
(少年画報社、2011年9月12日発行)
ようやく出ました、第2巻。
少し前に買ったんですが、
ようやく読みました。
設定、忘れてたんで
第1巻も読み直しましたが、
校長先生の話にまた感動しちゃったよ~(^^ゞ
第2巻は、主人公・田中清(さや)の
弟の視点の話から始まりますが、
ストレートな弟の恋バナじゃないのが
いいですね。
なぜか短い第6話のあとは、
座席替えで隣になった平泉さんの話をおいて
いつもの仲良しグループの
社交ダンス部のくるみちゃんと
茶道部の千香子ちゃんのお話が入ってます。
主人公の仲良しグループの
それぞれのエピソードが来るのは、
この手の作品ではお約束。とはいえ、
いいですなあ(ほぅ)
これから読む人もいるかもしれないので
どのエピソードとはいいませんが
「私の好きを みくびらないで…」
というネームには、打ち抜かれました~(はぅ)
そういえば、先日寄った
池袋のまんが専門店に
ワゴン使った、谷川史子のコーナーが
できてましたなあ。
男性でも読める少女まんが、
みたいなポップが立ってましたけど
そういう立ち位置なのかと思っちゃった(藁
今回の第2巻のオビ裏にも
「男子諸君! 注意せよ!!」
なんて惹句があるばかりか、
30代男性の質問なんか載ってたりして
そういう売りなのかと思っちゃった(苦笑)
そういう戦略に
まんまとハマってる自分ですが(^^;ゞ