毎週金曜20:00から放送の
NHK BS 時代劇枠のドラマ
『陽だまりの樹』の第1回、
昨日、映画から帰ってきた後、
録画しておいたのを、ようやく観ました。

黒川さんが出ているということで。


原作は手塚治虫ですが
自分は読んだことはありません。


舞台は幕末、
ペリーが来訪して社会が揺れていた頃。

第1話を観た限りでは、
伊武谷万二郎という武士と
手塚良庵という蘭法医とが
お寺の娘おせきをはさんで
恋の鞘当てをしながら
激動の時代を生き抜いていく話
かと思います。

その、おせきを演じるのが黒川さんです。


手塚良庵を演じる成宮寛貴が
ナレーションも務めるのですが、
冒頭から「小石川」のアクセントが
気になってしまい、
また、千葉道場での練習試合のシーンにおける
門弟(?)の竹刀の振り回し方が美しくなく、
(それがリアルなのかもしれないけど)
観ている方としては、ややノレない感じでした。

殺陣が美しいかどうかはともかく
(それを云々できるほど通ではありませんしw)
アクセントはなあ……

自分は田舎者なので
殊更にアクセントが気になるだけかも
しれませんが(^^;ゞ