木万平の弟が出てるからなのか
名乗りやら必殺技やらは
ゲキレンジャーのパターンをひねっている
と思われるあたり、
さすが荒川稔久(°∀°)b
赤木信夫が一人
フラグに気づいて盛り上がるのに対し
マルシーナが訳分からん
というノリなのが可笑しかったです。
その流れで
マルシーナが機関銃の楯となるカット、
カッコ良かったなあ。
楯になれる理由付けのアイデアも良かったです。
そしてBパートで、
前々回あたりに出てきた
テロップ・チャンス・ネタを
ああ持ってくるとはねえ。脱帽です。
でもって、テコ入れ中止というメタネタなのに
それなりに感動シーンがあったり
サスペンスが高まったりして次回に続くのは
さすが荒川脚本というべきなのか。
ちなみに、オープニングには
クレジットされてませんでしたが、
新レッドのタクマがピンチの時に
いきなりボウケンレッドが登場します。
ちゃんと台詞もあったんだけど
なぜかテロップに名前がなかったっす。
大人の事情?(藁