3日のラジオ特番『今日は一日 "特撮" 三昧』、
番組が長時間なだけにレポが終わらないので、
今回はスピンオフ的な話題で
お茶を濁すことにします(^^;ゞ

(バンダイ、1991年2月15日発行)
『"特撮" 三昧』の中で
斎藤政直アナウンサーと奈央ちゃんとが
『美少女仮面ポワトリン』(1990)の
話をしているのを聴いていて、
そういえばポワトリンのムック、
買ってあったなあと思って探してみたら、
出てきました(苦笑)
当時、子ども向け番組の枠を越えて
幅広い層に印象を残していたので、
とりあえず買っときゃなきゃ、と思った模様(藁
タイトルの「Aulieude」は
「オリュード」と読み、
ポワトリンに変身する少女・村上ユウコ
(演ずるは花島優子)が
ポワトリン以外の
いろんなものに変身する時に言う呪文です。
フランス語で「~とかの代わりに」という
意味だそうです。
『"特撮" 三昧』中では、
奈央ちゃんが子どものころの
リアルタイムの特撮といえば
戦隊シリーズの他は、『ポワトリン』や
『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』(1989)
などのシリーズしかなくて、
ステッキ持って、遊んでいたとのことです。
まあ、奈央ちゃんに限らず、
当時の少女たちは
みんなポワトリンのグッズで
遊んでたんでしょうね(藁
斎藤アナウンサーが
「たとえ○○が許しても
この美少女仮面ポワトリンが許しません!」
という口上を言うんですよね、と話すと、
「子どものころだから
そこまで理解してないかもしれないんですけど、
(そういう台詞を面白がっていたのではない
ということでしょうか)
やっぱりヴィジュアルが好きで」と応じ、
斎藤アナウンサーが、白いふわふわした感じの
と、説明になっていない説明w をしようとすると
「そうそうそうそう!
アラビアじゃないんですけど、
そんな感じでしたよね」
そこで斎藤アナウンサーがさらに
「目のところにマスクをしていて」と言うと
「そー!! 記憶ってね、
こうやって甦ってきますね」
でも、斎藤アナウンサーが続けて
ポワトリンプティットの話を持ち出すと、
「あ、そうだっけ? へぇー」という感じで
記憶は甦らなかったようです(藁
斎藤アナウンサーも
小さいポワトリンとか言ってましたけど、
正確にはポワトリンプティットといい、
ポワトリンに変身する村上ユウコの妹
モモコが変身するキャラクターです。
ポワトリンが
暗黒世界の帝王ディアブル
(演ずるは、先日紹介したドラマ
『使命と魂のリミット』にも出てた
蛍雪次朗)に捕まって
ピンチになった際、
ポワトリンに力を与えた「神様」
(演ずるは、映画監督の鈴木清順)が
モモコに力を与えたのでした。
確か、最初のうち
お互いに姉妹だとは気づかないという
設定ではなかったでしょうか。
まあ、社会現象になるくらいですから、
自分も当然(?)観てはいましたが、
個々のエピソードの内容は
もはや覚えてません。
全部、観てはいないかも。
村上ユウコの友人として登場した持田真樹が
傍で起きている騒動に割れ関せずという感じで
卵を重ねて立てようとしているエピソード(23話)は
当の持田真樹が可愛いと思った記憶があります。
今回、『Alieude』の中身をパラパラと見ていたら、
高寺成紀プロデューサーや
坂本太郎監督の名前を発見して、びっくり。
(奈央ちゃんとは『大魔神カノン』つながり)
坂本監督、花島優子へのインタビューの中で
「スケベです」とか言われちゃってます(藁
写真見ると
坂本監督はあまり変わらない感じですが
高寺Pは若いですね~(しみじみ)
不思議コメディシリーズは、このあとに続いた
『不思議少女ナイルなトトメス』(1991)までは
きちんと追いかけてましたけど、
『"特撮" 三昧』でもOP曲がかかっていた
『うたう! 大龍宮城』(1992)は
途中から飽きてしまい、
『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(1993)は
ほとんど観なかったですね。
早起きが辛かったという事情もあり(^^ゞ
後にポワトリンへのオマージュ作品
『美少女戦麗舞パンシャーヌ
奥様はスーパーヒロイン!』(2007)
というのも放送され、
こちらもたまに観てました。
たまに、なのは
夕方5時半からの放送だったからかな?
て、よく考えたら、5月5日なのに
スーパーヒロインの話題……( ̄▽ ̄)
しかも長い。
すんませんね(;^ω^A
番組が長時間なだけにレポが終わらないので、
今回はスピンオフ的な話題で
お茶を濁すことにします(^^;ゞ

(バンダイ、1991年2月15日発行)
『"特撮" 三昧』の中で
斎藤政直アナウンサーと奈央ちゃんとが
『美少女仮面ポワトリン』(1990)の
話をしているのを聴いていて、
そういえばポワトリンのムック、
買ってあったなあと思って探してみたら、
出てきました(苦笑)
当時、子ども向け番組の枠を越えて
幅広い層に印象を残していたので、
とりあえず買っときゃなきゃ、と思った模様(藁
タイトルの「Aulieude」は
「オリュード」と読み、
ポワトリンに変身する少女・村上ユウコ
(演ずるは花島優子)が
ポワトリン以外の
いろんなものに変身する時に言う呪文です。
フランス語で「~とかの代わりに」という
意味だそうです。
『"特撮" 三昧』中では、
奈央ちゃんが子どものころの
リアルタイムの特撮といえば
戦隊シリーズの他は、『ポワトリン』や
『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』(1989)
などのシリーズしかなくて、
ステッキ持って、遊んでいたとのことです。
まあ、奈央ちゃんに限らず、
当時の少女たちは
みんなポワトリンのグッズで
遊んでたんでしょうね(藁
斎藤アナウンサーが
「たとえ○○が許しても
この美少女仮面ポワトリンが許しません!」
という口上を言うんですよね、と話すと、
「子どものころだから
そこまで理解してないかもしれないんですけど、
(そういう台詞を面白がっていたのではない
ということでしょうか)
やっぱりヴィジュアルが好きで」と応じ、
斎藤アナウンサーが、白いふわふわした感じの
と、説明になっていない説明w をしようとすると
「そうそうそうそう!
アラビアじゃないんですけど、
そんな感じでしたよね」
そこで斎藤アナウンサーがさらに
「目のところにマスクをしていて」と言うと
「そー!! 記憶ってね、
こうやって甦ってきますね」
でも、斎藤アナウンサーが続けて
ポワトリンプティットの話を持ち出すと、
「あ、そうだっけ? へぇー」という感じで
記憶は甦らなかったようです(藁
斎藤アナウンサーも
小さいポワトリンとか言ってましたけど、
正確にはポワトリンプティットといい、
ポワトリンに変身する村上ユウコの妹
モモコが変身するキャラクターです。
ポワトリンが
暗黒世界の帝王ディアブル
(演ずるは、先日紹介したドラマ
『使命と魂のリミット』にも出てた
蛍雪次朗)に捕まって
ピンチになった際、
ポワトリンに力を与えた「神様」
(演ずるは、映画監督の鈴木清順)が
モモコに力を与えたのでした。
確か、最初のうち
お互いに姉妹だとは気づかないという
設定ではなかったでしょうか。
まあ、社会現象になるくらいですから、
自分も当然(?)観てはいましたが、
個々のエピソードの内容は
もはや覚えてません。
全部、観てはいないかも。
村上ユウコの友人として登場した持田真樹が
傍で起きている騒動に割れ関せずという感じで
卵を重ねて立てようとしているエピソード(23話)は
当の持田真樹が可愛いと思った記憶があります。
今回、『Alieude』の中身をパラパラと見ていたら、
高寺成紀プロデューサーや
坂本太郎監督の名前を発見して、びっくり。
(奈央ちゃんとは『大魔神カノン』つながり)
坂本監督、花島優子へのインタビューの中で
「スケベです」とか言われちゃってます(藁
写真見ると
坂本監督はあまり変わらない感じですが
高寺Pは若いですね~(しみじみ)
不思議コメディシリーズは、このあとに続いた
『不思議少女ナイルなトトメス』(1991)までは
きちんと追いかけてましたけど、
『"特撮" 三昧』でもOP曲がかかっていた
『うたう! 大龍宮城』(1992)は
途中から飽きてしまい、
『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(1993)は
ほとんど観なかったですね。
早起きが辛かったという事情もあり(^^ゞ
後にポワトリンへのオマージュ作品
『美少女戦麗舞パンシャーヌ
奥様はスーパーヒロイン!』(2007)
というのも放送され、
こちらもたまに観てました。
たまに、なのは
夕方5時半からの放送だったからかな?
て、よく考えたら、5月5日なのに
スーパーヒロインの話題……( ̄▽ ̄)
しかも長い。
すんませんね(;^ω^A