すでに第7話のBSでの放送が終わってますが、
第6話、一週遅れで
ようやく観る余裕ができた次第です。
サブタイトルは
「はばたけ大御所! 妄想撮影所の痛い罠」
監督・田崎竜太、脚本・荒川稔久。
前回の予告編で
メタ・ネタになるのは
察してましたが、
聖地巡礼ネタもかぶせてたとは(藁
ジェットマンまで演じた伝説のスーツアクター
新堀和男が本人として登場し、
アキバブルー美月に
アクションの真髄を仕込む
という展開でしたが、
新堀和男はハリケンジャーの
アクション監督を務めていたそうなので、
みづきをハリケンブルー野乃七海だと
重妄想して楽しむことも可能かと(藁
名乗りのポーズが苦手な美月に
その大切さを教え、納得させるシーンは
新堀和男だからこその説得力で、
これによってブルーが名乗りポーズを
決められるようになるという
一種の成長譚としても楽しめる
秀逸な展開でした。さすがは荒川稔久。
面を着けたらほとんど見えないから
心眼で戦え、という教えが活きてくる展開は
きちんと勘所を押さえた鉄板な展開でしたねー。
敵怪人は「下北沢ホヤ」。
演劇の聖地・下北沢がらみだけあって
舞台演出を武器?とするわけですが、
それに対抗する妄想撮影所の演出やいかに、
というわけで
アキバブルーとの一騎打ちシーン、
特に離れた所からパンチや蹴りを入れて
怪人の弾着が爆発するシーンでの
カメラ上の処理を踏まえた理屈(屁理屈? w)には
感心しました。
北海道や九州からアイドル・イベントにやってきたのに
チケを取れずに落ち込んでいるヲタク……
涙なしには観られないシーンですねえ(しみじみ)
その他、ゆめりあ絡みの細かいネタとか
分からないのもいろいろありましたが(苦笑)
今回はブルー編として楽しめたことでした。
第6話、一週遅れで
ようやく観る余裕ができた次第です。
サブタイトルは
「はばたけ大御所! 妄想撮影所の痛い罠」
監督・田崎竜太、脚本・荒川稔久。
前回の予告編で
メタ・ネタになるのは
察してましたが、
聖地巡礼ネタもかぶせてたとは(藁
ジェットマンまで演じた伝説のスーツアクター
新堀和男が本人として登場し、
アキバブルー美月に
アクションの真髄を仕込む
という展開でしたが、
新堀和男はハリケンジャーの
アクション監督を務めていたそうなので、
みづきをハリケンブルー野乃七海だと
重妄想して楽しむことも可能かと(藁
名乗りのポーズが苦手な美月に
その大切さを教え、納得させるシーンは
新堀和男だからこその説得力で、
これによってブルーが名乗りポーズを
決められるようになるという
一種の成長譚としても楽しめる
秀逸な展開でした。さすがは荒川稔久。
面を着けたらほとんど見えないから
心眼で戦え、という教えが活きてくる展開は
きちんと勘所を押さえた鉄板な展開でしたねー。
敵怪人は「下北沢ホヤ」。
演劇の聖地・下北沢がらみだけあって
舞台演出を武器?とするわけですが、
それに対抗する妄想撮影所の演出やいかに、
というわけで
アキバブルーとの一騎打ちシーン、
特に離れた所からパンチや蹴りを入れて
怪人の弾着が爆発するシーンでの
カメラ上の処理を踏まえた理屈(屁理屈? w)には
感心しました。
北海道や九州からアイドル・イベントにやってきたのに
チケを取れずに落ち込んでいるヲタク……
涙なしには観られないシーンですねえ(しみじみ)
その他、ゆめりあ絡みの細かいネタとか
分からないのもいろいろありましたが(苦笑)
今回はブルー編として楽しめたことでした。