昨晩は、お馴染み
幡ヶ谷にあるアコースティック・ライブ・バー
[36°5] に行ってまいりました。
前田知香さんのステージがあるからです。
奈央ちゃんのブログにありましたが、
昨日は「いい肉」の日とからしく、
そんなこととはつゆ知らず(藁
明大前駅構内の立食い蕎麦屋で
鶏天そばをいただいてから
幡ヶ谷に下り立ちましたが、
少し早めに着いたので
近所の商店街の古本屋をのぞいたら、
店頭均一本のワゴンで、コナン・ドイルの
『勇将ジェラールの回想』を見つけて、
嬉しくなっちゃいました。

(創元推理文庫、1971.1.15/1976.2.13、4版)
『勇将ジェラールの冒険』は持ってたけど、
『回想』の方は、なぜか
ずーっと見つけられなかったので。

それから上の、[36°5] 店頭の
看板の写真を撮って入店。
したら、目の前に知香さんがいるし。
何してたんだろう?(藁
カウンターの出演者案内板の横には
ソックモンキーが売り子として座ってました。

会計をすませて
奥に座っている鈴木岳人さんと
しばらく歓談したり、
そんなこんなで
最初のステージが始まりました。
トップは山崎達也さん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
曲によっては、最初、指ストロークで
途中からピックでストローク
という演奏でした。
ピックになった途端
音色が変わったのが印象的でした。
続いては後藤茂貴さん。
アコギの弾き語りで6曲を披露。
この方の演奏は
ちょっと変わっているというか
昭和レトロ寄りとでもいうのか、
当方のボキャブラリーでは
うまくいえません。
何となく小綺麗にまとめず
関節を外すような演奏
という印象を受けました。
あくまでも個人的な印象です。
次が知香さんです。
以下、セットリスト。
01.BIG SMILE(karaoke)
02.裸の女王様(guitar)
03.弱虫(guitar)
04.すべて大切な事(guitar)
05.雨、心っ足らず(guitar)
今回はいきなりカラオケで
『BIG SMILE』を立って歌唱。
カラオケによる「BIG SMILE」は
mona records でも披露してますけど、
今回は、冒頭の音(オケ)が
フェイドイン風だったので戸惑ったのと、
(ここからライブが始まりますという
ピンと張った感じが曖昧だったというか)
ヴォーカルの残響(リバーブ)が今ひとつ
という印象でした。
「BIG SMILE」歌唱後に
岳人さんがステージに上がりました。
知香さんがこのときのMCで
「こんばんは、前田知香です」と言ったあと
手をくるくると回して敬礼風に挨拶して
「よろしくお願いいたします」と言ったのは
ちょっと萌えたことでした(///∇//)
続けてソックモンキーの説明や
それに関わる告知をしました。
(ファミマで流れてるとかね。
ちなみにあれは30秒スポットだそうです。
タイミングによっては
なかなか聴けませんので、ご注意ください。
物販コーナーにあった下のポップも、ご参照)

「裸の女王様」を立って歌い終わってから
座って、スタンドにマイクをセットして
「弱虫」に入りました。
岳人さんがギターのボディを叩いて
間を取って始まるスタイルでしたが、
なぜかフライイング(藁
でもそのまま止めることなく
歌に入りました。
サビの「♪この背中を押してーくれた」の
「てー」の部分、
1コーラス目・2コーラス目では
メロディを下げてたんですが
ラスサビでは上げて歌ってました。
ギターのアレンジも少し変わってたかな?
聴いたことのある人にしか分からん感想で
すんません(^^;ゞ
続いてちょっと長めのMC。
「今年もあと1ヶ月と、早いもので、
[36°5] さんには毎月1回ぐらい出さしておりまして
毎月お世話になっております。ありがとうございます」
と言ったあと、鈴木さんを紹介し、
鈴木さんもソロで活動していること、
次は12月20日に [36°5] で歌うことを告知。
このとき鈴木さんが、すみませんとか
申し訳ないなとか呟いてたかと思いますが、
それを聞いて知香さん
「もちょっと大きい声で言わんと」
と応じて会場が笑いに。
「私も12月28日にまた歌わせてもらいます。
この時は、ね、鈴木さん、
ちょっと面白いこと考えてるんだよね」
「え?(会場笑)ハードル上げてない?」
知香さん、そう? という感じで笑って、
二人で曲を半分半分こして
やりたいと思っていると言い、
二人分、観られるので聴きにきてください
とのことでした。
途中から、次の曲の伴奏をアレンジした
BGMが加わって、いい感じでした。
続いてブログをやっていることなどを話したあと
「すべて大切な事」に。
今回のこの歌、
いつもよりキーが高いんじゃないかと思ってたら、
あとで聞いたらやっぱり上げてたようです。
(岳人さん、2カポとか言ってたなー)
ちょっと高音の延びが今ひとつでしたゆえに。
あと、1コーラス目の「♪パパーの」の
最初の「パ」の音が低かった
って、また聴いてない人には分からない
細かいことをいってますね。すんません(^^;ゞ
続いて立ちあがって「雨、心っ足らず」に。
今回、微妙にアレンジを変えたそうですが、
確かに全体的にシャウトな感じが減った感じ。
最後のサビの部分では
「♪ずっと ずっと ずっと」を
2回繰り返すのですが、
2回目のふたつめの「ずっと」のメロディが
上げじゃなく下げだったのが
いちばん印象的だったというか、
アクセントになってました。
これも聴いたことない人には(以下同文w)
「雨、心っ足らず」では、あと、ギターに
すごいエフェクトがかかってたのが印象的で、
さっきも書いたように
ヴォーカルのリバーブがフラットだっただけに、
何だか不思議な感じがされたことでした。
「すべて大切な事」の時も
同じようなエフェクトがかかってましたが、
伴奏自体が抑え気味だったためか
あまり気にならなかったのですけど。
ギターの演奏アレンジは良かったですけどね。
4組目はsissy laundryのお二人。
ヴォーカルとギター&コーラス
という組み合わせで5曲を披露。
とにかくパワフル、という印象です。
MCでユニット名の意味や由来なぞ
話してほしかったな~。
トリは永田大地さん。
アコギの弾き語りで6曲を披露。
アコギ三昧な今回のライブのトリに
ぴったりという感じの
ナイーブな演奏でした。
今回は、知香さんたちが
打ち上げに参加しないということで、
ちょっと現金すぎるかなと思いつつ
自分も撤収しました(^^;ゞ
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。
幡ヶ谷にあるアコースティック・ライブ・バー
[36°5] に行ってまいりました。
前田知香さんのステージがあるからです。
奈央ちゃんのブログにありましたが、
昨日は「いい肉」の日とからしく、
そんなこととはつゆ知らず(藁
明大前駅構内の立食い蕎麦屋で
鶏天そばをいただいてから
幡ヶ谷に下り立ちましたが、
少し早めに着いたので
近所の商店街の古本屋をのぞいたら、
店頭均一本のワゴンで、コナン・ドイルの
『勇将ジェラールの回想』を見つけて、
嬉しくなっちゃいました。

(創元推理文庫、1971.1.15/1976.2.13、4版)
『勇将ジェラールの冒険』は持ってたけど、
『回想』の方は、なぜか
ずーっと見つけられなかったので。

それから上の、[36°5] 店頭の
看板の写真を撮って入店。
したら、目の前に知香さんがいるし。
何してたんだろう?(藁
カウンターの出演者案内板の横には
ソックモンキーが売り子として座ってました。

会計をすませて
奥に座っている鈴木岳人さんと
しばらく歓談したり、
そんなこんなで
最初のステージが始まりました。
トップは山崎達也さん。
アコギの弾き語りで5曲を披露。
曲によっては、最初、指ストロークで
途中からピックでストローク
という演奏でした。
ピックになった途端
音色が変わったのが印象的でした。
続いては後藤茂貴さん。
アコギの弾き語りで6曲を披露。
この方の演奏は
ちょっと変わっているというか
昭和レトロ寄りとでもいうのか、
当方のボキャブラリーでは
うまくいえません。
何となく小綺麗にまとめず
関節を外すような演奏
という印象を受けました。
あくまでも個人的な印象です。
次が知香さんです。
以下、セットリスト。
01.BIG SMILE(karaoke)
02.裸の女王様(guitar)
03.弱虫(guitar)
04.すべて大切な事(guitar)
05.雨、心っ足らず(guitar)
今回はいきなりカラオケで
『BIG SMILE』を立って歌唱。
カラオケによる「BIG SMILE」は
mona records でも披露してますけど、
今回は、冒頭の音(オケ)が
フェイドイン風だったので戸惑ったのと、
(ここからライブが始まりますという
ピンと張った感じが曖昧だったというか)
ヴォーカルの残響(リバーブ)が今ひとつ
という印象でした。
「BIG SMILE」歌唱後に
岳人さんがステージに上がりました。
知香さんがこのときのMCで
「こんばんは、前田知香です」と言ったあと
手をくるくると回して敬礼風に挨拶して
「よろしくお願いいたします」と言ったのは
ちょっと萌えたことでした(///∇//)
続けてソックモンキーの説明や
それに関わる告知をしました。
(ファミマで流れてるとかね。
ちなみにあれは30秒スポットだそうです。
タイミングによっては
なかなか聴けませんので、ご注意ください。
物販コーナーにあった下のポップも、ご参照)

「裸の女王様」を立って歌い終わってから
座って、スタンドにマイクをセットして
「弱虫」に入りました。
岳人さんがギターのボディを叩いて
間を取って始まるスタイルでしたが、
なぜかフライイング(藁
でもそのまま止めることなく
歌に入りました。
サビの「♪この背中を押してーくれた」の
「てー」の部分、
1コーラス目・2コーラス目では
メロディを下げてたんですが
ラスサビでは上げて歌ってました。
ギターのアレンジも少し変わってたかな?
聴いたことのある人にしか分からん感想で
すんません(^^;ゞ
続いてちょっと長めのMC。
「今年もあと1ヶ月と、早いもので、
[36°5] さんには毎月1回ぐらい出さしておりまして
毎月お世話になっております。ありがとうございます」
と言ったあと、鈴木さんを紹介し、
鈴木さんもソロで活動していること、
次は12月20日に [36°5] で歌うことを告知。
このとき鈴木さんが、すみませんとか
申し訳ないなとか呟いてたかと思いますが、
それを聞いて知香さん
「もちょっと大きい声で言わんと」
と応じて会場が笑いに。
「私も12月28日にまた歌わせてもらいます。
この時は、ね、鈴木さん、
ちょっと面白いこと考えてるんだよね」
「え?(会場笑)ハードル上げてない?」
知香さん、そう? という感じで笑って、
二人で曲を半分半分こして
やりたいと思っていると言い、
二人分、観られるので聴きにきてください
とのことでした。
途中から、次の曲の伴奏をアレンジした
BGMが加わって、いい感じでした。
続いてブログをやっていることなどを話したあと
「すべて大切な事」に。
今回のこの歌、
いつもよりキーが高いんじゃないかと思ってたら、
あとで聞いたらやっぱり上げてたようです。
(岳人さん、2カポとか言ってたなー)
ちょっと高音の延びが今ひとつでしたゆえに。
あと、1コーラス目の「♪パパーの」の
最初の「パ」の音が低かった
って、また聴いてない人には分からない
細かいことをいってますね。すんません(^^;ゞ
続いて立ちあがって「雨、心っ足らず」に。
今回、微妙にアレンジを変えたそうですが、
確かに全体的にシャウトな感じが減った感じ。
最後のサビの部分では
「♪ずっと ずっと ずっと」を
2回繰り返すのですが、
2回目のふたつめの「ずっと」のメロディが
上げじゃなく下げだったのが
いちばん印象的だったというか、
アクセントになってました。
これも聴いたことない人には(以下同文w)
「雨、心っ足らず」では、あと、ギターに
すごいエフェクトがかかってたのが印象的で、
さっきも書いたように
ヴォーカルのリバーブがフラットだっただけに、
何だか不思議な感じがされたことでした。
「すべて大切な事」の時も
同じようなエフェクトがかかってましたが、
伴奏自体が抑え気味だったためか
あまり気にならなかったのですけど。
ギターの演奏アレンジは良かったですけどね。
4組目はsissy laundryのお二人。
ヴォーカルとギター&コーラス
という組み合わせで5曲を披露。
とにかくパワフル、という印象です。
MCでユニット名の意味や由来なぞ
話してほしかったな~。
トリは永田大地さん。
アコギの弾き語りで6曲を披露。
アコギ三昧な今回のライブのトリに
ぴったりという感じの
ナイーブな演奏でした。
今回は、知香さんたちが
打ち上げに参加しないということで、
ちょっと現金すぎるかなと思いつつ
自分も撤収しました(^^;ゞ
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。