初回放送を観逃した
『特命戦隊ゴーバスターズ』ですが、
第2回、じゃなくて、Mission 2
「13年前の約束」は
無事、観ることができました。

モブ・シーンが多く、そこそこリアルで、
前回と合わせてパイロット版なんじゃないか
というくらい、力が入ってる感じ。

メカによる救助活動を
きちんと描いているあたり
レスキューフォース・シリーズを彷彿させ、
自分が戦隊ものを観始めて以降に限っていえば
今までにない新鮮で印象的な場面でした。

これも時代色というものでしょうか。

サブタイトルの意味が分かり
ほろっとさせるあたりは、上手いなあ。
さすが小林(靖子)脚本というべきか。

転送先からの再転送だから
小林靖子お得意の時間ネタ的なものが
今回も絡んでくるんでしょうかね。

楽しみ。


これも前回観逃した
『仮面ライダーフォーゼ』、
25「卒・業・後・髪」は、
レギュラーが卒業するという展開で、
こちらも新鮮。

受験やら進学やらという話は出てましたから
当然といえば当然ですが、びっくりでした。

しかし今回の演出(監督は諸田敏)、
異様にコミカルでしたね(藁


やっぱり前回観逃した(しつこい【苦笑】)
『スマイルプリキュア!』、
第5話「美しき心! キュアビューティ!!」は
五人目のプリキュア誕生話。

お約束の展開ながら、
分身の本体を見抜く理屈が
精神的なものや直感的なもので逃げず
ちゃんとあったのには
ちょっと感心しました。

勢いで突進するだけのチームだと、
技を繰り出したら極端に疲れるという
今回の設定では毎回ピンチになりそうなので、
頭脳派のメンバーが加わるのは
理にかなっていますな(藁

しかし、作画監督が3人、演出が3人って
どういう制作体制なんやねん。