昨日は東京の品川区・大森にある
大森ベルポートまで行ってきました。
Lay さんのライブがあったからです。
タイトルにあるように
「夢コンサート」の第95回ですが
サブタイトルは
「エブリディ・スマイリング
~紫陽花と咲く微笑みの奏~」です。
(波線記号[チルダ]、
文字化けしてたらスマソ)
大森に降りるのは久しぶり。
前は、奈央ちゃんが出てる映画
『クレーマー』の初日舞台挨拶の時
以来ではないかしら。
(2008.4.12. に、2回ありました)
あの時は、良い席を取ろうと
前日からやって来たものでした……
その頃から全然変わってない雰囲気の
大森駅ビルの階段を降りて、
その時の劇場からもう少し先に行くと
大森ベルポートでした。
遅刻するかな~と思ってたんですが、
余裕で間に合いました。

上の写真のステージ上手側、
前から3列目に着席して、待つこと数分。
12:00の鐘の音とともに始まりました。
最初はMCの女性
(大森ベルポートのスタッフ?)
が登場して、Lay さん及び
サポートのお二人を紹介して後
Lay さんの登場でした。
挨拶と自己紹介のあと、
「少しのお時間ですが、
最後まで楽しんでいってください」
と言って、最初の曲に入りました。
以下、セットリスト。
01.LOVE U
02.お気に入りの靴
03.Can't Take My Eyes Off You
04.Smiling!
05.Lately
06.Flower
07.この愛であるように
08.愛の讃歌
今回は、後にアップする写真にあるように
A4サイズ両面印刷1枚ペラの
100部限定プログラムが会場にあり、
セトリの曲名で焦る必要はありませんでしたが、
ふたを開けてみれば
先日の東京タワーのライブと
ほぼ同じセットですね。
プログラムに曲解説がついてますが、
これは Lay さんの執筆なんでしょうか?
(聞くの忘れた~【苦笑】)
MCの語りも、東京タワーの時と
ほぼ同じ内容だったので、
以下、特に印象に残ったこと
前に聞いた覚えのないことのみ摘録。
「LOVE U」を歌ったあと、
今日、ここで歌うことが楽しみだったこと、
震災から3ケ月が過ぎて、
皆さん、自分にできることを
探していらっしゃるかと思いますが、
私は歌を通して、元気・笑顔・愛を届けることが
自分にできることだと考えていること、
今日は皆さんに元気・笑顔・愛を
持ち帰っていただきたいと思っていること、
などを話して、次の曲紹介の後
歌に入りました。
「お気に入りの靴」を歌唱中、
歌の振りで指を鳴らしていたんですが、
あれって、手拍子を求めてた
ってことなんでしょうか?
だとしたら、レスポンスできなくて
すまんこってした(^^;ゞ
「お気に入りの靴」歌唱後、
ピアノおよびギター・サポートの両人を紹介。
あだ名の紹介はなし(藁
「Can't Take My Eyes Off You」では
明確に手拍子のコールがあり、
観客からもレスポンス。
このコール&レスポンスは
次の「Smiling!」でもありました。
「Flower」の曲紹介では
先日の東京タワーの時と同じ内容に加え、
皆さんの心の中にある美しい花を
強く咲かせてほしい、
未来を信じて進んでほしい、
という願いをこめて、歌詞を書きました
と話してました。
この「Flower」と、次の
「この愛であるように」の歌唱中、
途中から、マイクの音量が上がってました。
不思議なのは、
「Flower」の途中から上げておきながら、
MCの途中で元のレベルに戻してたのか、
「この愛であるように」の途中で
また上がったこと。
Lay さんはそれにも動じず
歌い続けてましたが、
後で聞いたら
本人もびっくりしてたようです。
でも歌い続けたのは、さすがですね。
「この愛であるように」歌唱後、
最初のMCの方が出てきて、
Lay さんのみならず、
サポーターのお二人とも絡んだのには
びっくりしたというか、面白かったです。
ツイッターで
ステージの写真を(?)アップしたら
アコギのギターの人がカッコいい
というレスがついたそうで(藁
最初にギターの浜崎快声さんに
そう言って当日の感想を聞いたあと、
ピアノの上田壮一さんに
感想を聞くという流れでした。
上田さん、カッコよくない方です、
とか受けてました(藁
下手側から撮ったためなのかな、
上田さんは背中だけの写真に
なってたんだそうです。
続いて、Lay さんは
お婆ちゃん子だそうで、
今日はいろんな年齢層の方が来る
と聞いて、次の曲を選んだそうですね
とMCの方が Lay さんに振って、
今日来ていただいた方とスタッフの皆さんに
感謝と愛を込めて、と話して
ライブの常連さんにはおなじみの
「愛の讃歌」に入りました。
ライブ終了後は物販コーナーで
購入したCDにサインを入れてもらえ、
握手してもらえるという
いつもの流れでした。

その後、自分は夜から
大森から交通の便の良い横浜で
会議だったこともあり、
ウチに帰るとかえって時間の無駄になるので
そのままアトリウムで読書(苦笑)
その読書してたベンチから撮ったのが
下の写真です。

会場の天井の高さが分かるかと思います。
そういえば
せっかくのグランド・ピアノだったのに
あまり活きていない感じがされたのは
残念でした。
読書の方は、3時間ほど読んで
当日中に読み終わるメドがついて
くたびれたというか
飽きたので(^^ゞ
ついつい、そこから近所の
BOOK-OFF に寄ってしまい、
ついついクラシックのCDなぞ
買ってしまいましたよ(はう~)
それはともかく、Lay さん、
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
大森ベルポートまで行ってきました。
Lay さんのライブがあったからです。
タイトルにあるように
「夢コンサート」の第95回ですが
サブタイトルは
「エブリディ・スマイリング
~紫陽花と咲く微笑みの奏~」です。
(波線記号[チルダ]、
文字化けしてたらスマソ)
大森に降りるのは久しぶり。
前は、奈央ちゃんが出てる映画
『クレーマー』の初日舞台挨拶の時
以来ではないかしら。
(2008.4.12. に、2回ありました)
あの時は、良い席を取ろうと
前日からやって来たものでした……
その頃から全然変わってない雰囲気の
大森駅ビルの階段を降りて、
その時の劇場からもう少し先に行くと
大森ベルポートでした。
遅刻するかな~と思ってたんですが、
余裕で間に合いました。

上の写真のステージ上手側、
前から3列目に着席して、待つこと数分。
12:00の鐘の音とともに始まりました。
最初はMCの女性
(大森ベルポートのスタッフ?)
が登場して、Lay さん及び
サポートのお二人を紹介して後
Lay さんの登場でした。
挨拶と自己紹介のあと、
「少しのお時間ですが、
最後まで楽しんでいってください」
と言って、最初の曲に入りました。
以下、セットリスト。
01.LOVE U
02.お気に入りの靴
03.Can't Take My Eyes Off You
04.Smiling!
05.Lately
06.Flower
07.この愛であるように
08.愛の讃歌
今回は、後にアップする写真にあるように
A4サイズ両面印刷1枚ペラの
100部限定プログラムが会場にあり、
セトリの曲名で焦る必要はありませんでしたが、
ふたを開けてみれば
先日の東京タワーのライブと
ほぼ同じセットですね。
プログラムに曲解説がついてますが、
これは Lay さんの執筆なんでしょうか?
(聞くの忘れた~【苦笑】)
MCの語りも、東京タワーの時と
ほぼ同じ内容だったので、
以下、特に印象に残ったこと
前に聞いた覚えのないことのみ摘録。
「LOVE U」を歌ったあと、
今日、ここで歌うことが楽しみだったこと、
震災から3ケ月が過ぎて、
皆さん、自分にできることを
探していらっしゃるかと思いますが、
私は歌を通して、元気・笑顔・愛を届けることが
自分にできることだと考えていること、
今日は皆さんに元気・笑顔・愛を
持ち帰っていただきたいと思っていること、
などを話して、次の曲紹介の後
歌に入りました。
「お気に入りの靴」を歌唱中、
歌の振りで指を鳴らしていたんですが、
あれって、手拍子を求めてた
ってことなんでしょうか?
だとしたら、レスポンスできなくて
すまんこってした(^^;ゞ
「お気に入りの靴」歌唱後、
ピアノおよびギター・サポートの両人を紹介。
あだ名の紹介はなし(藁
「Can't Take My Eyes Off You」では
明確に手拍子のコールがあり、
観客からもレスポンス。
このコール&レスポンスは
次の「Smiling!」でもありました。
「Flower」の曲紹介では
先日の東京タワーの時と同じ内容に加え、
皆さんの心の中にある美しい花を
強く咲かせてほしい、
未来を信じて進んでほしい、
という願いをこめて、歌詞を書きました
と話してました。
この「Flower」と、次の
「この愛であるように」の歌唱中、
途中から、マイクの音量が上がってました。
不思議なのは、
「Flower」の途中から上げておきながら、
MCの途中で元のレベルに戻してたのか、
「この愛であるように」の途中で
また上がったこと。
Lay さんはそれにも動じず
歌い続けてましたが、
後で聞いたら
本人もびっくりしてたようです。
でも歌い続けたのは、さすがですね。
「この愛であるように」歌唱後、
最初のMCの方が出てきて、
Lay さんのみならず、
サポーターのお二人とも絡んだのには
びっくりしたというか、面白かったです。
ツイッターで
ステージの写真を(?)アップしたら
アコギのギターの人がカッコいい
というレスがついたそうで(藁
最初にギターの浜崎快声さんに
そう言って当日の感想を聞いたあと、
ピアノの上田壮一さんに
感想を聞くという流れでした。
上田さん、カッコよくない方です、
とか受けてました(藁
下手側から撮ったためなのかな、
上田さんは背中だけの写真に
なってたんだそうです。
続いて、Lay さんは
お婆ちゃん子だそうで、
今日はいろんな年齢層の方が来る
と聞いて、次の曲を選んだそうですね
とMCの方が Lay さんに振って、
今日来ていただいた方とスタッフの皆さんに
感謝と愛を込めて、と話して
ライブの常連さんにはおなじみの
「愛の讃歌」に入りました。
ライブ終了後は物販コーナーで
購入したCDにサインを入れてもらえ、
握手してもらえるという
いつもの流れでした。

その後、自分は夜から
大森から交通の便の良い横浜で
会議だったこともあり、
ウチに帰るとかえって時間の無駄になるので
そのままアトリウムで読書(苦笑)
その読書してたベンチから撮ったのが
下の写真です。

会場の天井の高さが分かるかと思います。
そういえば
せっかくのグランド・ピアノだったのに
あまり活きていない感じがされたのは
残念でした。
読書の方は、3時間ほど読んで
当日中に読み終わるメドがついて
くたびれたというか
飽きたので(^^ゞ
ついつい、そこから近所の
BOOK-OFF に寄ってしまい、
ついついクラシックのCDなぞ
買ってしまいましたよ(はう~)
それはともかく、Lay さん、
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。